思った以上の量の鶏脂とスープ。まぁ、とり皮とキャベツだからな。
昨夜食後に火を通しておいたスープの残り、今朝は見事に煮凝っていた。
若干の加熱で液状にもどし、別の容器に取り出す。これは別に使おう。
フライパンの表面には、硬いほうの鶏脂がしっかりコーティングされている。
油引きの手間は省けているわけだ。
もやしを半袋ほどフライパンに敷き詰め、豚こま半パックを上にのせようとしたが、
昨夜のうちに冷蔵庫に移動しておいたもののまだ中が凍っていて小分けできない。
めんどうだ、全部食えww だが、まず解凍だな。
肉に塩コショウを強めに。フライパンにふたをして弱火で加熱。
ときどき、焦げないように揺らしてみたが、鶏脂大活躍で焦げつく素振りもない。えらいぞ。
豚こまの塊りの真ん中が変色してきたら、一旦火を止めて肉を細かくほぐす。ほぐしたら再加熱。
もやしもやわらかくなりスープ多目の肉もやし炒めができつつある。
この水気を利用して焼きそばの半生麺をほぐす。
一旦火を止め、麺を入れ、しっかりほぐす。
ほぐれたらフライパンを振って、具材を上に、麺を敷くように位置を調整、再加熱、
麺付属の粉ソースをムラの出ないように振り掛け、仕上げにもってゆく。
例によって規定量の半分で、うちの場合は十分なようだ。
加熱の際は、ふたを使ったり使わなかったりする。
具材からのスープや麺の仕上がり具合など水分のバランスをみながら決める。
この前後で刻みネギの半分を振っておき、後の半分は盛り付け後のトッピングにすると見映もいい。
で、豚こまから脂がでるから、先ほどとはまた違ったいい感じにフライパンが仕上がっておりww
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