いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
今日は親父が帰って来ました。
末期ガンで脳梗塞を起こしたため呂律も回らず
何言っているかわからない時もあります。
しかも、強い薬を使っているためか幻覚というか何かを
見ているようにも思いました。
そんな親父が一時外泊で帰ってきました。
朝、迎えに行って昼頃家に帰りさっきまで実家にいました。
そこで思ったことはやはり謙虚に生きないといけないということでした。
何かわからないけど人にモノを頼む態度ではないです。
薬の影響かもしれませんが偉そうに言います。
やはりこっちも人間なので謙虚にモノを言うとやってあげようと思いますが
偉そうに言われるとやってやるかという態度になってしまいます。
自分はやってもらう立場なのでもう少し弁えるべきだと思いました。
もう、あまり長くはないですがやはりああいう人は死ぬまで
わからないのかもしれませんね。
もしも自分があのような状態になった時、状況を受け入れて
謙虚な態度でいようと思いました。
我が親ながらその部分は情けないです。
介護して頂く立場になれば、お世話してあげようと
思われるようにします。
しかし、まさか自分の親父をおんぶしたり介護する時が
来るとは思いませんでした。
いい思い出というか人生の1ページになりました。
みなさん介護って本当に大変ですね。
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