2015年01月26日
ディスカバリーチャンネル 【潜入!巨大アナコンダの体の中】
以前から見てみたい番組「潜入!巨大アナコンダの体の中」を今日やっと見ることができました。
そもそも馬鹿げた企画ですが、どうしてか興味を持ってしまいます。
ちなみに蛇は大嫌いですが・・・・・
話は、博物学者のポールが特殊な保護スーツを着て巨大アナコンダへの潜入を試みるというものです。
前半はアナコンダを捕まえる話です。
アナコンダ捕獲記録の7メートル50センチを超えようと、ポールを筆頭にチームがアナコンダを探します。
人食いアナコンダが生息するといわれるアマゾンの奥地です。
結果5メートル級のアナコンダの捕獲はできましたが、捕獲記録を超えることはできませんでした。
何よりも、道具を使って捕まえるのではなく、大の大人が4〜6人くらいで、素手で捕まえていたのにビックリしました!
その後、いよいよ特殊防護スーツを着て体内に潜入です。
とは言っても、アナコンダは締め付けて絶命させてから捕食します。
つまり、締め付けに耐えられて、なおかつ体内の胃酸から守ってくれるものでなくてはいけません。
ポールは服の上に胃酸を防ぐ化学防護服を着用し、蛇の歯から体を守る鎖かたびらのようなものをまとい、その上にカーボンファイバー製で作った防護スーツを着用します。
もちろん外部と通信が取れるマイクと、体調の変化がわかるような計測器も取り付けています。
ここでポールは、自分の身動きがとりにくいと、手足の防具を一部外します。
馬鹿な・・・・・
その状態で潜入実験開始!
まずは、予想通りアナコンダがポール締め付けます。
防護服のおかげで問題はありませんが、手が心配です・・・
長時間締め付けた後に、ようやくアナコンダはポールを飲み込もうと大きく口を開けます。
頭のてっぺんにつけたカメラはアナコンダの喉の奥を映しています。
しかし!!!
ポールが「腕が折れそう。助けてくれ」と言い出して急遽実験は終了!!!
凄く残念です・・・・・
最初から防具を外さなければ・・・・・
ディスカバリーチャンネルは見るものを引き付ける魅力があります。
また面白い番組を見た際は報告致します。
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