Laby-Lab

　アニメイトで「月間アニメスタイル第4号」が手に入らないので、むしゃくしゃして買った。
　もちろん定価通りの1,500円ですが、Amazonではプレミアが付いていますね。確かに設定資料集としての出来は悪くありませんが、流石にボり過ぎ(^^;

　この手の設定資料集には希少価値が付きやすいけど、発売日を考えると2倍以上の値段が付くのが早すぎる。何より岡山のアニメイトには、まだ6、7冊は残ってますよ(^^;


　Amazonにカスタマイメージを4枚載せました。その3枚目みたいに細かい指定がもっとあれば楽しかったのですが、基本はラフの余白に少しずつ書き込む従来スタイルです。これだけの細かい指定はこの1枚しかありませんでした。

　メインの3人は各学年時の衣装が全て載っているのも嬉しいし、デザインのラフ案が数点ずつ載っているのもポイント高いです。サラのラフ案（右下）に決定稿の面影が全然ないのはどうした事かｗ

　もう1つ残念な事に、アルマの幼少時代やフェアリーナ様の人間姿の資料がない。これだけが惜しい。祐馬の表情を1ページ削ってでも入れるべきだったと思います。　


　2011/12/02追記　

アニメイト岡山にはまだ6部在庫あり

マンガでわかる　宇宙のしくみと謎 新品価格 ￥1,575から (2011/11/26 22:29時点)

　池田書店（2010年12月発行）の宇宙論の入門書ですが、岡山一番街の弘栄堂書店では見本誌に付箋を付けたり、気になるところに注釈を付けるなどして、えらくプッシュしていました。

「マンガでわかる」とありますがマンガはあくまで導入であり、実際の解説は図表と文章で書かれています。

　僕は分かりやすい文章だと思ったのですが、Amazonの評価にもある通り内容自体が易しいものではなく、小中学生には難しい内容となっていると思います。しかし別に「小中学生にも分かり易く説明！」と謳っているわけではないので、それで評価が星3つというのはあまりに厳しい。

　書かれている内容の大半は知識として持っているけれど、細かい数字を覚えていない、または最新の理論までは追い切れてない、といった人にはオススメの内容です。僕がまさにそのレベルなので、結構長く立ち読みしてしまいました(^^;

　現物も欲しいのですがアルターの憂ちゃんとか、「ジュエルペットてぃんくる」の設定資料集とか、予定外の出費が痛い。まぁ、フィギュアは来月末に口座から引き落としの予定だったから余分な出費という訳ではありませんが。

　ちなみに、マンガ担当は「今日の早川さん」で漫画家デビューしたCOCOさんでした。顔がのっぺりした感じがするけど、安定した絵柄で僕は好きです。早川さんは1巻しか持ってないけど。