さぁセミリタイアしよう

みなさんこんばんは！

いつも読んで下さりありがとうございます。

松幸です。





最近、語っていませんでした。

久しぶりだけどみなさんいかがお過ごしですか。

だんだん暖かい日が多くなって来ました。

春はそこまで来ていますね。

さて、最近語ってない理由に僕の親父がもうあまり長くないと医師から言われた

ことがあります。

前に書いた通り僕の親父は肺癌です。

３年前に肺癌を患いました。

それまでは元気？でいました。

定年後、畑をしたり趣味のパチンコをしたり孫と遊んだり

側から見ていい老後であったのではないかと思います。

７０歳という年齢は若いかそうでないかは分かりませんが、現在では

７０歳は若い方だと思います。しかしかつて定年が５５歳であった頃は

７０歳というとまあまあの人が亡くなっているような時代だったと思います。

僕の祖父も癌でしたが死んだのは６８歳でした。

あの頃はまだ若いのにとは言われてなかったように思います。

しかし、もうすぐ死ぬであろう親父を見ていますが昔は好き勝手生き嫌いな時期もありました。

しかし、自分の親であり僕が独立するまでは一生懸命育ててくれました。

おそらく会社では嫌なことも多々ありこんな会社辞めたるわと思ったことも何回もあったでしょう。

僕も今思っているので絶対あるはずです。

しかし家族のため、みんなのために定年まで働いてくれ感謝しかありません。

僕もそこは見習い、今自分の家族を養っています。

義務というと堅っ苦しいですが子供がいて、妻がいる以上僕は

当たり前だと思います。

世の中にはそんなことすっぽかして自分のことばかり考えている人もいますが

そんな人は不幸しか訪れません。

自分だけでなくみんなの幸せのために頑張ってくれた親父ですが

今、病でもうすぐ灯火が消えようとしてます。

儚いものですね。

うちの一族は癌ばかりです。

僕も後悔のないよう生きます。

祖父や祖母が亡くなった時はこんな気持ちにもなりませんでしたが

実父となるとやはり考えてしまいますね。

みなさんもいつかこのような事態になる時があります。

もしかしたらもうなった人も多いかもしれません。

このような事態を人生の転機と捉え生き方を修正するタイミング

だと思います。

僕も恐らく実際亡くなった後は生き方を変えるようになるように思います。

いい方向に向かっていけるよう最善の生き方をします。

人生一度です。

悔いのないように………………。