Radical yet Classic Life

今日は、今年に入って初めて締め切りを守れた日です。
いつも、私と担当者の方の間で
今度はどんな言い訳をしてやろうか/してくるのだろう・・・という
狸と狐の化かし合いみたな無駄な駆け引きがあるのですが
今回はスッキリと無事校了です。

偉い！オレ！・・・て当たり前なんですが
習慣化したやり取りの中での腹の探りあいが
なかば恒例行事となったいま
敵さんも、どうせ遅れるからと知恵を回して
若干早めの締め切りを設定しているのをこちらは読みきっている。
孫子の兵法、韓非子の智略を熟知した私にすれば
実に簡単なことだ。。。と格好をつけたいのですが、
実際は読む必要がないくらい簡単な話で
一日伸ばしをするうちに『だめなものはだめです』という時がくるので
そのときが『あと一日だけですからね』というラストコールだ。

しかし、今回ははじめからきつめの設定の締め切りを
一発クリアしたのだから、まさにミラクルです。

こりゃ明日は雹でも降るかもしれません。


ミラクルで思い出すのが
一生壊れることのない関係のことです。
まさに奇跡的関係。。。
今日は自分へのご褒美として
久しぶりにじっくり想い返したいと思いました。
そろそろ、記憶装置が怪しくなりかかっているので
少しでも
もちろん、バーボンとココナツサブレが
お供です。



好きだといわずに終わってしまったというか
意えないままそのまま続いてしまった関係は
友情といっていいのだろうか。
始まりのない恋愛だから壊れることもなく
ただ、一定の距離のまま続く。
無くすことは耐えられないことだから
ずっとこのままだ。たぶん永遠に。
間違いない。




夢で会ったときにも同じだ。
お互いに初めて会った時の姿になっていても
やっぱり同じ。
壊したくないから、大切だから言えない。
切り出せない。
ずっと、一緒に冗談を言って笑っている。




そのままが楽しすぎて
何も変えたくなくて
笑顔が真顔になるのに耐えられそうにない。
今だったら、軽口を叩きながら
気持ちを探ったりして
少しは何とかできそうな気がするんだよなぁ




And you shouldn't blow the chance
When you've got the chance to say
I love you
I honestly love you…
If we both were born
In another place and time
This moment might be ending in a kiss…
そういうことなのかなぁ。。。





Here I am　
The one that you love
Askin' for another day
Understand The one that you love
Loves you in so many ways
The night has gone
A part of yesterday
I don't know what to say...
I don't know what to say...
なんも言えね。

今では、もう会えない人になちゃったけどね。
後悔がないわけじゃないけど
今に不満なわけでもない。
たぶん。『これでいいのだ』と思う。




ちょっと、疲れたかな。。。。



明日は、K子ちゃんのイングリッシュレッスンの日だった。
準備しとかなければ。。