2017年04月20日
オヤジのカントリー(C&W)@演歌とカントリー、音楽は何でも聴きます。
百見は一聞にしかず??
まず聞いてみてください。
Looking for love by Jonny Lee
アメリカがC&Wなら日本は演歌?
だいぶ大雑把な話で恐縮ですが
その昔、っていっても70年代頃のことです。
『アメリカにおけるカントリー&ウエスタン』というのは
『日本における演歌』みたいなものだなどとよく言われました。
確かに、いわれて見ればコブシをまわすようなところや
情緒的なもののあり様が、そうとうもいえるように思います。
テーマがぶれるので詳しい言及はここでは避けたいと思います。
C&Wのブーム
私の認識の中では、日本でもっとも大きなカントリー・ブームが
1976〜77年ごろから始まって85年頃まであったように思います。
アメリカ文化の影響を特に強く受けていた時代だったので
本場のアメリカでC&Wのそういう流れがあったのだと思います。
ファッションやTVドラマ、映画も付随します。
映画はいわゆる西部劇ものとはちょっと違って
現代(といっても当時ということですが)における
カントリー気質や文化などを扱ったものです。
イーグルスなんかは特にカントリー調のものが多いですね。
アメリカでは、カントリーっぽいロックグループがあるのに
Take it easy by Eagles
今思いつきました。
アメリカがカントリーとロックなら
日本では演歌とポップス(歌謡曲)だろうということです。
それを踏まえてのムード歌謡とロックの融合が
ベンチャース系歌謡であるような気がします。
例@
例A
どうでしょう???
さりげなき侵略者?ジョン・デンバー
僕の記憶の中では
たぶんジョンデンバーがもっともさりげなく日本に入ってきて
浸透していったカントリー・シンガーだったんじゃないかなぁ・・と思います。
C&Wとかブルーグラスというジャンルのマニアックな角度じゃなくて、
普通のポップスとして、とてもなじみやすかったように思います。
南こうせつさんがアメリカ人になったら・・みたいな
アウトルックが幸いしたのではなかったかと思います。
全くの私見です。
Country Road by John Denver
加えて、音作りっていうか、雰囲気が当時の
日本のフォークとどこか重なるように思います。
僕はバンジョーが入ったものが好きです。
放題は『じゃじゃ馬億万長者』だったと思います。
なつかしのTV番組です。
テンガロンハットといえばスタン・ハンセン。
(リアルテキサンなので、まあ当然なんですが)
カウボーイブーツならいち早くファッションに取り入れて
いたのがポルナレフ。さすがフランス人。
こんな感じのカントリーがはやりました。
ウィリー・ネルソンは大御所ですが・・・
On the Road Again by Willie Nelson
カントリーポップスといえば
まずはケニー・ロジャーズが来るんじゃないでしょうか・
The Gambler by Kenny Rogers
日本でもこのTVドラマが放映されていました。
トラック野郎というのは、どこかカウボーイの牛追いの旅と
オーバーラップするものがあるのではないかと
勝手に考えています。
邦題は忘れました。
本来はこれだけでよかったのですが。
Big Wheel Rollin' by Merle Haggard
映画『アーバン・カウボーイ』
Looking for Love by Johnny Lee
ざっくりと、私の体感した時代的背景をもとに
カントリー&ウェスタンについて触れてみました。
*すべて全くの私見による独断的意見であります。
まず聞いてみてください。
Looking for love by Jonny Lee
アメリカがC&Wなら日本は演歌?
だいぶ大雑把な話で恐縮ですが
その昔、っていっても70年代頃のことです。
『アメリカにおけるカントリー&ウエスタン』というのは
『日本における演歌』みたいなものだなどとよく言われました。
確かに、いわれて見ればコブシをまわすようなところや
情緒的なもののあり様が、そうとうもいえるように思います。
テーマがぶれるので詳しい言及はここでは避けたいと思います。
C&Wのブーム
私の認識の中では、日本でもっとも大きなカントリー・ブームが
1976〜77年ごろから始まって85年頃まであったように思います。
アメリカ文化の影響を特に強く受けていた時代だったので
本場のアメリカでC&Wのそういう流れがあったのだと思います。
ファッションやTVドラマ、映画も付随します。
映画はいわゆる西部劇ものとはちょっと違って
現代(といっても当時ということですが)における
カントリー気質や文化などを扱ったものです。
イーグルスなんかは特にカントリー調のものが多いですね。
アメリカでは、カントリーっぽいロックグループがあるのに
Take it easy by Eagles
今思いつきました。
アメリカがカントリーとロックなら
日本では演歌とポップス(歌謡曲)だろうということです。
それを踏まえてのムード歌謡とロックの融合が
ベンチャース系歌謡であるような気がします。
例@
例A
どうでしょう???
さりげなき侵略者?ジョン・デンバー
僕の記憶の中では
たぶんジョンデンバーがもっともさりげなく日本に入ってきて
浸透していったカントリー・シンガーだったんじゃないかなぁ・・と思います。
C&Wとかブルーグラスというジャンルのマニアックな角度じゃなくて、
普通のポップスとして、とてもなじみやすかったように思います。
南こうせつさんがアメリカ人になったら・・みたいな
アウトルックが幸いしたのではなかったかと思います。
全くの私見です。
Country Road by John Denver
加えて、音作りっていうか、雰囲気が当時の
日本のフォークとどこか重なるように思います。
僕はバンジョーが入ったものが好きです。
放題は『じゃじゃ馬億万長者』だったと思います。
なつかしのTV番組です。
テンガロンハットといえばスタン・ハンセン。
(リアルテキサンなので、まあ当然なんですが)
カウボーイブーツならいち早くファッションに取り入れて
いたのがポルナレフ。さすがフランス人。
こんな感じのカントリーがはやりました。
ウィリー・ネルソンは大御所ですが・・・
On the Road Again by Willie Nelson
カントリーポップスといえば
まずはケニー・ロジャーズが来るんじゃないでしょうか・
The Gambler by Kenny Rogers
日本でもこのTVドラマが放映されていました。
トラック野郎というのは、どこかカウボーイの牛追いの旅と
オーバーラップするものがあるのではないかと
勝手に考えています。
邦題は忘れました。
本来はこれだけでよかったのですが。
Big Wheel Rollin' by Merle Haggard
映画『アーバン・カウボーイ』
Looking for Love by Johnny Lee
ざっくりと、私の体感した時代的背景をもとに
カントリー&ウェスタンについて触れてみました。
*すべて全くの私見による独断的意見であります。
タグ:Eagles Take It Easy looking for love by Jonny Lee Take it easy by Eagles 渚ゆう子 - 京都の恋 京都慕情 - ベンチャーズ John Denver - Take Me Home, Country Roads On the Road Again by Willie Nelson The Gambler by Kenny Rogers 映画『アーバン・カウボーイ』 C&W Big Wheel Rollin' by Merle Haggard
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6185930
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック