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本日の映画紹介。
【ナイトミュージアム】



【出演者】
ラリー・デリー：ベン・スティラー
ニック・デリー（ニッキー）：ジェイク・チェリー
レベッカ（案内員）：カーラ・グギノ
セシル（警備員）：ディック・ヴァン・ダイク
レジナルド（警備員）ビル・コッブス、
ガス（警備員）ミッキー・ルーニー、
マクフィー博士（館長）：リッキー・ジャーヴェイス

〜館内の展示物　一部紹介〜
ルーズベルト：ロビン・ウィリアムズ
Ｔ−ＲＥＸ
ガイウス（ミニチュア）：スティーヴ・クーガン
ジェデダイア（ミニチュア）：オーウェン・ウィルソン
アッティラ（フン族）：パトリック・ギャラガー
アクメンラー（エジプト王）ラミ・マレック

【感想】
面白かった〜
さすが洋画です。
とうとう３作目が上映されましたね！
是非見たいところです。

こんなのを見せられると、
邦画のファンタジーが情けない・・・
金のかけ方が違う・・・

感想はいりませんね！
是非見てください。
そして映画館へ・・・

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【あらすじ】（ネタバレあり）
失業中のラリー。
息子のニッキーに仕事を探せといわれる。
そして向かった先は職業案内所。
案内された先は、自然史博物館。
そこでの仕事は、夜間警備員。

もともと働いていた３人の老警備員。
セシル、レジナルド、ガス。
来場者の減った博物館。
人件費削減のため、夜の警備を新たに採用し、
その１人で夜の警備をすることになった。
それがラリーだったのである。

勤務初日。
マニュアルを渡されて、そのまま１人の警備。
ラリーは気付く。
Ｔ−ＲＥＸの骨格標本がなくなっていると。
セシルたちの悪戯だと思ったラリー。
しかし・・・
Ｔ−ＲＥＸが襲い掛かってきた。
あわてたラリーは、セシルに電話した。
セシルは
「マニュアルを読め。じゃあ、明日な！」
そう言って電話を切った。
ラリーはマニュアルに目を通す。

その１：骨を投げろ
ラリーはＴ−ＲＥＸが落とした骨を投げる。
骨のほうに走っていくＴ−ＲＥＸ。
骨を取って戻ってくるＴ−ＲＥＸ。
遊びたいようだ・・・

ラリーが周りを見渡すと、
人形や標本などの全てが動いていた。
まるで生きているかのように・・・

その２：ライオンを閉じ込めないと食われる
現代の動物の剥製館。
間一髪で扉を閉めたラリー。
しかし、鍵が猿のデクスターに取られてしまう。
うまく誘導してデクスターから鍵を取り返すが、
今度はマニュアルを取られて破かれる。

その後は、ミニチュア人形館。
ミニチュアに囲まれたとき一人の老人が、
ラリーを馬に乗せて助けてくれた。
彼の名前はルーズベルト。
ルーズベルトは教えてくれた。
ある石版が博物館に展示されてから、
毎晩博物館の中の物には命が宿る。
その物は夜が明けたときに、
博物館の外に出ていると灰になる。
外に出さないのが警備員の役目。
そして、今夜だけだ手を貸そうと・・・
そして夜明けまで助けてくれるルーズベルト。

こうして初勤務の夜間警備は終わった。
そして引継ぎで現れる、老警備員３人。
「こんな仕事やめてやる。」
と言って博物館を後にするのだが・・・
ニッキーと会って、
「こんな博物館で働けるって凄い。」
思い直したラリーは仕事に向かった。

そして引継ぎ。
セシルにラリーは聞く。
「あのマニュアルってコピーない？」
セシルは言う。
「コピーはない。歴史を覚えろ。」

ラリーはレベッカに館内の歴史を学ぶ。
ラリーは図書館やインターネットでも学んだ。

そして対策バッチリ。
Ｔ−ＲＥＸをラジコンで遊び、
ライオンのいる館はあらかじめ鍵をする。
もちろんデクスター対策もバッチリ。
ミニチュア館でいがみ合っている、
ガイウス・オクタウィウスとジェデダイア・スミス。
２人の仲裁もした。

しかし・・・
フン族の暴君アッティラの対策は出来なかった。
捕まっている隙に、館内は大騒ぎに。
ついにはデクスターに鍵を取られる始末。

もう限界と途中で投げ出そうとするラリー。
ローズベルトが一生懸命とめようとするが、
もう聞く耳を持たない。
館を出ようとしたとき、
窓が開いているのを発見する。
そして外を見るとネアンデルタール人が・・・
あわてたラリー。
外に走り連れ戻そうとするが、
朝日を浴びて灰になってしまった。

次の朝、館長は言う。
「クビだ。」
ラリーは言う。
「コツがつかめたんです。」
「もう一晩やらして下さい。」

その晩ニッキーを博物館に招待したラリー。
動き出すというのだが、まったく動かない。
「どうした動け。」
そう言う父にニッキーは言う。
「もうやめて。」
ラリーは気付いた。
石版がないと・・・

盗んだのは老警備員３人。
盗んだ理由は、
夜の警備中は若い頃の体力が蘇るから。
そのため退職と同時に石版を盗もうとした。
そして濡れ衣は全てラリーにきせようと・・・

古代エジプトの王子アクメンラーを仲間にし、
フン族の暴君アッティラと仲直りした。
騒ぎの真っ只中を収めたモアイ。
そしてラリーは言う。
「みんなで協力して石版を取り戻そう。」
「なくなると、毎日の奇跡が起こらなくなる。」
そして協力することとなった。

老警備員の車の足止めに、ミニチュア軍。
ガスとレジナルドの足止めは、
ネアンデルタール人とコロンブスが。
セシルは石版を持ち博物館の外に逃げた。
ルーズベルトの馬を借りて、追いかけるラリー。
とうとう追いついて石版を取り返す。

しかし夜明けが・・・
博物館の外に出た展示物の山。
どう戻すか考えるラリー。
アクメンラーにお願いする。
「石版の使い方は知っているはず。」

すると行列を作り博物館に戻る展示物達。
ルーズベルトと一緒に点呼をとるラリー。
全て戻しきります。
ラリーは見せたい人がいると、
その光景をレベッカに見せるのだった。

全てが灰にはなりませんでしたが、
館内はメチャクチャ。
しかも翌日のニュースは、
脱走した者達のニュース。

館長はラリーに再度クビを宣告する。
そして外に出ようとしたとき・・・
ニュースのためか館内は客でいっぱいに・・・
館長はラリーに再び警防を渡した。

「博物館は、歴史が息づくところだ。」
翌日からの夜は、楽しい毎日。
今までの騒動は嘘のように、
館内のみんなが仲良く踊っていた・・・

（終わり）

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