左はプロフェッサーキューブと呼ばれる従来の[3x3x3]のグレードアップ版です。
どのくらいグレードアップしてるかというと、
[3x3x3]
43,252,003,274,489,856,000 (約4.3x10
19) 通り
[5x5x5]
282,870,942,277,741,856,536,180,333,107,150,328,293,
127,731,985,672,134,721,536,000,000,000,000,000 (約2.8 x1074) 通り
このくらい。計算はしていません。サイト「
甦るMaxwellの悪魔」様のメモ書きをまんま引用(^^;
前回のルービックキューブ高速解法ロボの関連動画から[7x7x7]のキューブがある事をはじめて知りました。パターン数を考えるのも嫌ですね。
ミラーブロックスはブロックの向きも合わせる必要があるので通常の[3x3x3]よりも難易度が高いです。面にイラストがプリントされている[3x3x3]と同程度?
完成させる事が出来なくても、変形中の全体の凸凹加減がモニュメントとして面白いという特性があります。
2011/11/9 追記 ミラーブロックは色分けされてないから、それだけで難易度が高いとは言えませんでした。それでも、通常のルービックキューブよりは難しいそうです。