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2015年05月08日

【探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点】出演者・感想・完全ネタバレ

本日の映画紹介。
【探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点】
探偵はBARにいる2.jpg

【出演者】
俺:大泉洋
高田:松田龍平
河島弓子:尾野真千子
桐原(組長):片桐竜次
相田(若頭):松重豊
橡脇孝一郎:渡部篤郎
新堂艶子(橡脇の秘書):筒井真理子
橡脇の秘書:永倉大輔
野球男(橡脇の支持者):矢島健一
松尾(北海道日報の記者):田口トモロヲ
佐山:波岡一喜
フローラ(オカマバーのママ):篠井英介
マサコちゃん(常田鉄之輔):ゴリ
トオル(オカマバーの元店員):冨田佳輔
源ちゃん:マギー
モツ:徳井優
学生:近藤公園

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【感想】
やっぱり面白い。
昨日に引き続き見ました!
今回残念だったこと・・・
渡部篤郎さんもっと出して欲しかった〜

でも札幌の町並みをしっかり映してます。
地域に密着した作り方なんでしょうね〜

しかも最後の最後で犯人のどんでん返し。
ここまで引っ張って結果はこれ?
とはいえ1作目に引き続き、
人情を訴えた作品に仕上がってました。

3作目に期待ですね〜


【あらすじ】(ネタバレあり)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
北の都。我が町札幌。
こうして眺めてみると、
その美しさに心が洗われる。
この状況でなければ・・・
日の丸飛行隊を目指しているわけでもないこの俺が
なぜこんな状況になっているかを説明するには、
少し時間を戻す必要がある。

俺は大倉山スキー場のジャンプ台から飛ばされた。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

仲良しのオカマのホステス、マサコちゃんが、
最初はつたないマジックであったが、
努力家の彼女は日々の練習の成果もあり、
「オカマジックショー」として披露するほどになった。
そしてマサコちゃんはマジック大会に出場し、
順調に勝ち進み全国大会出場を決めた。

オカマバーで暴れる客。
ママのフローラに頼まれてその男を倒した俺。
立ち上がった男は急に銃を乱射し始めた。
俺とママは裏口から逃げようとしたが、
裏口が閉まって逃げられない。
危機一髪のところに現れたのが高田。
あっという間に倒してしまった。
そしてその男を桐原組若頭、相原につきだした。
相原が追っていた人物である。

数日後マサコちゃんの全国大会。
堂々と演じきったマサコちゃん。
優勝を勝ち取るのであった。
そしてその2日後、殺された・・・

大会を終わったマサコちゃんは翌日札幌に戻った。
そして祝勝パーティー。
「きっとイエスさまも見てくれてたんだわ。」
それがマサコちゃんとの最後になったのだ。
翌日の早朝に路地で血だらけで見つかった。

マサコちゃんは有名人であった。
なので犯人も直ぐ見つかるだろうと思っていた。
しかしその予想は外れた・・・
3ヶ月たっても何の進展もなかった。
俺はその間病気にかかっていた。
かなりの重症であった。
ほとんどベットからでることなく、
1人の女に没頭していたのだった。
そして北海道の夏が終わるころフラれた・・・

そして俺は街に復活した。

俺は直ぐにママ、フローラに会いに言った。
そして客のリストを見せてもらおうとした。
スタッフにも事情を聴こうとしたが、
マサコちゃんの名前を出すと顔を背けた。
「お前らの友情はそんなもんか?」
ママは言った。
「あんたこそ、今まで放っておいてなんなのよ。」
「あんた今まで何してたのよ。帰ってよ。」

俺は北海道日報の松尾に会った。
マサコちゃんの情報を入手するため。
マサコちゃんは政治家である橡脇孝一郎と
関わりがあったという情報を得た俺。
橡脇とマサコは東京で合い恋人関係になった。
数年して別れ北海道に戻った橡脇。
しかし橡脇がTVに出ているマサコちゃんを見た。
政治家として過去を闇に葬ろうとして・・・
と言う推理をした俺と松尾。

俺は真相を突き止めるため行動に移した。
「橡脇のことで御宅の社長と話がしたい。」
ある場所に電話した。
その夜俺は尾行された。
それに気がついた俺は返り討ちにする。
返り討ちにしたのは、変装していた女だった。
しかも有名なバイオリニスト河島弓子。

話を聞くとマサコちゃんは河島のファン。
犯人が見つからないので自分で探していた。
そんな時にマサコを探る男が現れたので、
追いかけていたということであった。
話を聞き事情を説明した俺。
河島を依頼人とし本格的な捜査が始まる・・・

と思ったその日に桐原組に拉致された。
連れて行かれたのは大倉山スキー場。
ジャンプ台の上にスキー靴を履かされ、
手を縛られた状態で立たされていた。
桐原組とは昔からの馴染み。
しかしマサコちゃんを追ったことで、
組長を怒らしてしまった。
「橡脇のことで御宅の社長と話がしたい。」
あの電話は桐原組にかけたものだった。

