老後の不安解消アドバイザーです。
6月から電気代が値上がります。地域によりますが、一ヶ月あたり最大2000円も高くなるところもあるようです。ガス、電気、水道などの光熱費は生活すれば必ずかかります。少しでも節約したいですね。
スマホ、生命保険、電気代・・・。いわゆる固定費と呼ばれるものがあります。お金を節約するなら、毎月かならずでていく「大きな出費」を削りましょう。
今回はプロパンガスをお使いの読者さまにむけて記事を書いてみました。
なんとプロパンガス会社を乗り換えるだけで、ガス代金が最大60%OFF、年間にすると5万円の節約ができる場合があります。
【ガス屋の窓口】
プロパンガスとは
wikipediaより引用。
液化石油ガス(えきかせきゆガス、英: liquefied petroleum gas、LPガス、LPG)は、プロパン・ブタンなどを主成分とし、圧縮することにより常温で容易に液化できるガス燃料(気体状の燃料)の一種である。
ガスを利用する一般家庭のうち、プロパンガスを利用しているのは約45%。令和の時代になりましたが、約半数がプロパンガスを使っています。
プロパンガスはなぜ高い
プロパンガスって高いですよね。その理由は物流コストが原因です。人をつかってタンクやガスボンベをアナタの自宅まで運び、交換、設置する。そのコストが余計にかかります。
観光地や山のうえのホテルの自販機のジュースが町中のモノより高いのと同じです。
これが都市ガスだったら、電気や水道のようにあらかじめ設置された配管を通り各家庭に届くため、物流コストもかかりません。
一般財団法人 LPガス振興センターの資料によれば、プロパンガスの小売価格の内訳の6割は人件費や配送費といった小売業者の経費が占めています。
プロパンガスは自由料金制。だから高い
プロパンガスは自由料金制といって、販売店によって料金が異なります。自由だからガス会社ごと、さらには家庭ごとに料金がバラバラなのです。
都市ガスや電気代のように規制された一律の料金でなく、しかも料金を公開する義務もないため、わたしたち利用者にはいま使っているプロパンガスが安いのか、高いのかもわかりません。
でも安心してください。じつはガス会社の乗り換えでプロパンガスが安くなります。
しかもガス会社変更は一切無料。面倒な手続きも代行してくれるうえ、2年縛りなどアナタを縛る契約も無く、料金保証サービスもあります。
【ガス屋の窓口】
まとめ
わたしも毎日、卵などの食料品、トイレットペーパーやティッシュペーパーといった日用品をスーパーやドラッグストアの広告で1円でも安く買おうとチェックしています。
でも、まさか毎日使っているプロパンガスが安くなることを知りませんでした。
WEB上には、プロパンガス料金の診断と一括見積を行い、わたしやアナタにとって最良条件の優良ガス会社を案内してくれるサービスがあります。
プロパンガスが高い。少しでも節約したいというアナタ。毎月のガス料金が安くなり、料金保証で安心な無料見積もりをいますぐしてみませんか。