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2017年03月17日

サタデーナイトはディスコデフィーバーだったころA

二日酔いで学校来たやつなんて、絶対いませんでしたし、
それで、保健室で休んだりしたこともありません。

体育館の裏の壁登って、サテン(喫茶店)へふけたりなんかしなかったし、
中坊にパーケン売りつけたりもしてません。

ちょっとボンタン気味のズボンの下にスリムなジーンズはいたり、
学ランの下は白のワイシャツの変わりに赤のポロシャツ着たことも
ありませ〜ん。

靴下だって赤なんて履きませんし、まして、学生カバンはつぶしてません。
サブバックがマジソンバックなんて想像もつきません。

大人になって禿げちゃ困るし、風紀の先生から睨まれるから剃り込みは入れません。
体に悪いし、歯の裏真っ黒は困るのでショッポーなんて
吸ってません。
メガネも角度なんてつけていません。

六本木?アマンド? 新宿? ツバキハウス、マハラジャ、スクエアビル、
何のことでしょう?

そんな、まじめな高校生でした。


@ まずはスリー・ディグリーズですよ。僕ら、やっぱり。
  ボクは真ん中の人が良かったなぁ〜。
  何と歌っているのか、まったく分からなかったですが、
  この音がその時代なんです。  
Me ain't dirty or old!(え、俺汚くもないし、年でもないです)
Dirty Old Man by Three Degrees



A やはり、週末は楽しいです。
  なぜなら、週末ということで遊び歩くことに抵抗が無くなるからです。
  今日も悪友たちと騒いでいます。
 宿題はちゃんと済ませてありますので、、、
I'm hanging 'round with my buddies.
Thank God It's Friday by Love &Kisses



B ハッソー、ハッソー
  高校生になって、なぜだか、とたんにみんなが大人っぽくなった。
  軽くパーマをあてて、リーゼントなやつ、
  剃り込みの後が、妙に青いやつ、
  ぶっかぶかのぼんたんはいてるやつ、
  白くて細〜い、エナメルのベルトをゆる〜くしてるやつ、
  へんな、エナメルっぽいピカピカした靴で登校するやつ、
  上履きは、コンバースのシングルスターで
  カバンのつぶし方を熱く語るやつ、
  オールナイトニッポンを聴くために、夕めし食べて
  すぐ寝て、寝過ごして半分しか聴けなかったやつ、
  ラジカセ持ってきて、休み時間のたびに
  クラスの後ろでルーティンの学習するやつ、
  その半分の情熱を勉強に回していれば赤点を取らずに
  すんだやつ、
  Oh!What a great day!! 青春って素晴らしい。
Do the Hustle! by Van McCoy



C ちょど、時代は燃えよドラゴンだったんです。
  日本で公開されたころには既に亡くなっていたというのが
  なんともいえないミステリアスな大スター、ブルース・リー。
  結構、ブルー・スリー(Blue Three)だと思ってたやつがいたから笑える。
  ボクもドラゴン映画を観た翌日から少林寺拳法を始めました。
  親は、きっとまじめになるものだと思い、応援してくれました。
  でも、道院(少林寺道場のことです)は、ツッパリか族だらけ。
  自衛隊上がりの、道院長にはだれも逆らえませんでしたけど。
  ちなみに、タンベ(ヤニ、タバコのことです)も、ゼロハンも、いろいろ悪いことは
  この当時の仲間から教わったのだから人生は面白い。
  
インスパイヤード・バイ・ブルース・リーだな。絶対。
Actually Bruce was Jee Kune Do master not Kung Fu.



D ケツ、、、ジャ無くてオヒップを振りましょう。
  当時はブーティの意味が分かりませんでした
  シェイクは分かったけど。
Shake Shake Shake by KC&the SunShine band


E みんなとは違って見せたいくせに
  どうして、振りはみんなと同じで良かったんだろう?
  青春とは大いなる矛盾をはらんでいる。
  セイシュ〜ン、ムジュ〜ン、ナナナナ〜!!
  ジョイマン結構好きだったんだけどなぁ〜・・
Fly robin fly by Silver Convention



F これは、ツバキハウスでよく聴いた気がします。
  テクノディスコのはしりであったように思います。
  音の作りがそっち側に向き始めてるのかなぁ〜?

やれるもんならやってみな。つかまんねぇ〜よ。ラバーメンだからな!
He's a lover man. Catch him if you can,,,
Santiago Lover by Emily Starr Explosion


G 妙にお色気っぽい歌い方が残っています。
  たしか、六本木でよく聴いた気がします。
  英語がなんとなく、ちょっとアメリカンじゃない気配は
  感じ取っていました。
  相変わらず、意味も歌詞もまるっきり分かっていませんでしたが。。
I can boogie all night long! はい、私もブギれます。

Yes,Sir.I can Boogie by Baccara


H マッチョ、マッチャー、マッチェスト。マッチョ礼賛の時代。
  マッチョっていったいなんだよって思っていましたが
  英語じゃなかったんですよね。
  ネットもなけりゃ、調べてみようという気もなかったので
  その謎が解けるのは相当後になってからでした。
Do you want Macho? Si mucho macho!
Macho by Celi Bee



I マッチョだよ、マッチョ。
  マッチョって何がいいんだ?
  どうすればマッチョになれる? 
  高校生の頭は、マッチョに支配されました。
  この支配からの卒業は
  英語を勉強したら簡単なことでした。

ゲイという概念がまだ理解できなかった時代です。
I've got to be a macho! But for what?

Macho Man by Villege People


少林寺憲法の練習帰りに、
みんなと一緒にタバコをすいながら歩いているのを
外で飲んでる親父に偶然見つかったことがあります。
無言で思いっきり頭をゲンコツで殴られる様子を見て、
みんなが一瞬引きつりました。
『お袋の前では絶対吸うな!』と言って、夜のしじまに消えていく親父。
『てめ〜ん家の親父、シブイじゃね〜か。』と、仲間に好評価だったのが
頭のズキズキ痛む感じと伴に、なんとなく誇らしかったのを思い出しました。

とりあえず、懐かしく思い出したのが10曲に達しましたので
この辺で。
続編もやってみるかなぁ〜と思っています。
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