2017年03月12日
時々、ラテン系な音楽で気分を揚げてみる
昔々の、留学中のおはなしです。
アラブ系のお金持ち留学生と
やはり、裕福な南米ラテン系の留学生とで
大きな車と、小さな車とでは、
どちらが安全かという議論をしているところに
出くわしました。
ARABIC(アラブ系のお気に入り)
アラブ系の人たちの多くは、大きな車が好きで
燃費や、車の値段なんておおよそ気にする様子も
ありませんでした。
それぞれが、学校のすぐ近くの一軒家を借りていて
徒歩通学圏であるにもかかわらず
フルサイズのキャデラックに乗ってきます。
タイヤつきの動く部屋みたいでした。
画像のみたいなレザートップが彼らの間で
大流行していました。
乗せてもらったことがありますが、
まるで大型のクルーザーに乗っているかのように
フワ〜ンフワ〜ンと、まるで雲に乗っているような感じで
道路の上を走っている気がしませんでした。
LATINO(ラテン系のお気に入り)
ラテン系の裕福な留学生はそれとは対照的に
多くはスポーツタイプの車が好きでした。
ポルシェやアメ車のスポーツタイプのものよりも
日本車のスポーツカーがお気に入りだったので、
日本人としてちょっと誇らしく思えました。
同輩の皆さんならよくご存知でしょうが
DATSUN 280Zは相当に人気が高かったです。
http://petrolicious.com/5-reasons-to-drive-a-nissan-280z-every-day
説明画像を探していたら『280Zに毎日乗るべき5つの理由』というのが
ありましたので、リンクを置いてみました。
彼らの意見はこうです。
アラビア系
大きい車は、安定しているし、ぶつかっても(大きくて重いいから)
他の車を跳ね返すし、凹んでも搭乗者に大きな怪我が無い。
ラテン系
大きい車は、操作性が悪いから、とっさのハンドル操作がきかない。
だから、事故から逃れることができない。
その点、小さなスポーツカーは、身軽でスピードがでるから紙一重で
事故をかわすこともできるし、何より(小さいから)ぶつかる確立が低い。
日本人の僕は(普通の留学生にはまるで縁の無い議論ですし)、
『実用的にはCIVICのようなコンパクトなマイレージカーか好き。
趣味で言えば、70年代のムスタングが好き。
事故に関しては車より、ドライバーの腕次第だと思う。』と
どちらにも賛成できないという意見でしたが、
結論よりも議論することが楽しい様子だったので
『アスタ・マニャーナ』、『イラッリカー』(アラビア語の『また合いましょう』だと教えてもらったので疑わずに信じています。)とあいさつをして
バイトに向かいました。
ちなみに、私が乗っていたのはイラン人のルームメイトが
上手に交渉してくれて300ドルで手に入れた
DASTUN B210、早い話、ぼろけたサニーでした。
そんな、能天気な議論をしている無邪気な彼らが思い出されるので
気分転換にラテン系の音楽を聴くことがあります。
オリジナルのリッチー・バレン(Richie Valens)を描いた
映画がありました。
サンディエゴはメキシコとの国境の街でもあり、
時々ティファナに遊びに行ったのを思い出します。
本場のマルガリータとタコスが絶品だったなぁ・・
La Bamba by Los Lobos
ラテン系ではない人が歌っても良いものは良い。
好きなものは好き。
ノルウェー出身のラテン・ポップスターだっていいじゃん。
要は、かわいきゃエニシング・オーケー。
BOMB by ADELEN
もう、王道。
早口すぎてついていけねぇ〜。
CONGA by
Gloria Estefan & Miami Sound Machine
ちょっと、カルトな年代もですが
当時は結構売れました。
ライブも観てしまいました。
Lost in Emotioin by Lisa Lisa & Cult Jam
ラテンポップスのキングだったですね。
全世界中でもてもまくっていた、
プエル・ト・リコのモテ男。リッキーマーティン。
The Cup Of Life by Ricky Martin
やっぱ、スペイン語バージョンのほうがパンチが効いてる
フレンチ・ラテンって結構いいですね。大好きです。
バネッサ・パラディがまだ子供っぽくてかわいい。
Joe Le Taxi by Vanessa Paradis
大人になってもいけてます。
夫婦の話は本人たちにしか分からないのでしょうが、
正直、ジョニー・デップの気持ちがわからん。
ちょっと、古すぎる感がありますが
なんとなくほのぼのします。
Cha Cha Cha by Finzy Kontini
ラテンていうか、ブラジルやら、カリブやらいろいろ混ざってできた。
当時ディスコでは、踊り方が過激すぎて禁止するとこもあったんですよ〜。
Lambada by Kaoma
やっぱ、シャキーラ。
絶対、はずせません。
Loca by Shakira
やっぱり、ラテンだな。
明るくてのりがいい。
ソフトボールの親睦マッチでさえ、アウト・セーフをめぐって
真剣な取っ組み合いができる情熱は偉い!さすが熱い血潮だ。
Miritmo by Free Deejeys
最後は、ラテンポップというよりも普通に
懐かしいだけなんですが。
Copacabana by Barry Manilow
それでは
Muchos gracias, アミーゴ!
Hasta mañana !
