2017年02月24日
役に立たない英語#8 "Toad" 80年代サーファー用語
>Fun with English#8
"Toads" from RADICAL 80's Surfers’ Dialogue
Hey! See that "TOAD"?
Which one looks more likely ”TOAD”?
*********今日の英語**************
”Toad”(トッド)
本来の意味は、”ヒキガエル” のことです。
因みに人名のトッドはToddです。
80年代のラジカルなサーファーの中では
派手目なワイプアウトをしてしまった
気の毒な仲間を”Toad"とよんでいました。
上の画をご覧いただければ
なんとなくその意味がご理解いただけるのでは
ないでしょうか??
”Toad”の基本的イメージ
何らかの理由でワイプアウトしてしまったサーファーが
情けない格好で宙を彷徨う状態
その裏には、
結構いい感じの波をせっかくとらえたのに
技術の未熟さで「乗りこなせなかったダッセー奴」
という感情があります。
波乗りをされる方はご存知でしょうが
いい波には皆が乗りたいのです。
でも、ルールで
1つの波(ブレイク)には1人のサーファー。
ブレイクに近い位置のサーファーが優先権がある。
と決まっているので
テイクオフすべくパドルしていても
そのルールに従います。
ルールの参考動画です
それだけに、ルールに従って、
嫌だけどシブシブ波を譲ったのに
しっかりと乗れない奴には非難が集中します。
使い方
I got TOAD! (ワイプアウトしちゃった)
You TOAD me out! (お前のせいでワイプアウトしたぞ!)
”TOAD"を上手に使いこなせると、
80年代のラジカルなスピリット溢れるサーファーに
一目置かれます。
モテルかどうかは分かりません。
********************************
因みに、私が鼻につく英語のサーファー系表現のヒトツに
「メイク」があります。
お化粧系のメイクではありません。
ダーティーハリーの
”Go ahead ! Make my day”は
カッコいいと思います。
何故メイクを引っ張り出したかというと
波乗り系英語に”Make”がありまして、
とらえた波を乗りこなすことを
「Make a wave」といいます。
「ベストな波をメイクできたんで、最高にハッピーさ!」
などという奴がいると
正直、砂に埋めてやりたくなるのは
私だけでしょうか???
英語交じりの日本語が大嫌いなんです。
私は、皮肉か、ジョークか、
英語を使ったほうがニュアンスが伝わったり、
理解を得やすいなどの理由が無い限り
日本語を話す時は日本語だけで表現したいと
考えています。
日本語を大事にしたいと思っています。
政治家であろうが、経営者であろうが、
如何なる権威者であろうと許せません。
ただし、可愛いショップ店員さんは除きます。
That's all for today, folks! Have a good one!!
"Toads" from RADICAL 80's Surfers’ Dialogue
Hey! See that "TOAD"?
Which one looks more likely ”TOAD”?
*********今日の英語**************
”Toad”(トッド)
本来の意味は、”ヒキガエル” のことです。
因みに人名のトッドはToddです。
80年代のラジカルなサーファーの中では
派手目なワイプアウトをしてしまった
気の毒な仲間を”Toad"とよんでいました。
上の画をご覧いただければ
なんとなくその意味がご理解いただけるのでは
ないでしょうか??
”Toad”の基本的イメージ
何らかの理由でワイプアウトしてしまったサーファーが
情けない格好で宙を彷徨う状態
その裏には、
結構いい感じの波をせっかくとらえたのに
技術の未熟さで「乗りこなせなかったダッセー奴」
という感情があります。
波乗りをされる方はご存知でしょうが
いい波には皆が乗りたいのです。
でも、ルールで
1つの波(ブレイク)には1人のサーファー。
ブレイクに近い位置のサーファーが優先権がある。
と決まっているので
テイクオフすべくパドルしていても
そのルールに従います。
ルールの参考動画です
それだけに、ルールに従って、
嫌だけどシブシブ波を譲ったのに
しっかりと乗れない奴には非難が集中します。
使い方
I got TOAD! (ワイプアウトしちゃった)
You TOAD me out! (お前のせいでワイプアウトしたぞ!)
”TOAD"を上手に使いこなせると、
80年代のラジカルなスピリット溢れるサーファーに
一目置かれます。
モテルかどうかは分かりません。
********************************
因みに、私が鼻につく英語のサーファー系表現のヒトツに
「メイク」があります。
お化粧系のメイクではありません。
ダーティーハリーの
”Go ahead ! Make my day”は
カッコいいと思います。
何故メイクを引っ張り出したかというと
波乗り系英語に”Make”がありまして、
とらえた波を乗りこなすことを
「Make a wave」といいます。
「ベストな波をメイクできたんで、最高にハッピーさ!」
などという奴がいると
正直、砂に埋めてやりたくなるのは
私だけでしょうか???
英語交じりの日本語が大嫌いなんです。
私は、皮肉か、ジョークか、
英語を使ったほうがニュアンスが伝わったり、
理解を得やすいなどの理由が無い限り
日本語を話す時は日本語だけで表現したいと
考えています。
日本語を大事にしたいと思っています。
政治家であろうが、経営者であろうが、
如何なる権威者であろうと許せません。
ただし、可愛いショップ店員さんは除きます。
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