たとえば、スイスアーミーナイフ。
一本で複数の機能をもっているが、
突き詰めた作業をするにはそれぞれの専用工具がまさる。
ここでの生活が始まった当初、調理器具も家具も、
専用のものは選べず、同じようなことがおきていた。
ヤカンは鍋の機能を共有させるべく、
ふたと胴体の径が同じものを選んだ。
ステンレス製、2リットルだか2.2リットル、
内部の洗浄もいたって楽だ。
レトルトを温めたり、何度かはインスタントラーメンも茹でた。
問題なく調理できた。
ただ、食材を直接調理した場合、後の掃除が手間なのと、
ものすごくさびしくなり、後日早々に手鍋を買い足した。
兼用するなら鍋だろうに、なんでヤカンを先に買ったんだ?
思い出した。コーヒー淹れるのにラクなほうを優先したんだった…
経験値としてはよかった。それが生きるようなハメにならねばいい。
コーヒーを淹れるための細口のケトル。ほしいっちゃほしいではある。
植木鉢に水やりしてみたいんだよねーwww
だがヤカンでドリッパーにそうっと注水できてしまってて、
わざわざ専用器をいれるのもなぁぁ…という状態。
ほんと、消費に貢献せんなあぁぁwww
すまぬwww
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