犬のこと、猫のこと、日々想うこと

世界最大級のドッグショー、クラフツ。
ドッグショーにフライボール、オビディエンスと様々な分野での世界一が決まる。
アジリティもその中の一分野。
様々な障害を、ハンドラーと犬の見事な連係プレーで疾走していく。

2012年、このアジリティで一匹のシンデレラガールが誕生した。
その犬の名前は「チェスター」。
ミニチュアプードルの女の子だ。

彼女は「WILMSLOW BITE SIZE」というチームの一員。
では、なぜ一躍アイドルへと躍り出たのか？
それの答えは、この動画に。↓



カメラに気を取られているのか・・・？
しかも、平均台のようなドッグウォークでは、審査員を２度見。
タイムを競う競技でこの余裕。
観客の心を捉えたよう。

しかも、次のレースでは、スラロームでまさかの失態！！



トイレをしてしまったチェスター。
スラロームまで順調に疾走していたのに、観客を沸かせることを忘れない。



チェスターの走りを見ていると、ハンドラーが指示を出しているというより、チェスターの気分に振り回されている感じ。↓（10：38〜12：36）



ちょっとわがままで愛嬌たっぷりのシンデレラ。
気まぐれな猫のようなアジリティの疾走。
クラフト史上に残る可愛い犬に間違いない。


↑チェスターはカメラ好き？？

















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