2009年06月02日
散歩は脳をリフレッシュしてくれる
哲学の道と呼ばれる有名な小道が京都の銀閣寺の近くにあります。
昔、哲学者の西田幾多郎がこの道を散歩して思索にふけったということから、この名前が付いたようです。
物事を考えたいときに近所を散歩したり、家の中、部屋の中をぐるぐる歩き回る人が意外と多いのです。
考えに詰まったときに歩くと言う動作は自然と出てきたりします。
すると、いい考えがポッと出てきたりするものなんです。
これは、足の筋肉を動かすことによって脳が活性化するためで、歩いたり足を動かすことで血液の流れが良くなり、脳に新鮮な血液が送り込まれるからです。
よく足の裏にはツボがあると言われ、足裏マッサージをする人が増えてきていますが、特に親指の腹の部分を押してあげると効果的です。
足の裏は体中の神経が集中されていて各部位が身体を表す反射区と言うものがあります。
この反射区では、足の親指の腹部分は小脳にあたります。
歩くことによって足裏にも刺激を与えるので、適度なマッサージにもなるのではないでしょうか。
また、身体のエネルギーの燃焼にもなるので、ダイエット効果も期待できます。
したがって、考え事をしたくなったときには散歩してみたらよろしいのではないでしょうか。
歩くとはちょっと違ったもので、一昨年あたりから流行りだしたブルブルマッサージも身体のリフレッシュ、ダイエットにいいと思います。
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⇒ 『ショップ 浪漫工房』
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歩くことによって足裏にも刺激を与えるので、適度なマッサージにもなるのではないでしょうか。
また、身体のエネルギーの燃焼にもなるので、ダイエット効果も期待できます。
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