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2016年03月05日

海の暴れん坊!サメの雑学・トリビア

映画でも人を食べるなど凶暴なイメージのある「サメ」。サメには他の魚にはない生態があります。

今回は、「サメ」のトリビアや雑学を紹介します。





お名前.com














サメとは

サメ(鮫)は、軟骨魚に属する魚の一種です。クジラと混同されることもありますが、クジラは哺乳類で、サメは魚類という大きな違いがあります。

身体の大きさは種類によって違い、一番大きな種は沖縄の「美ら海水族館」で観られることで有名な「ジンベイザメ」で、体長は14mほどになります。また、最小のサメとして体長22cmの「ツラナガコビトザメ」など可愛らしいサメもいます。

映画「JOWS(ジョーズ)」に出てくる「ホオジロザメ」は有名な人食いザメの一種として知られており、イメージ通り凶暴なサメです。

しかし、全てのサメが凶暴なわけでなく、500種類いるサメの中でも、人を襲うおそれがあるサメは20〜30種、人を食べるのは3〜4種だと言われています。




















サメは生きた化石

実は、サメは恐竜よりも前から存在していたと言われています。最も古いサメの歯の化石は4億5000万年前のものだとされているのです。

恐竜たちが生きていたのは、2億600万〜1億4400万年前のジュラ紀とされています。

サメの身体は捕食と繁殖に特化した身体だとして、4億年前からほとんど形態が変わっていないため、「生きた化石」とも呼ばれています。





















サメは持ってる「第六感」?

サメには、視覚・嗅覚・触覚・味覚・聴覚の五感の他にも感覚があり、これが「第六感」といわれるものです。人間の場合は、直感や霊感などのことを指して第六感と呼びますね。

しかし、サメは直感などではなく、感覚を感じ取る器官があります。それは「磁場」です。「ロレンチーニ瓶」と呼ばれる器官で、磁力を感じ取ることができるのです。

生きている生物の体にはわずかな電流が流れており、周囲に磁場を作っています。この磁場を感じ取り、獲物を探したり方向感覚を保ったりすることができるのです。



















何度も生えてくる恐ろしい歯

サメは獲物を強く噛んだりしており、歯に強い負担がかかります。しかし、サメの歯がなくなることはないのです。それはなぜでしょう。

実はサメの歯は、比較的抜けやすくなっています。しかし、サメの歯はすぐ後ろに次の歯が控えています。1つ歯が抜けると、すぐに次の歯が前にせり出してきます。

このように次から次へと新しい歯が再生し前に出てくるので、歯がなくなることはありません。

また、歯の表面はギザギザとのこぎりのようになっており、肉を食いちぎりやすい形になっています。

海の中でも鼻が利く?血の匂いを嗅ぎ分ける嗅覚

サメはとても感覚が鋭い生き物です。嗅覚に関しては、海の中でも鼻が利きます。特に血の匂いは、100万倍に薄めた血でも感知できるそうです。魚などが傷を負い血を流すと、サメはそれをいち早く嗅ぎつけることができるのです。

サメはアザラシなどの血の匂いなどを嗅ぎつけて獲物を見つけます。そのため人間も、海の中で出血をしてしまうと危険なのです。













おわりに

「サメ」のトリビアや雑学を紹介しました。ちなみにキャビアはチョウザメの卵ですが、チョウザメはサメの仲間ではありません。チョウザメは硬骨業、サメは軟骨魚です。サメの雑学と一緒に覚えておきましょう。
posted by AZARASHI at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 水族館

外国人「俺もやってみたい!」 日本の金魚すくいを見た海外の反応


動画「日本の金魚すくいの様子」より。日本人の子供が金魚すくいをする様子と実際に外国人が金魚すくいを体験する動画が話題を集めていたので反応をまとめました。















(海外の反応)







