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2015年10月04日

惚れ込んだ犬

愛犬のビーグルを撮り、国際コンペティションで偉業を成し遂げた、内山慎吾さんしかり、惚れ込んだ犬とずっと一緒にいたいと願うアーティスト。

モードも帝王、イヴ・サンローランもずっとムジークというフレンチブルドッグを傍らに置きたがった。ムジークがいないと、生活が成り立たなかったのだ。

このムジークは4代まで続く。4代目は今も健在。偉大なる飼い主の最後を看取り、今は寂しく広々とした床に寝転がっている。


愛犬家なら誰しも忘れられない犬が存在するはず。
特に、生まれて初めて飼った犬は、特別。
辛いときも、犬の第六感で支えてくれるのだ。
気分が落ち込んでいるとき、なぜかその気持ちを読み解き、傍らに寄り添ってくれる。
家を出るとき、いつもの外出と違うことをかぎつけ、「一緒に連れて行け」とわめくことなく、静かに後をついてまわる。
静かに見送ってくれる。

犬を撫でると、母性が刺激されるらしい。
赤ちゃんを抱くときに分泌される成分が脳内を駆け巡ることが判明した。

最初の犬は、その母性の感覚が鮮明に記憶に刻まれるのだ。
胸の奥からこみ上げてくるような、暖かい感情がわき起こる。
この感覚を忘れられず、いつまでも同じ名の犬と一緒にいたがる、人間のわがまま。
この気持ち、愛犬家であれば理解できるはず。
「マックス」でなければならない。
「ムジーク」でなければならないのだ。

アーティストの傍らに寄り添う「なければならない犬たち」。
そんな特別な犬への想いを、巡らせたくなった。

ムジーク.jpg
↑4代目ムジーク










7万頭以上のワンちゃんが愛用!













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