先代の橡脇を刺し政界から追いやった。
その張本人が組長であった。
誤解が解けた俺は助けてもらえることに・・・
と思ったが組員が手元を誤りジャンプ!
けいてん越えの大成功。
何とか助かった俺だった。

部屋に戻ると源ちゃんとモツ、学生がいた。
3人は呼び込みの仕事をしている馴染み。
マサコちゃんに関しては口を閉ざしていたが、
事件当日のことを教えてくれた学生。
マサコちゃんと橡脇が一緒にいたと・・・

その夜高田とのみに出た俺。
マスクをした集団に襲われた。
札幌を走る路面電車に乗り込み難を脱出。
そのとき松尾から電話が入った。
「バカヤロー!」
怒っているようだ。内容は・・・
俺を名乗るバカが中央署記者クラブに電話した。
マサコちゃん事件の決定的証拠をつかんだ。
それを松尾に伝えてくれと言う電話だったそうだ。
もちろんその情報は流れた。
一気に橡脇陣営と反橡脇陣営に流れた。
そのため俺と松尾は一気に指名手配になった。
分かった事はただ一つ。
橡脇が事件に関係していると言うこと。

路面電車が停留所につくと、
外から大量のマスクの人間が入ってきた。
またしても危機一髪。
助けてくれたのは相原だった。
相原は現状を教えてくれた。
俺を追っているのは3グループ。
橡脇陣営。反橡脇陣営。フリーグループ。
反橡脇陣営を仕切っているのは花岡組。
フリーグループは俺を捕まえて、
橡脇に恩を着せようとしている者達。

何とか助かった俺は馴染みのバーに行った。
俺の帰りを待っていたのは高田と河島。
記者クラブに電話したのは河島だった。
「どこの誰かくらい検討つけたんやろな。」
河島の迫力は凄かった。
3人は早速ママに会いに行った。
どんな連中にどのように脅されているのか?
それだけでも聞こうとしてた。

ママは教えてくれた。
マサコと一番仲の良かったトオル。
マサコが橡脇と付き合っていたことを、
トオルだけは知っていた。
マサコが死んだ直後に、
バーでついその話をしてしまったトオル。
数日後にトオルは消えた。
ママは橡脇陣営に言われた。
「政治家はやるときはやるんだ。」
それから皆口を閉ざした。

俺たちはトオルの故郷室蘭へ向かった。
ススキノでは追われる身の俺たち。
逃げるように室蘭へ向かったのだった。
室蘭と言っても広い手がかりが・・・
と思っていたがオカマっぽい子の一言で、
直ぐにトオルの居場所は分かった。
トオルは小さな美容室で働いていた。
ススキノから逃げて室蘭に来ていた。
「事件のこと何でもいいから教えてくれない?」
「俺たちはただマサコちゃんを

トオルはあの話をした夜、3人の男に囲まれた。
そして200万を渡されて、
直ぐにススキノから消えろと言われた。
もしススキノで見かけることがあったら、
その日が命日がなるといわれて・・・
そしてトオルを脅した男の正体も分かった。
橡脇の秘書だった。
トオルがマサコと仲良くなった理由。
それはマサコの出身も室蘭だったこと。
トオルの情報からマサコの実家を探した。
そしてマサコの実家が分かった。
今は誰も住んでいない荒屋。
父の借金でじょうはつしたそうだ。

「探偵ゴッコは終わりだ。」
「あんたもバイオリニストに戻りな。」
そう河島に伝えた俺。
危ない話につき合わせられないと感じて・・・
すると河島は返した。
「もうバイオリンは辞めた。」
「もう飽きた。才能ないねん。引退や。」
そして俺たちはススキノに戻った。

その帰り道に高田は言う。
「一つ報告あるんだけど。」
「峠からずっと付いて来る車があるんだよ。」
その時後ろの車が追突してきた。
乗っていたのは佐山。
突然銃を乱射してきた。
高田のボロボロの愛車も燃え尽きた。
絶体絶命・・・
その時警察が駆けつけ何とか難を回避した。
そのままススキノに帰ったが、
河島は報道記者に囲まれた。
有名なバイオリニスト失踪。
もちろん芸能報道記者は殺到していた。

一難さってまた一難。
オカマバーの店員から高田に電話が入る。
バーに行った俺と高田。
そこにはボコボコのママと店員。
多数のマスクの男たち。
「お前が嗅ぎまわるからだ。」
そう言うマスクの男。
狭いバーで大乱闘となった。
高田の強さもあり相手を倒した。
そしてボス的な存在の男を問い詰めた。
橡脇を支持する一般市民だった。
事件に関しては何も知らないと・・・

