気温が一気に下がったとたん、手指が一気にしもやけに。
ソーセージか、って具合にばんばんヒビ割れが。
たんぱく質が足らんようだ。ではさっそく。
食べやすい大きさにキャベツを切る。
今回は、櫛切りみたく切り、それをまた半分に。
芯のかたいところをフライパン中央に集める感じで全体に敷き詰める。
キャベツだけでなく、お好みの野菜を加えてもいい。
今回はいんげん豆も少量加えた。
その上に、水洗いして適当に水を切ったとり皮を敷く。
これは一枚物を適当にカットしてもいいんだが、
スーパーによっては焼鳥串にさす大きさにあらかじめカットしたものもあるので便利。
若干単価は上がるが時間代と思って買っている。パックのグラム数の加減もあるし。
次に、皮を料理酒で濡らし、粗挽きにんにく、胡椒、粉ショウガ、岩塩、顆粒コンソメ、
をかけ、さらにオイルを。今回はごま油を使った。
とり皮の場合、コラーゲンと脂がしっかりあるので、
ムラのないよう濃い目にしっかりつけるほうがいいようだ。
味付けにムラがあるとむつこく(脂っこく)感じて一気に食べづらくなる。
最後に呼び水の白湯でも水道水でも、少量いれて、ふたをして弱火で加熱。
とり皮にしっかり熱が通れば完成〜。
そのままおかずでもいいし、味付けをしっかりすれば丼にしても面倒がない。
あと、とり脂がつよいので、食べた後の食器はしっかり洗剤で落とすこと。
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