1 Unknown動画主


「Kingyo Sukui」とは金魚をすくって、それをペットに出来るという日本の遊戯


これは19世紀初期、江戸時代後半から行われているもので


日本のお祭りや花見などのイベントで屋台と一緒に並んでいる


遊ぶ時はボウルと非常に薄い和紙が貼られた虫眼鏡のようなものを渡され

紙を破かない限り、ずっと金魚をすくい続けることが出来る


ちなみに紙が端っこに残っていればすくい続けてもOKらしい









2 Unknown万国アノニマスさん


HAHA!難しそうだなこれ









3 Unknown万国アノニマスさん

アメリカの祭りでもこれを導入してほしいな


ボール投げよりは魚釣りのほうが安全だ









4 Unknown万国アノニマスさん



アニメや漫画で毎回見かける遊びだよな!
だから俺もずっとやりたくて仕方ないと思ってた






5 Unknown万国アノニマスさん


私は日本の金魚すくいのブースで働いていたので

テクニックは把握してるし簡単にすくえる


金魚の下に「ポイ」を忍ばせ、ゆっくりと持ち上げればいい











6 Unknown万国アノニマスさん
アメリカだと動物虐待扱いされそう・・・(^_^)








7 Unknown万国アノニマスさん
父親が日本にいた頃の話をしてくれたけどこれは面白いみたいだね


魚を薄い紙のついたパドルですくうと話してた


実を言うとYouTubeで検索して動画を見るまで話を信用してなかった


日本に住みたいけどこのままアメリカに留まったままなんだろうな・・・(-_-)








8 Unknown万国アノニマスさん
セーラームーンってアニメで同じことしてたのを思い出した











9 Unknown万国アノニマスさん
忍耐力が必要なゲームだね









10 Unknown万国アノニマスさん
自分は「ロサンゼルス七夕祭り 」に行った時6匹金魚を捕まえたよ!









11 Unknown万国アノニマスさん
おそらく金魚は家に帰る途中で死んでしまいそう


ストレスがハンパなさそうだから









12 Unknown万国アノニマスさん


これはやってみれば面白い遊びに違いない、Hehe









13 Unknown万国アノニマスさん
私の国だと、何であれ動物を景品にする遊戯は禁止になっている


ほとんどの人は魚が景品になっても気にしないけどさ









14 Unknown万国アノニマスさん
え、この網は紙で出来てるの…?








↑ Unknown万国アノニマスさん


YES、非常に薄い紙で出来ている

風雲たけし城のセット(障子)を思い出せばいい








15 Unknown万国アノニマスさん
オランダのアニメ・コンベンションでも魚の代わりにビー玉を使って同じことやってたな


魚じゃないけどそれでも面白い遊びだった


自分は「ポイ」が駄目になる前に5つビー玉をゲット出来たので


いつか伝統的なやり方で本物の魚をすくってみたいものだ









16 Unknown万国アノニマスさん
紙ではすくえないと思ってたんだが


少年がちゃんとボウルに金魚を入れてて驚いた









17 Unknown万国アノニマスさん
見た感じだと網はもっと貧弱だと思ってたけどそうでもないみたいだね









18 Unknown万国アノニマスさん


日本で子供時代を過ごせたらどんなに良かったか









19 Unknown万国アノニマスさん
一度だけ金魚すくいはやったことあるけど無残にも失敗したよ(笑)









20 Unknown万国アノニマスさん
実際は見た目よりも難しいんだよね

私も1度挑戦してみたけど失敗に終わった









21 Unknown万国アノニマスさん
本当にいつの日かやってみたい遊びだ

世界一周人が選ぶ海外の刺激的な釣りスポット。未知の魚を釣ろう!

はじめに

「世界一周人」と「釣りキチ」の共通点は、惹かれる場所があれば、あらゆる苦をものともせず出かけていくところにあるのではないでしょうか? さらには、夢中になると周りが見えなくなるところも似ているような気がします。

それでいて、自然や時間(時には食欲)といった抵抗しても仕方ないものに対して尊敬の念を持ち、それに忠実なところも両者に共通していそうです。

世界一周人のすべてが釣り好きだったり、釣りにハマっているわけではありませんが、旅先での興奮の1ページとして、日本国内とはスケールの違う「フィッシング」を味わわせてくれる魚たちとそんな魚との出会いが期待できるスポットを紹介します。



セイルフィッシュ(芭蕉カジキ)

カジキの仲間の中では比較的沿岸部で釣り上げることのできる魚として人気のある「セイルフィッシュ」は、長く大きな背びれが海面に出ている様子が船の帆に似ていることから「セイル」の名がつけられ、和名では芭蕉カジキと呼ばれています。

日本近海でも見かけることがありますが、マレーシア・フィリピン・台湾などでトローリングの対象となる有名な魚。特にマレーシアのロンピンが有名。2m近い巨体を釣り上げる人も少なくありません。また、水中最速といわれるそのスピード感あふれる泳ぎを征服する醍醐味は癖になります。

