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2017年03月02日

役に立たない英語#10 Yellow chicken is a coward

70年代半ばから80年代半ばくらいでしたが
C&W(カントリー&ウェスタン)が少し流行りました。
ブルーグラスものの音楽も若干、来ていたように記憶しています。

ジョリーンの3連発!!
まずはオリビア・ニュートン・ジョン

次はドリー・パートン

そして、マイリー・サイラス


やっぱりオリビアがいい・・個人の感想です。


雑誌POPEYEでも特集され
モダンなウェスト・コースト文化と重なるように
ウェスタン・ファッションが流行ったように思います。


正直、私にはウェスタンといえばなんといっても
プロレスラーのスタン・ハンセンですが・・・


テキサス・ブロンコ、ドリー・ファンクVSスタン・ハンセン

オーット!!
スピニング・トー・ホールドVSウェスタン・ラリアットだ〜!!

トニー・ラマのブーツ。
ブラック&シルバーを基調にした
レザーとシルバー金具のベルト。
カウボーイハット、
TVドラマ。

やっぱ、キャサリン・バックだな。。

映画


勿論、ウェスタンシャツや、
Leeのブーツカット・ジーンズ、
バンダナ等々、


記憶の彼方ではありますが
60年代くらいにも
ウェスタンブームがあったように
思います。
映画やTVでは西部劇、
ジョン・ウェインやら
マカロニ・ウェスタンのジュリアーノ・ジェンマ。
https://youtu.be/yulmgTcGLZw
ロー・ハイド、2丁拳銃の早撃ちとか
カウボーイ的スタイルの流行があったのを
覚えています。


思えば、10年に1回くらいC&Wの穏やかな流行が
巡ってくるように思うのですが
このところ、パッとした勢いを感じません。
どうしたんでしょう???


いくつかのC&Wの波の中でも
70年代後半から80年代半ばというのが、
日本文化に対する影響が最も深く、大きかったように
思います。

当時のヒット曲
ケニー・ロジャーズのカワード・オブ・ザ・カウンティー


Cowardとは臆病者のことです

************今日の英語***************

”Fun with English for today ” is:

因みに、臆病者を言う時他にも

@ Yellow 弱虫な、卑怯者な

”Yellow”には
他にも黄色人種に対する差別的表現などのような
ネガティブな意味があるので実際に黄色という場合、
Yellowを使わずGoldを使うことが多いです。
例えば、NFLのピッツバーグ・スティーラーズや
ニューオリンズ・セインツのチームカラーは
黒と黄色なので、Black and Goldと言うのが一般的です。







A Chicken 腰抜け、意気地無し

Nobody calls me "Chicken"


B Sissy 女々しい奴、意気地無し

Kiss? well, that's sissy stuff.

全部を合わせて、


Yellow chicken is a sissy coward!!
黄色いチキンは、女々しい臆病者だ!!
(シュールな例文ができあがりました。)

と覚えると便利かもしれません????

********************************


So much for today...








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