アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2020年09月21日

【ネタバレなし】映画「TENET」あらすじ感想―考えるな、感じろ。時間の逆行って何??

こんにちはろしです!
今回も映画の紹介をしていきます。
今回紹介するのは「TENET」です!ずっと楽しみにしてた映画がやっと公開になって初日に観てきました!
まーたクリストファー・ノーラン監督がやってくれましたわ(歓喜)
早速行きましょー
640 (50).jpg
(C) 2020 Warner Bros Entertainment Inc. All Rights Reserved


あらすじ

キエフのオペラハウスでテロ事件が発生。制圧するために送り込まれた特殊部隊たち。部隊の一員となり施設内に侵入した“男”(ジョン・デイヴィッド・ワシントン)は敵に捕らえられ拷問を受ける。窮地に立たされた男はいざというときのために持っていた自殺のための毒薬を飲み命を絶とうとする。男の意識は徐々にかすれ、このまま死んでしまうと思われた。
しかし男は目覚めた。彼はフェイという男から、自ら命を絶つという勇気を買われ、あるミッションを命じられるのだった。それは「第三次世界大戦を止める」という壮大なもの。そしてそれは核戦争などではなく、「時間」を使ったものだという。未来では過去へ「逆行」することが可能であり、逆行してくる敵を倒し、戦争の勃発を止めなければならい。キーワードは“TENET”。この言葉をカギに“男”は逆行する未来と戦う。。。




時間の逆行

今回の重要なテーマとなるのは“時間の逆行”。タイムトラベルとは少し違います。逆行するための装置である特殊な回転扉をくぐると、そこからその人物だけが過去へ向かって進むことになります。つまり、われわれが1秒1秒未来へ向かっているのに対して、逆行は1秒1秒過去に向かって進んでいくことになります。もう一度回転扉をくぐると、今度は順行に戻ることになります。当然逆行していく最中は、順行している過去の自分も存在するわけで…。
この時間の逆行はまさにこの映画のタイトル「TENET」のように回文をイメージするとわかりやすいですね。ある一点を起点に未来と過去両方へ進んでいく時間といったところでしょうか。。。
MV5BZjZmZGE5MGItMDA5Yy00YjMxLWE4N2UtNjc3ZThmYjk4NWQyXkEyXkFqcGdeQXVyNjUwNzk3NDc@._V1_.jpg
(C) 2020 Warner Bros Entertainment Inc. All Rights Reserved



面白いけどムズカシイ!

この映画1回で理解できる人いるんですかね・・・ってくらい難解でした。何回も観ることでさらに面白くなっていく映画ですね(激ウマギャグ)。
出てくる言葉も無知なわたくしには縁のない言葉ばかり^^エントロピーとかアルゴリズムとか言われても^^^^
すんごいザックリ言うと、
敵は武器商人のセイター彼は時間を逆行させて地球上のすべての生命を滅ぼそうとしている。それを可能にしているのがアルゴリズム。彼は病で余命が短いのを利用し、彼が死亡したのと同時に世界滅亡のための装置のスイッチが入るようにしていた。それを阻止するために主人公の男は相棒のニールとともに時間の逆行を駆使しながら奔走する。
みたいな感じかな。まあ、あれだ、本編みてくれ←
370964_001.jpg
(C) 2020 Warner Bros Entertainment Inc. All Rights Reserved



考えるな、感じろ!

繰り返しになりますがこの映画は1回で理解するのがとても難しいです。作中でも、「考えるな、感じろ」というセリフが出てきますが我々もそうした方がよさそうです(笑)。2回目以降ストーリーと時間軸を徐々に追えるようになっていく映画だと思います。そういった意味では今までの映画の概念を大きく変える作品でしたね。
でも序盤と終盤がつながってくる伏線回収はノーラン監督の手腕が存分に発揮されていて初見でも鳥肌立ってきます!
MV5BZDIyYmQzODItYWYyYy00ODlhLWJiMjUtZmMzZGYzMjU4YzdiXkEyXkFqcGdeQXVyNjUwNzk3NDc@._V1_.jpg
(C) 2020 Warner Bros Entertainment Inc. All Rights Reserved



さて今回は今年トップクラスの話題作「TENET」を紹介しました!紹介っつってもムズカシイ言ってるだけやん。。。
伝えたいのは、とにかくスゴイ映画だということ!前作までの評価から今作もめちゃくちゃ期待されていたけど、期待をはるか上回るすんごい作品を作ってきましたね…。
ノーラン監督はこの作品の構想をほとんど頭の中だけにとどめてたらしいです。どんな人やねん
まだまだ博識な皆さんが考察などされているので今後、いろいろな謎が解明されていくでしょう!(完全に他人任せ^^^^^)
皆さんも複数回観に行きましょーーー。
というわけで今回はこの辺で!さよならー

メイキング・オブ・TENETテネット クリストファー・ノーランの制作現場 [ ジェイムズ・モトラム ]

価格:6,600円
(2020/9/21 18:27時点)
感想(0件)


posted by ろし at 18:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 新作映画
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10210952
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
ろしさんの画像
ろし
はじめまして! 映画大好き人間のろしともうします。 このブログでは私が最近観た映画の感想をテキトーにだらだらとかいていきますので、もしも気になった作品があれば見ていただければ幸いです。
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。