2017年03月29日
My Favorite Pretty Things #7 サーフボード Shaun & MR
手抜きか???
締め切りに追われて忙しすぎる。
しかし、できる限り毎日更新したい。
昨日はパスしてもうた。
今日はなんとしても・・・
葛藤の末の渾身の作・・・ウソです。
狗肉の策です。
締め切りに追われてというのもウソです。
半分は本当ですが、忙しさのもう半分は
そろそろ新しいアメフトシーズンの
プレーブックを構築しなければならないからです。
今年は、時代に逆らって80年代のサンディゴ・チャージャーズを
髣髴とさせるプレースタイルを取り入れようかと考えています。
プレーの選択はQBの特権です。
こんなチャート見てて何が面白いのかといわれますが
アメフト好きにとって、特にオフェンス型人間にとって
思わず、笑ってしまうほど楽しいのがこの瞬間です。
外出先や、仕事先でやっていると
『ニヤニヤ』してしまっているらしく
うす気味悪がられることがあります。
そんな中で、今日は自慢の一品をご紹介します。
サーフボードです。
ショーンにいまだにボード大切にしてるよとメッセージを送ったら
お返事をいただいたのが嬉しかったなぁ・・
留学中の1982年に、食べるものも食べず、
バイト代と虎の子貯金を足して買ったものです。
サンディエゴのパシフィックビーチという場所にある
キャニオンというサーフショップで
オーダーしたショーン・トムソンモデルです。
きっちり、ショーンのマークと
INSTINCTマークがグラスインされています。
80’sサーファーとしては思いっきり自慢のボードです。
2本作って一方は6’0”でこちらは5’7”で
少し、短めの仕上がりにしています。
映画フリーライドだったかな?
ショーンとMR(マーク・リチャーズ)が一つの波に
二人が同時に乗るというシーンがあります。
シンプルなシェイプのフラットボトムのシングルフィンをつかい
フロント・ドライビングフットタイプの波乗りをするショーンは
チューブライディングの名手であり、パイプラインをラジカルな
バックサイドライディングで制覇したのに対し
シングルウィング、フィッシュテイルの軽いVボトムのツインフィンをつかい
リア・ドライビングフットタイプの波乗りをするMR。
両手を大きく広げて、ラジカルなレイル・トゥー・レイルアクションの
大きな体重移動をともなった大きな動き。
Wounded Seagul『傷ついたカモメ』と異名をとったライディングスタイルは
ボトムや、トップでの激しくラジカルなターンで
ヘビーなスプラッシュを飛ばしまくるマニューバータイプ。
いずれも、できるだけわかりやすく両者を比較するために取りまとめた
私なりの評価です。
対照的とも言える二人ですが、リスペクトしあいそれぞれの
ボードのスペックの違いに関心を持ちます。
偏見かもしれせんが、ユダヤ系の南アフリカ出身のショーンは
MRのツインボードのマニューバビリティーに興味を持ち
早速、MRのボードコンセプトを取り入れてツインフィンのボードを作ります。
そのスペックで作ったのがこのスペックのボードです。
ツインのベビーフィッシュテイル。
ウィングあり。ボトムに軽いVが入っている。
3〜6フィート程度の波でちょうどよい。
それ以上に並みのサイズが上がると、
当然のことながらテイクオフがしんどくなります。
レイルトゥーテイルが早い。
ラジカルなピボット。
マニューバーが楽。
ちょっと、雑な感じですみません。
そんな、我がボード自慢の今日です。
80’sサーファーらしく、
Doing it by INSTINCT!!
by Shaun Tomson
締め切りに追われて忙しすぎる。
しかし、できる限り毎日更新したい。
昨日はパスしてもうた。
今日はなんとしても・・・
葛藤の末の渾身の作・・・ウソです。
狗肉の策です。
締め切りに追われてというのもウソです。
半分は本当ですが、忙しさのもう半分は
そろそろ新しいアメフトシーズンの
プレーブックを構築しなければならないからです。
今年は、時代に逆らって80年代のサンディゴ・チャージャーズを
髣髴とさせるプレースタイルを取り入れようかと考えています。
プレーの選択はQBの特権です。
こんなチャート見てて何が面白いのかといわれますが
アメフト好きにとって、特にオフェンス型人間にとって
思わず、笑ってしまうほど楽しいのがこの瞬間です。
外出先や、仕事先でやっていると
『ニヤニヤ』してしまっているらしく
うす気味悪がられることがあります。
そんな中で、今日は自慢の一品をご紹介します。
サーフボードです。
ショーンにいまだにボード大切にしてるよとメッセージを送ったら
お返事をいただいたのが嬉しかったなぁ・・
留学中の1982年に、食べるものも食べず、
バイト代と虎の子貯金を足して買ったものです。
サンディエゴのパシフィックビーチという場所にある
キャニオンというサーフショップで
オーダーしたショーン・トムソンモデルです。
きっちり、ショーンのマークと
INSTINCTマークがグラスインされています。
80’sサーファーとしては思いっきり自慢のボードです。
2本作って一方は6’0”でこちらは5’7”で
少し、短めの仕上がりにしています。
映画フリーライドだったかな?
ショーンとMR(マーク・リチャーズ)が一つの波に
二人が同時に乗るというシーンがあります。
シンプルなシェイプのフラットボトムのシングルフィンをつかい
フロント・ドライビングフットタイプの波乗りをするショーンは
チューブライディングの名手であり、パイプラインをラジカルな
バックサイドライディングで制覇したのに対し
シングルウィング、フィッシュテイルの軽いVボトムのツインフィンをつかい
リア・ドライビングフットタイプの波乗りをするMR。
両手を大きく広げて、ラジカルなレイル・トゥー・レイルアクションの
大きな体重移動をともなった大きな動き。
Wounded Seagul『傷ついたカモメ』と異名をとったライディングスタイルは
ボトムや、トップでの激しくラジカルなターンで
ヘビーなスプラッシュを飛ばしまくるマニューバータイプ。
いずれも、できるだけわかりやすく両者を比較するために取りまとめた
私なりの評価です。
対照的とも言える二人ですが、リスペクトしあいそれぞれの
ボードのスペックの違いに関心を持ちます。
偏見かもしれせんが、ユダヤ系の南アフリカ出身のショーンは
MRのツインボードのマニューバビリティーに興味を持ち
早速、MRのボードコンセプトを取り入れてツインフィンのボードを作ります。
そのスペックで作ったのがこのスペックのボードです。
ツインのベビーフィッシュテイル。
ウィングあり。ボトムに軽いVが入っている。
3〜6フィート程度の波でちょうどよい。
それ以上に並みのサイズが上がると、
当然のことながらテイクオフがしんどくなります。
レイルトゥーテイルが早い。
ラジカルなピボット。
マニューバーが楽。
ちょっと、雑な感じですみません。
そんな、我がボード自慢の今日です。
80’sサーファーらしく、
Doing it by INSTINCT!!
by Shaun Tomson
タグ: Shaun Tomson Pipeline Surfier Tube Riding Mark Richards Surfboard Surfing INSTINCT Twin Fins FreeRIde Pablo Cruise
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