そして楽しい釣りの後にはさらなる楽しみが待っています。そう、赤身の強いあっさりしたお刺身をお腹いっぱいになるまで食べられるのです。



トラウト(マス)


マスやサケの仲間を、海外では大きく「トラウト」と呼びます。主に川に生息するマスだけを「トラウト」とする地域もあれば、キングサーモンのような巨大なサケの仲間も「トラウト」とみなす地域もありますが、脂の乗ったおいしいピンクオレンジ色の身と卵をはらむところはみんな同じです。

日本でも河口や河川で広く釣ることができますが、海外ではさらに雄大な自然の中でサイズアップしたトラウトを釣り上げることができます。

特に人気となっているスポットがニュージーランド。温暖な気候と豊かな自然に恵まれた北島のムルバラ地区では、1年を通してトラウトフィッシングが可能です。

ワイルドにその場でさばき、BBQして食べるトラウト、そして日本人が一人占めできる魚卵の味はやはり最高のご褒美となります。



キングサーモン

トラウトの仲間とする地域もありますが、やっぱりキングサーモンは別格でしょう。

カナダやアラスカの河川は、海の沖で育ったキングサーモンたちの故郷。釣り上げ、抱え上げれば思わずふらつくような重量級のサーモンに出会えます。彼らの命がけの遡上が始まる少し前、河口付近やフィヨルドが作りだした巨大河川キャンベルリバーなどでじっくりと大物を狙いましょう。

カナダやアラスカでは魚卵であるイクラを食べる習慣がないため、釣ったキングサーモンはその場でさばかれ、イクラは頭上を飛び交うカモメに投げ与えられることも。早めに「待った!」をかけないと、ごちそうをくちばしに飛び去るカモメを、指をくわえて恨めし気に見送ることになります。

ロウニンアジ(GT)

海釣りのキングはやっぱり「GT」でしょう。

パラオ・インドネシア・モルジブ・オマーンなど、世界各地の海で力比べが繰り広げられています。水族館で泳ぐその姿はのんびりした雰囲気ですが、海での出会いはまるで違います。

キャスティングで体感するその重量とパワーと激しい躍動感は、釣る側である人にも乗り移って、船上のすべてが興奮状態に陥ります。格闘の末、汗にまみれた体で巨大なGTを抱えると、「釣りってスポーツだったんだ」と実感できます。



黒マグロ(本マグロ)

カナダやアメリカ北部ではスーパー級のクロマグロ(本マグロ)がかかります。その巨大な魚影と重たすぎるヒキに、「クジラ?」、「いや、サメ?」と勘違いする人もいるとか。

日本では「マグロ漁船」というと、日本を離れて海外の海へと出稼ぎに行くか流刑のイメージすらあります。それくらいの覚悟で追いかけていく存在ということでもあるのですが、赤毛のアンで有名なカナダのプリンスエドワード島では、エサとなる小魚たちを追いかける巨大な本マグロの姿を水面近くで見ることもできる意外に身近な存在です。

200kgを超える本マグロを釣り上げれば、思わず「キロあたりいくらだろう…」と皮算用したくなってしまいます。


ピラルク/ピーコックバス

釣りは海だけの楽しみではありません。そして北米やオセアニアの森林の中を流れる河川だけのものでもありません。

南米のジャングルの中をのたうちまわるように流れるアマゾン川や、やはりマレーシアのジャングルを蛇行しながら流れる川では、ピラルクやピーコックバスといった巨大淡水魚との格闘が待っています。

その大きさはもちろんですが、なんといっても嬉しいのが、ジャンジャン釣れるところでしょう。「釣りは待ちが楽しい」という人もいますが、それは「いつか連れた時の楽しみが増すから」であって、待つこと自体が楽しいわけでは必ずしもありません。特に海外でのフィッシングは時間が限られます。近所の川へ釣りに来ているのとは違って、滞在中に釣り上げることができなければガッカリですね。

その点、ジャングルでの川釣りは、入れ食い。笑いが止まらないフィッシング体験ができます。



タイガーフィッシュ

「アフリカのモンスターフィッシュ」、「アフリカの牙」とも呼ばれるタイガーフィッシュは、コンゴのコンゴ川、ザンビアとジンバブエの国境を流れるザンベジ川などに生息しています。

タイガーフィッシュは鋭利な牙で一度食いつくと離れないという習性を持ち、人が襲われる例も少なくありません。サイズこそスーパー級ですが、そう、あのピラニアの仲間でもあるのです。

大きな鯉のような姿に、がっちりとした顎と白くとがった牙というかわいさとはかけ離れた姿ですが、日本にもファンは多く、水槽飼いしている人もいるほどです。

でも一番の楽しみは、その食欲と顎の力一杯に食いついてくるあの力強さではないでしょうか?



