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2017年08月04日

2017/08/04 Looking back ”Wolf/FEN/Jack&Oldies”




今日のテーマWolf/FEN/Jackは
分かりづらいでしょうか?
DJ界のレジェンド、
”WolfmanJack”をもじったものなんですが・・
どういうことかは最後にネタばらしをします。

自分が若いころにオールディーズとして聴いていた懐かしい曲。
そのほとんどは、一日中流しっぱなしのFENでよくかかっていたもの
ばかりです。
特に英語の学習法として意識していたわけではありません。
洋楽が好きで、アメフトが好きで、アメリカの文化に興味があって
とにかく単純に好きで聴いていたわけです。
中学生じゃほとんど聴きとれやしないのですが
それでも、アメフトやスポーツの中継では
若干聴き取り率がアップしたように思います。

特に、のめりこんで聴いたわけではありませんが
若くみずみずしい脳みそには無意識のうちに
深いとところに刻み込まれているようです。





それにしても、今やおやじ道まただ中の自分が
若いころにOldiesとして聴いていたものは
どういう位置づけになるんでしょう?

当時OnTheEdge的な曲がCassicなどと銘打って
さほど違和感がなくなっているとすると
ClassicからみたOldiesとはなんなんでしょう?

さらに歴史の深みに進んでいくOldiesの現状を”X”として
数式にしてみると
X = n(OnThe Edge+Oldies)でしょうか?

”n”はOnTheEdgeからの経過年数ということになります。




スペクター・サウンドなんてのがあります。
超有名音楽プロデューサーの専売特許的音ですね。
なんか、妙に心地よくかんじてしまいます。




70年代の終わりころから80年代のFENでは、
こちらのバージョンよりも下のSpinnersのほうが
よくかかっていて、一日に何回かは聴いていました。

Funky感が加わって、すごくいいですねぇ。。。
私的には、こちらの音になじんでいます。






つい、グンナイ・ベイベーが浮かんできてしまいます。
少し前にFourSeasonsを題材にした映画がありましたね。





@ これが Wolfman Jack で Wolf


最高にいかしてるぜ!

A いわずと知れた FEN


おいらの中じゃ、今だって810RadioっていえばFarEastNetworkさ!



ヒローコー・クボータさんのフレーズ・オブ・ザ・デイを聞いて
大きくなりました。

B Jack はどうつながるかというと



このいかにもアメリカンなT-Birdに乗っているブロンド美人。
スーザン・サマーズ(Susan Sommers)です。
とくれば、僕の最も愛するアメリカのTVショー
”Three's Company”で彼女は天然ブロンド娘クリッシー・スノー役を演じていて

スリーズ・カンパニーは、70年代から80年代にかけての
時代を象徴する最高傑作だと思っています。

Three'sCompany といえば、
 ジョン・リッター演ずる
ジャック・トリッパー”Jack Tripper”の Jack となるわけです。

以上でした。



ClassicだがRadicalな今日をお過ごしください。

Have a Classic yet Radical Day!

Ahwoooooo! (アホーじゃないですよ、念のため。)


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