俺は橡脇の事務所に乗り込んだ。
橡脇は俺に言った。
「私が彼を殺したようなものだ。」
「ただお祝いを言いたかっただけだ。」
「15年も経てばただの友人として、
       話ができると思っていた。」
「実際そうだったよ。」
「15分ぐらい話をして別れたよ。」
俺は聞いた。
「あんたは良き友人として会ったが、
 周りがそうは思わなかった。そういうことか?」
「あんたのせいでマサコは殺されてるんだろうが!」
橡脇の事務所の新堂結菜か、
その部下がかかわっていると俺は考えた。
橡脇は言った。
「私がつまずいたら、
 私を信頼してくれている人たちはどうなる。」
「金が目的ならこんなことはやっていられないよ。」
そう言って支持者からの応援の手紙の山を見せた。
「この国を変えようとするうねりなんだ。」
「私はその先頭に立っている。」
「やり遂げなければならない。」
「でなければ、時代は変えられない。」
「うちの人間が殺人にかかわっていると言うのならば、
私はどんな罰だって受ける。」
「しかし今ではない。」
「3年で片を付ける。」
橡脇は原発問題の北海道の先頭。
しかし俺は曲げなかった。
マサコの悔いを晴らすために・・・

そして刑事告訴する計画を立てた。
それを河島に伝えた。
安心した河島は、
「さよなら。今までありがとう。」
俺と高田が思っていた以上に、
あっさり納得してくれた。ように見えた。
そしてたまたま現われた学生と3人で飲んだ。
俺は死ぬほど飲んだ。
学生も酔っ払った。
「あんな真っ赤な花束なんて、
 プレゼントしてかっこつけてよ。」
その言葉に引っかかった俺。
「お前か?お前なのか?」
学生は言った。
「橡脇が犯人ですよ。」
俺は言い返した。
「お前が殺したのか?」
学生は本性を出した。
「うるさいんだよ。ただの便利屋が。」
「俺はゴミを捨てただけだよ。」
「あれは燃えるごみだべ。」

ずっとどん底だった学生は、
マサコが有名になることに嫉妬していた。
そしてあの日犯行に及んだ。

学生は俺と高田から逃げた。
居酒屋を飛び出した学生は、
そのまま車に撥ね飛ばされた。
そしてそのまま死んでしまった。

自体をどう収めたらいいのか分からない俺。
とりあえず依頼人である河島に電話をした。
マネージャーに電話するが、
河島は再び行方をくらませていた。
その時松尾から電話が入った。
マサコの過去を探っていた松尾。
マサコは父親が失踪した後に、
親戚のもとに引き取られていた。
しかしうまく行かなかったマサコは、
東京へ単身上京したのであった。
男に体を売ってお金を稼ぎ、
そのお金を全額送金していた。
送金先は大阪の親戚に引き取られた妹。
河島弓子は実の妹だったのである。

その日は札幌大通り公園で、
橡脇の演説が行われていた。
俺と高田は大通り公園へ走った。
そして必死に河島を探した。
俺は河島を見つけた。
手に包丁を持った河島を・・・

河島は橡脇へと足を進めていた。
そして河島が橡脇を誘うとしたとき、
俺は河島の前に立ちふさがった。
俺の腹には河島の持った包丁が刺さった。
「どうして?」
河島は聞いた。俺は答えた。
「探偵は、依頼人守らなきゃいけないんだよ。」
「厄介なことにさ〜。」

俺は無事だった。
「こういう人は簡単には死なないのよ。」
そう看護婦に言われた俺は退院した。
そして馴染みのバーで河島に会った。
「あんたはあんたの世界に戻ったほうがいい。」
「マサコちゃんもそれを一番願っているよ。」
マサコは言った。
「プロになって成功したらお兄ちゃん呼んで、
 一緒に暮らそうってずっと言ってたんだ私。」
「でもお兄ちゃんは俺のことは伏せておけって。」
「俺なんかがいるのが分かったら、
            何もかも水の泡だからって。」
「そんな事あらへんよね?」
「全部お兄ちゃんのおかげなんやから。」
「私絶対呼ぶって約束した。」
「でもこんな私は私は結局呼ばへんかった。」
「ずっとお兄ちゃんのこと隠していた。」
「私やねん。」
「お兄ちゃん見捨てた張本人。私やねん。」

俺は河島に言った。
「うぬぼれんなよ。」
「悪いがあんたが呼んでも、
 マサコちゃん行かなかったと思うぜ。」
「だってマサコちゃんは、
 ススキノで最高の仲間に囲まれてたんだから。」
「これだけは断言する。」
「マサコちゃんは最高に幸せな人生を送ったよ。」

河島はバイオリンの世界に戻った。
そしてコンサート。
兄マサコちゃんを思い出して弾いた。
バイオリンを進めてくれたのも兄だった。
バイオリンを弾く河島の目からは涙が・・・

俺は1人ススキノの町を歩いていた。
「どうりで寒いわけだ。」
空を見上げると雪が降っていた。
そして高田と一緒に馴染みのバーへ入った。

胃腸薬とピースが出される。
俺はウヰスキーを飲んだ・・・

(終わり)

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posted by riku at 00:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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