英語ランキング
ロック・ポップスランキング
アラブ系のお金持ち留学生と
やはり、裕福な南米ラテン系の留学生とで
大きな車と、小さな車とでは、
どちらが安全かという議論をしているところに
出くわしました。
ARABIC(アラブ系のお気に入り)
アラブ系の人たちの多くは、大きな車が好きで
燃費や、車の値段なんておおよそ気にする様子も
ありませんでした。
それぞれが、学校のすぐ近くの一軒家を借りていて
徒歩通学圏であるにもかかわらず
フルサイズのキャデラックに乗ってきます。
タイヤつきの動く部屋みたいでした。
画像のみたいなレザートップが彼らの間で
大流行していました。
乗せてもらったことがありますが、
まるで大型のクルーザーに乗っているかのように
フワ〜ンフワ〜ンと、まるで雲に乗っているような感じで
道路の上を走っている気がしませんでした。
LATINO(ラテン系のお気に入り)
ラテン系の裕福な留学生はそれとは対照的に
多くはスポーツタイプの車が好きでした。
ポルシェやアメ車のスポーツタイプのものよりも
日本車のスポーツカーがお気に入りだったので、
日本人としてちょっと誇らしく思えました。
同輩の皆さんならよくご存知でしょうが
DATSUN 280Zは相当に人気が高かったです。
http://petrolicious.com/5-reasons-to-drive-a-nissan-280z-every-day
説明画像を探していたら『280Zに毎日乗るべき5つの理由』というのが
ありましたので、リンクを置いてみました。
彼らの意見はこうです。
アラビア系
大きい車は、安定しているし、ぶつかっても(大きくて重いいから)
他の車を跳ね返すし、凹んでも搭乗者に大きな怪我が無い。
ラテン系
大きい車は、操作性が悪いから、とっさのハンドル操作がきかない。
だから、事故から逃れることができない。
その点、小さなスポーツカーは、身軽でスピードがでるから紙一重で
事故をかわすこともできるし、何より(小さいから)ぶつかる確立が低い。
日本人の僕は(普通の留学生にはまるで縁の無い議論ですし)、
『実用的にはCIVICのようなコンパクトなマイレージカーか好き。
趣味で言えば、70年代のムスタングが好き。
事故に関しては車より、ドライバーの腕次第だと思う。』と
どちらにも賛成できないという意見でしたが、
結論よりも議論することが楽しい様子だったので
『アスタ・マニャーナ』、『イラッリカー』(アラビア語の『また合いましょう』だと教えてもらったので疑わずに信じています。)とあいさつをして
バイトに向かいました。
ちなみに、私が乗っていたのはイラン人のルームメイトが
上手に交渉してくれて300ドルで手に入れた
DASTUN B210、早い話、ぼろけたサニーでした。
そんな、能天気な議論をしている無邪気な彼らが思い出されるので
気分転換にラテン系の音楽を聴くことがあります。
オリジナルのリッチー・バレン(Richie Valens)を描いた
映画がありました。
サンディエゴはメキシコとの国境の街でもあり、
時々ティファナに遊びに行ったのを思い出します。
本場のマルガリータとタコスが絶品だったなぁ・・
La Bamba by Los Lobos
ラテン系ではない人が歌っても良いものは良い。
好きなものは好き。
ノルウェー出身のラテン・ポップスターだっていいじゃん。
要は、かわいきゃエニシング・オーケー。
BOMB by ADELEN
もう、王道。
早口すぎてついていけねぇ〜。
CONGA by
Gloria Estefan & Miami Sound Machine
ちょっと、カルトな年代もですが
当時は結構売れました。
ライブも観てしまいました。
Lost in Emotioin by Lisa Lisa & Cult Jam
ラテンポップスのキングだったですね。
全世界中でもてもまくっていた、
プエル・ト・リコのモテ男。リッキーマーティン。
The Cup Of Life by Ricky Martin
やっぱ、スペイン語バージョンのほうがパンチが効いてる
フレンチ・ラテンって結構いいですね。大好きです。
バネッサ・パラディがまだ子供っぽくてかわいい。
Joe Le Taxi by Vanessa Paradis
大人になってもいけてます。
夫婦の話は本人たちにしか分からないのでしょうが、
正直、ジョニー・デップの気持ちがわからん。
ちょっと、古すぎる感がありますが
なんとなくほのぼのします。
Cha Cha Cha by Finzy Kontini
ラテンていうか、ブラジルやら、カリブやらいろいろ混ざってできた。
当時ディスコでは、踊り方が過激すぎて禁止するとこもあったんですよ〜。
Lambada by Kaoma
やっぱ、シャキーラ。
絶対、はずせません。
Loca by Shakira
やっぱり、ラテンだな。
明るくてのりがいい。
ソフトボールの親睦マッチでさえ、アウト・セーフをめぐって
真剣な取っ組み合いができる情熱は偉い!さすが熱い血潮だ。
Miritmo by Free Deejeys
最後は、ラテンポップというよりも普通に
懐かしいだけなんですが。
Copacabana by Barry Manilow
それでは
Muchos gracias, アミーゴ!
Hasta mañana !
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タグ:リッキー・マーチン Latino キャデラック ラテンポップス Lambada Kaoma Rickey Martin ランバダ La Bamba ラ・バンバ ADELEN BOMBO Gloria Estefan Miami Sound Machine Conga グロリア・エステファン マイアミ・サウンド・マシン Lost in Emotion Cup of life Vanessa Paradis Finzy Kontini Cha Cha Cha Lisa Lisa Cult Jam Shakira シャキーラ Loca Free Deejeys Copacabana Barry Manilow
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