バラマンディー

「古代魚」としても知られるバラマンディーは、タイ、インドネシア、パプアニューギニア、中国や台湾、そしてオーストラリアなど意外にもあちこちで見かけることができます。

なかでも近年バラマンディーフィッシングのスポットとして注目されているのがバンコクです。手軽に楽しめるとして訪れる人が多いのですが、バンコクのそれは、実は「釣り堀」。「釣り堀」といっても、四角いプールのようなものでも小さな池でもなく、かなりの大きさを持つ沼などを使っているため、釣り堀感はなく、自然な雰囲気の中で確実にバラマンディーフィッシュングを楽しめます。

「釣り堀では納得できない!」という方は、パプアニューギニアの奥地へと分け入って、幻となりつつある大型バラマンディーを狙うか、オーストラリア・ケアンズ近くの国立公園まで足をのばし、フライとルアーの両方取りを楽しむという手もあります。



まとめとして

ご紹介した魚たちは、日本で簡単には会えない種かサイズを持ち、海外まで出向かなければ釣り上げられないことを前提に選出しました。

これら以外にも、世界各地で「幻」と呼ばれる魚はたくさんいます。特に多いのがナマズの仲間。タイのメコン川で、ヒマラヤの氷河で、ヨーロッパの沼地で、変わり種やスーパーサイズのナマズが稀に出没してニュースになっています。

また、海はその広さと深さゆえに未知の部分が多く、サメや深海魚などが偶然浮上しているところへ出くわすという幸運に出会えれば、新種さえ釣れてしまう可能性はゼロではありません。

世界一周はもちろんロマンですが、釣りもまたロマンなのですね。ここにも共通点を発見しました。


釣りのプロの収入源とは

釣りのプロと言っても大きく分けて3種類います。




1.トーナメントプロ
バスプロです。

駆け出しプロはショップの店員をやったり、本業を持っています。
遠征費やタックルも一部補助してもらったりもしますが、結構持ち出しが多いです。
もちろん日本の場合、賞金も大したことないですし
大物プロになると
自分でブランドを立ち上げたり、メーカーと専属契約を結んだりして そこから収入を得ます。
その段階で別に本業がある場合と、フルタイムのプロになるか選択を迫られます。


2.プロテスター
メーカー専属のテスターさん 釣り番組に出てるのは大体こういう人

ある程度実績があったり、メーカーとコネクションがあったり、元々メーカーの社員だった人で、そういう道にすすむ人がいますが
なかなかなりたくてなれる商売ではありません。
TVに出るような人なら、出演料があったり、遠征費も出ますし、タックルも全部メーカー持ちですが、
そうでない人は上記同様本業をもっていますし、テストするタックルのみの支給ということもよくあります。






3.プロガイド
一般客の釣りのガイドをして釣らせる商売 この人も釣り番組によく出る
釣りのガイド業を立ち上げて、それを本業にしている人です。
マリーナや船宿と専属契約をしている場合も少なくありません。
もちろん土日だけのパートタイムの人もいるでしょうし、ショップ店員と掛け持ちなんて人もたくさんいるでしょう。





番外で鮎のプロという人もいます。
上記のテスターと兼業の人もいますが
夏の間、鮎をバンバン釣ってそれをオトリ鮎屋さんや料亭に卸して収入にし、翌年の鮎竿(高い物は10数万円する)の購入費や遠征費に充てるという人

1 2 3の兼業の方もたくさんいます
ガイドをしながらトーナメントプロという人や
トーナメントにも出るし、テスターもする人もいます

村田基氏のようにショップを経営しながら シマノのアドバイザリースタッフをやって、自分のブランドも立ち上げる
そのうえビデオまで作って出演までしてしまうというマルチな方もいますし
本業お医者さんでバスプロという人もいました
家業の店を継ぎながらバスプロもやってメーカーのテスターもこなす方もいますし

ただどのプロにしても食っていけるようになるまでは、それ一本では到底無理ですし、
テレビや雑誌などに出てくるプロはやはりホンの一握りで
それ以外の人は大半が本業で生計を立てています。

マルチに展開して釣りのプロで一山当てるには、よほどの努力と運とセンスが無ければ難しいのではないでしょうか。

【衝撃】大物が釣れた〜! その瞬間、船の周りがサメだらけになった!

