2016年09月14日
盲目の犬の盲導犬
以前、暗闇体験の話をしたが、(暗闇に差す光はぬくもり)盲導犬は盲目の犬にも手を差し伸べることができるようだ。
Daily MailのFacebookでこんな記事を発見。↓
They never leave each other's side!
盲目の犬と盲導犬をつないで、道を先導していく。
夜はもちろん仲良くベッドに入るし、どこへ行っても一緒。
犬にも慈しみの心があるのだろう。
盲導犬はお世話をしていることが分かっている表情だ。
犬の視力は聴力、嗅覚に比べると劣ると言われているが、細かい色彩の識別能力が劣っているだけで、障害物を認識したり、むしろ動体視力は人間より上。
当然ながら視力も、生きていくために大切な感覚のひとつなのだ。
そんな視力を失ってしまった犬。
けれど、いつもそばにいてくれる盲導犬、相棒のぬくもりが心を落ち着かせてくれているに違いない。
自分もダイアログ・イン・ザ・ダークで視覚をすべて奪われてしまう体験をした。
そこでは、自分の体に触れるものすべてに敏感に反応する。
無機質なものから形を想像し、血の通うぬくもりに触れたときの安堵感はとても大きかったことを今でも覚えている。
きっと盲目の犬は視覚を奪われてしまった代わりに、嗅覚、聴覚、触覚が想像以上に研ぎ澄まされているに違いない。
そんな鋭い感覚は、相棒の優しさも敏感に感じ取っていることだろう。
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当然ながら視力も、生きていくために大切な感覚のひとつなのだ。
そんな視力を失ってしまった犬。
けれど、いつもそばにいてくれる盲導犬、相棒のぬくもりが心を落ち着かせてくれているに違いない。
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そこでは、自分の体に触れるものすべてに敏感に反応する。
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きっと盲目の犬は視覚を奪われてしまった代わりに、嗅覚、聴覚、触覚が想像以上に研ぎ澄まされているに違いない。
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