船で釣りをしている男性。

竿が引っ張られ、大物が釣れた予感がする。

大物を釣り上げようとすると・・・。







その瞬間、船の周りがサメだらけになった。

大物を食い荒らすサメたち。

血に染まる海。

間違って海に落ちたら、一溜まりもない。

これは怖い!
posted by AZARASHI at 02:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 動画

2016年03月04日

魚を食べてはいけない宗教があるって知ってた?

ユダヤ教は馬肉・豚肉を食べない、イスラム教は豚を食べない、ヒンズー教は牛肉を食べない、など宗教によって、「食物戒律」と言うのが存在する。 肉に関してはよく聞く話だが、魚はどうなんだろうと考えたことがあるだろうか?


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鱗(ウロコ)やヒレの付いていない魚を食べてはいけない

ユダヤ教では、豚肉や馬肉はもちろん、ウロコやヒレのついていない魚を食べてはいけないという戒律があるという。 

そのため、「エビ」「イカ」「タコ」「ウナギ」「ナマズ」は食べないそうだ。
















宗派によって食べてはいけない魚がある

イスラム教を見てみると、どうやら宗派によって食べてはいけない魚が違う。

スンニ派は「サメ」「クジラ」を食べることを禁止している。

シーア派はユダヤ教と同じく「ウロコ」のついていない魚を食することを禁止している。
















仏教ではどうか

われわれの日本を見てみると「仏教」では、肉に関しては「不浄肉」といわれる。

「自分のために殺された」とされる肉以外は基本的には食しても良いという考えのようで、 「人・蛇・象・馬・驢・狗・獅子・猪・狐・猿の肉」も不浄肉と説く経典があるが、現在では、そのほとんどが食されている。















食べられない魚の数は増えている?

宗教や地域の宗派によって食べない魚も、その地域に生息することはあるが、食べられないということは、数が増え続けるのだろうか? 

答えは「いいえ」。 

自分で食べなくても、ビジネスが成り立てば、捕獲され、販売され、お金に変わる。 

特に輸出品目には、自国では食べないはずだがというものも、日本に輸入されていることがある。 

中東からは、「エビ」や「イカ」、アフリカからは「タコ」などが輸入されていることを見るとビジネスのためということが解るというわけだ。


【衝撃動画】自然は怖い! メカジキに襲われそうになった釣り人がとった思わぬ行動とは?

これはメカジキだろうか。
大海原で釣りをしていた男3人がとんでもないハプニングに遭遇してしまった。自然はほんと何が起こるかわからないことを痛感する映像である。


アップしてからわずか3日で200万ビュー超えの視聴数を叩き出しているこの動画。魚対人間の、壮絶でありながらおかしみも携えた50秒をまずはご覧いただこう。











ギョギョッ!


エサに食いついた後、水面を右へ左へビチビチ勇ましく跳ねまわるメカジキ。そのメカジキを何とか釣り上げようとする釣り人たち。すると突如メカジキが船の上に飛び込んできて・・・その後の展開はご覧いただいたとおりである。

「なんだよこれ!」
「真ん中の男、ちょっとは動けよw」
「真ん中の男は固定されてて動けないんだよ」
「まぬけすぎるw」
「こわっ!誰か死んでたかもしれないじゃん!」
など英語圏の人たち以外にも、いろんな国の言語で熱げなコメントが殺到、世界規模の盛り上がりを見せている。ほんと、自然は何が起こるかわからない。

思わず海に飛び込んだ男性はその後だいじょぶだったのだろうか。

「カニ食べ放題」のカラクリ 内緒で教えます。

「カニ食べ放題バスツアー」「湯けむり温泉 ズワイガニ食べ放題宴会プラン」など最近では「食を満喫できる」旅行のツアーも増えてきました。 「カニ食べ放題」一杯食べてお店は損しないのかな? そんなあなたにこの「カニ食べ放題」のカラクリ、教えます。


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カニ食べ放題で人気の「ズワイガニ」


新聞の折込を見ていると秋から冬にかけてよく見られるのが、「カニ食べ放題ツアー」や「日帰りカニ食べ放題温泉旅行」などの「カニ食べ放題」。 日本人は「カニ」が大好き。「ワタリガニ」「ズワイガニ」「毛ガニ」「タラバガニ」などはどれも食べたい人気の食材。
食べ放題で多く見られるのはカニの中でも「ズワイガニ」。 この人気で高級なカニが時間内なら食べ放題。 高級カニの代名詞「ズワイガニ」の食べ放題がなぜリーズナブルにできるのだろうか?




































答えは「代替品」

一口に「ズワイガニ」といっても、この「食べ放題」で使われているのは「ベニズワイガニ」。 

卸し値ベースで比較してみると、ロシア産ズワイガニが1kgあたり1500〜2500円が相場であるのに対し「ベニズワイガニ」は1kgあたり800〜1300円と安い。しかも、この「ベニズワイガニ」、生の状態では文字通り、赤い。しかし茹でると「ズワイガニ」との区別が素人ではまずつかないであろう。
「ベニズワイガニ」もれっきとしたズワイガニの仲間であり、ズワイガニとの味の違いは、若干甘みにかけるという程度。 それも、食べ比べて始めてわかる程度。 旨いのである。


















毛ガニはどうなの?

結論から言うとこちらも「代替品」。 毛ガニはその代替品に「クリガニ」というものがある。 ただし、こちらは本家の毛ガニとは味がまったく違い、甘みにかけるので判るかもしれない。 なおこの「クリガニ」姿こそ似ているものの、値段は本家に比べると4分の1、時期によっては10分の1。 全体的に小ぶりではさみの先が黒い。 私もこれを「毛ガニ」として販売しているのを見たことがある。注意していただきたいものだ。

















タラバガニはどうなの?

タラバガニにおいては数年前問題になったのでご承知の方もあるであろう。 「アブラガニ」である。 こちらも見た目はほとんどタラバガニと変わらない。 しかし値段はタラバガニが1kgあたり2500円〜3800円で取引されている時期にアブラガニは1kgあたり1300〜2000円と安い。



まとめ

以上の説明でお解り頂けただろうか? カニも多種あるため、似た物も多数存在する。 「食べ放題」は値段の安さが勝負である「商売」である。 たとえ代替品でも美味しければ、そして、食べて幸せな気持ちに浸れれば、それで良いと思います。 代替品を否定するわけではありませんので、悪しからず

【神業】下水道から魚を釣る少年!こんな所でも釣れるんですね・・・ 【動画】





posted by AZARASHI at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 動画

水族館飼育員になるには〜水族館飼育員への道のり〜

水族館飼育員になるには、水生生物の生態や飼育、繁殖などの知識が求められます。現在飼育員として働いている人の多くは、魚類や海獣などの水生生物の飼育を専門的に学んだり、獣医、海洋、動物などを専攻しています。
社団法人日本水族館水族館協会に加盟している水族館は、全国で67施設(2010年3月現在)。また、定期採用がなく、欠員が出たときに募集を行うことがほとんどのため、求人情報を常にチェックすることも大切です。








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飼育員としての知識

水族館飼育員になるためには、魚やイルカなどの水生生物が好きで、興味があることが大切です。また水族館では多くの魚類を始め、ハ虫類や両生類、アシカやペンギンなど、数多くの生物を展示しています。担当も自分の興味のある生物だけになることはありませんので、幅広く興味を持ちましょう。

生き物の関わる仕事ですから、専門知識を身につけておくことは、不可欠です。高校程度の生物学と,専門学校や大学などで水生生物の基礎的な講義となる魚類学,海洋生物学,海洋哺乳類学,ならびにこれらに関する生態学などを学んでおきましょう。また、学ぶだけでなく、そこから自分自身で考えた疑問点や不明な部分を質問する,あるいは講義をもとにして自分自身で考え,調べるという姿勢を身につけておくことも、水族館で活躍するプロとして必要です。

生き物だけでなく、人と接すること、人を楽しませることが好きなことも重要な資質。より生物を理解してもらうための展示企画を考えたり、ショーや解説を担当する施設もあります。生物の生態や特徴をどうしたらもっと伝えることができるかを考える力や、来園者に満足してもらうためのサービスマインド、ホスピタリティも身につけたい力です。












お名前.com











水族館飼育員に求められる資質


元気であること、明るいこと、そして素直なこと、そして自分の考えや意見を前面的に出せること。これらが資質になるであろうと思います。しかし、水族館などでの仕事は,関連する人たちとのチームプレーで成り立っている部分も少なくありません。したがって、人とのコミュニケーション能力と、その協調関係を上手く維持できる素質、もしくはそれを自分の中で育て、自分自身と関係する人たちと、より良い業務展開に発展させうるような展望を持つような人材であれば言うことなしです。(岸和田市立きしわだ自然資料館アドバイザー、芥川緑地資料館(あくあぴあ芥川)主任研究員 花ア勝司さん)
















水族館飼育員の仕事内容
水族館の飼育員の仕事内容について解説していきます。



水族館の飼育員の仕事は主に水族館で公開されている魚類・海洋生物の飼育です。



魚類と海獣類の飼育スペースは分かれています。



飼育スペースごとに担当の飼育員が決まっており、それぞれの飼育員は割り当てられた飼育対象を責任もって飼育します。



命を預かる仕事なので責任は重大ですね。



飼育員は非常に多忙で、勤務時間中は休まるときがほとんどありません。



開館前に水槽の巡回をしなければなりませんし、魚たちの健康管理や餌やり、生存状況、産卵の確認などいきなりやることつくめです。



水質や魚の健康管理は失敗したら信頼を損ねますし、下手したら水族館自体の信頼も失います。



本当に責任の大きな仕事です。

給餌

餌にかんしては多くの時間をかけます。
様々な水生生物の食性や習性などを考慮した餌選びが大切になってきます。
海獣ようには冷凍していた食肉を解凍したり、こまかく切ったり餌の量を測ったりなどやらなければならないことが多いですね。



餌やりのときも、全ての個体が平等にご飯にありつけるように考慮してあげなければなりません。





魚が病気になったら

魚が病気になったら、感染を防ぐために隔離する必要があります。
早期発見には日ごろからよく魚を観察・病状への理解をしておく必要があります。
獣医に専門の指示を受けて治療にあたらなければなりません。



また給餌以外にもナレーションの仕事、ショーの準備、手伝い、お客様対応などほんっとうにやることが多くて慣れるまでは、帰ったら寝るだけの生活が続く気がします。

















とある水族館飼育員一日のスケジュール/休めない!帰れない!?


水族館の飼育員の一日の流れをご紹介しましょう。



まず水族館の飼育員は朝の餌やりが初めの仕事です。



魚と海獣類でそれぞれ食べるものも違いますし、海獣類に与える食肉は細かく切ったり解凍してあげなければなりません。



餌を与えながら魚たちの健康チェックも行います。異常がないか、明らかに病気の個体がいないかなど。



病気の個体がいれば隔離して治療に当たる必要があります。



冬は大変ですよ。水に触れるのが飼育員の仕事ですから、いくら寒くて凍えていようと業務遂行しなければなりません。



業界歴10年以上ですが正直いまだに冬はきついです(笑)



また管理すべきは魚たちだけではありません。来場者の方に気持ち良く観覧してもらうために水槽内・場内の掃除も飼育員の仕事です。



これは毎日ですね。








イルカやアシカのトレーナーになりたい場合

水族館のトレーナーになりたいという人も増えていますが、こちらも基本的なことは同じですね。



海獣の健康チェックや給餌から始まります。



ただトレーナーになる場合は専門知識よりも、身体能力的な面が重視されたりします。



ここが飼育員との違いですね。



なので彼らの一日は、トレーニングやイルカやアザラシのしつけの割合が多いですね。



前にも言いましたがこの業界は、お客の時にイメージしていた華やかなイメージは一度捨ててから目指すべきです。



しかも倍率はものすごく高いため、なりたいと思ったからといって必ずなれるともかぎりません。









水族館スタッフとして働く事の魅力


水族館スタッフとして働く事の魅力にはどのようなものがありますか、ふさわしいと思われることを具体的に調べてみましょう。




水族館スタッフの仕事には、水槽を巡回し、病気の兆候を発見したり、魚の産卵行動の異常をチェックする観察業務から、利用者のための、観覧通路や展示についてのチェック業務もあります。日常の世話や飼育的な仕事は、知識や経験も必要になるので、種別ごとになったり、専属としてやる場合も多いようです。






魚や海獣、海が好きという人には、これらに関わることができる水族館飼育員の仕事はとてもやりがいがある仕事です。
水族館には、世界中の多種多様な水性生物が飼育されています。まだその詳しい生態が解明されていない生物も多く、日々の飼育や研究の中で解明していくやりがいがあります。また、飼育の難しい生物に挑戦して成功したり、繁殖を通して新しい生命の誕生に立ち会えるなど、生き物を扱う仕事の大きな喜びがあります。
さらに、その生態を展示やショーを通して来場者に伝えることができることも水族館飼育員の仕事の魅力です。






水族館には日夜、命と向き合うスタッフがいて、彼らはいきものが与えてくれる感動をどうすればお客さまと共有できるのか、いきものの魅力をより多くの人に伝える方法はないのかと、日々想いを巡らせているから。私たちが、水族館で多くの感動体験ができるのは、そんなスタッフのみなさんによる“仕掛け”があるからなのです。



水族館スタッフとして働く事で得られるスキル

水族館スタッフとして働く事で得られるスキルにはどのようなものがあると考えられるますか、ふさわしいと思われることを具体的に調べてみましょう。




水族館スタッフの仕事は、主に魚や哺乳類の飼育や管理がメインとなる仕事ですが、ただ単に飼育するだけではありません。水族館のスタッフになるには特別な学歴や資格は必要としないですから、誰でもなれると言えばなれます。しかし人一倍責任を持たなければいけない仕事でもあります。また水族館は来館してもらって収入を得るわけですから魚だけではなく人にも相手をしなくてはいけませんし、特にイルカやアザラシ等はショーをしたりしますからストレスも溜まります。ですから全方向に対して気を使うわけですから、本当に好きで水族館スタッフになってないと続けるのは難しいでしょう。また資格は必要ありませんが、潜水資格や自動車免許があれば仕事の幅も広がってきます。スタッフとして働き始めたとして、初めから生き物の世話をする訳ではなく雑用や魚のエサやりといった作業から始めます。その期間の間に生物について学んだりして実力が付いてから1人で世話を出来るようになります。






水族館において、魚類を中心とした海や川の生物・ペンギンなどを飼育する水族館(飼育)スタッフ。出勤してまず取り掛かる業務は生物の観察です。体の色や泳ぎ方で、病気の兆侯を見たり、産卵行動の有無など変化をチェック。また、水生生物にとって最も重要なのは水の環境です。水槽には、水を浄化するろ過槽・水温を調節する熱交換・殺菌や色成分分解のためのオゾン装置などが循環系統に付随しているので、設備の点検や確認も含めた水質管理全般も飼育係の担当になります。食性の異なる生物を多種展示している水槽に、それぞれの食性に合わせた餌を調理・準備し、すべての魚に餌が行き渡るように与えるのも、時間がかかる日常業務の一つです。






魚や海獣など担当に分かれ、世話をしたり、ショーのための調教を行う。たとえばアシカの担当は、人の手から食べ物を食べるところから教え、調教を通じて、アシカとの間に上下関係を作り上げる。犬とは違い、人間との信頼関係を本能的に備えていない動物を人に慣れていない状態から調教するため、きちんと怒ることのできない人には調教は難しい。希望者は多いが採用は欠員補充の場合のみといったところが多く、就職は非常に狭き門である。ダイビングや船の免許、専門の学校での勉強は仕事に役に立つが、就職が有利になるわけではない。飼育に関係のない部署から人となりを知られて飼育に転属されることもあり、人間的な魅力や性格などに重きをおく傾向が強い。最近では、人間に警戒心を持たないイルカと触れ合うセラピーが話題になっていて、イルカのトレーナーが注目を集めるようになりました。



水族館スタッフに向いている人










水族館スタッフに向いている人にはどのようなものがあると考えられるますか、ふさわしいと思われることを具体的に調べてみましょう。




飼育スタッフになるために特に必要な学歴・資格はないが、大学や専門学校の生物・水産コースで学ぶ人が多い。水族館の採用試験を受けて入職する。試験は飼育スタッフが不足した時に行われることが多く、ボランティアスタッフや臨時職員から始める人もいます。





動物やペット関係の大学・専門学校などで知識を身につけ、水族館などに就職するのが一般的です。
大学では次の学科などです。(海洋生命科学科・生命環境学部・生物学部・海洋学部・水産学科・生物生産・生物地球学部生命工学部・獣医学部など)





水棲生物の生態および飼育を学ぶことが基本。その上で、水族館やアクアショップの仕事や経営、水槽・機材のメンテナンスなどの実務知識、さらに、展示の工夫などのセンス、接客能力を身につけることが求められます。いちばんの近道は、これらを専門に学べる学校・学科・専攻に進むこと。校内設備が整っているとベストです。




posted by AZARASHI at 20:00| Comment(27) | TrackBack(0) | 水族館
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