2015年02月24日
【崖の上のポニョ】出演者・感想・完全ネタバレ
本日の映画紹介。
【崖の上のポニョ】
【出演者】
ポニョ:奈良柚莉愛
宗介:土井洋輝
リサ(宗介の母):山口智子
耕一(宗介の父):長嶋一茂
フジモト:所ジョージ
グランマンマーレ:天海祐希
【感想】
宮崎駿監督の作品。
上映当時は歌も流行りました。
やっぱり世界観が凄いですね!
全てを手書きで作ったらしいです。
凄いこだわりです。
私個人としては、
宮崎作品のストーリーで順位付けしたら、
最下位なんです・・・・・
話の方向性があまりに分かりにくい!
世界観や絵は凄いですが、
ストーリー展開がちょっと・・・・・
可愛いんですけどね・・・・・
フジモトとグランマンマーレの話とか
あっても良かったと思うんですよ!
「海、自然のあり方を考えさせる作品」
と私は解釈するんですが、
少し難しくないですかね〜?
全然ストーリーには関係ないんですが、
ジブリ作品の食べ物が凄く美味しそう。
ポニョで出てくる、
サンドウィッチとインスタントラーメン
食べたーーーい!!!
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【あらすじ】(簡単ネタバレ)
海底では船に乗ったフジモトが作業をしています。
そのフジモトから逃げ船を出る一匹の魚。
途中でビンに頭を突っ込んでしまった魚は、
身動きが取れずに海辺へと流されます。
海面にたどり着いた魚は、
宗介に見つけられビンを割られ助けられます。
金魚と思った宗介はバケツに水を入れ、
その中に魚を入れるのであった。
そしてその金魚に「ポニョ」と名前をつけます。
宗介はポニョを助けたときに指を怪我します。
しかし、その傷口をなめたポニョ。
傷口は直ぐに治るのでした。
その魚はフジモトの子でした。
フジモトは人間に連れ去られたことを知ります。
宗介はポニョを連れて保育園へと向かいます。
保育園の隣は、母が勤める老人介護施設。
老人介護施設の人は、みんな知り合いです。
宗介はポニョを老人たちに見せるのでした。
すると1人の老人が、
「人面魚だ。」
「人面魚を海から連れてくると津波がおきる。」
「早く海へ戻しなさい。」
そういわれた宗介は、
ポニョを連れて海辺へと逃げだします。
しかし海辺にはフジモトが・・・
フジモトはポニョを取り返すために、
大きな波で宗介とポニョを襲います。
ポニョを奪い返したフジモトは、
海底へと戻っていくのでした。
フジモトももともとは人間、
しかし人間のことを恨んでいました。
しかしポニョは
「ポニョ、宗介大好き。」
「宗介みたいな足が欲しい。」
と言って、手足を出します。
それを見たフジモトは、
ポニョが人間の血を飲んだことを知ります。
フジモトは何らかの力で、
ポニョの魔法を押さえ込みます。
こうして気を失ったポニョ。
しばらくして目を覚まします。
ポニョは宗介のことを忘れていませんでした。
そして手足を出し人間の姿となって、
フジモトのもとから逃げ出します。
同時期、人間界では嵐が来て海は大荒れです。
介護施設から家へ帰る宗介と母。
崖の上の高台にある宗介の家にまで、
波が押し寄せる勢いです。
宗介は海の波の上を走る女の子を見つけます。
宗介の母は女の子を助け、
宗介を連れて家に帰りました。
その女の子はポニョでした。
宗介は大喜びです。
しかし母は介護施設が心配です。
宗介とポニョに留守番を頼み、戻ることにします。
朝目が覚めた、宗介とポニョ。
母はまだ家に帰っていませんでした。
心配になった宗介は、
母のもとに行きたいと思いますが、
家のすれすれまで海になっていて行けません。
宗介は
「船があればな〜。」
するとポニョが
「船あるよ〜。」
と言っておもちゃの船を魔法で大きくします。
その船に乗り、2人は母を捜しに行きます。
母は介護施設にいました。
しかし、水位が高くなって海の底です。
ポニョの父フジモトと、
母ブランマンマーレに守られていました。
そして、グランマンマーレと話をしています。
施設にたどり着いた2人でしたが、
ポニョは魔法を使いすぎた成果ぐったりです。
ポニョを心配する宗介。
グランマンマーレはポニョに魔法をかけます。
ポニョは以前のように小さくなり泡に包まれます。
「世界のほころびは閉じられました」
ポニョの暴走によって嵐が起きていたのでした。
その力を無くすことで、嵐は収まったのです。
そしてポニョを宗介に渡しつづけます。
「泡にキスをして下さい。」
「そうしたら5才の女の子になります。」
グランマンマーレは宗介の母と話、
ポニョを宗介と同じ年齢の人間として、
引き取るという約束をしていたのです。
ポニョは飛び宗介にキスをします。
そして5歳の普通の女の子になるのでした。
(おわり)
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【崖の上のポニョ】
【出演者】
ポニョ:奈良柚莉愛
宗介:土井洋輝
リサ(宗介の母):山口智子
耕一(宗介の父):長嶋一茂
フジモト:所ジョージ
グランマンマーレ:天海祐希
【感想】
宮崎駿監督の作品。
上映当時は歌も流行りました。
やっぱり世界観が凄いですね!
全てを手書きで作ったらしいです。
凄いこだわりです。
私個人としては、
宮崎作品のストーリーで順位付けしたら、
最下位なんです・・・・・
話の方向性があまりに分かりにくい!
世界観や絵は凄いですが、
ストーリー展開がちょっと・・・・・
可愛いんですけどね・・・・・
フジモトとグランマンマーレの話とか
あっても良かったと思うんですよ!
「海、自然のあり方を考えさせる作品」
と私は解釈するんですが、
少し難しくないですかね〜?
全然ストーリーには関係ないんですが、
ジブリ作品の食べ物が凄く美味しそう。
ポニョで出てくる、
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【あらすじ】(簡単ネタバレ)
海底では船に乗ったフジモトが作業をしています。
そのフジモトから逃げ船を出る一匹の魚。
途中でビンに頭を突っ込んでしまった魚は、
身動きが取れずに海辺へと流されます。
海面にたどり着いた魚は、
宗介に見つけられビンを割られ助けられます。
金魚と思った宗介はバケツに水を入れ、
その中に魚を入れるのであった。
そしてその金魚に「ポニョ」と名前をつけます。
宗介はポニョを助けたときに指を怪我します。
しかし、その傷口をなめたポニョ。
傷口は直ぐに治るのでした。
その魚はフジモトの子でした。
フジモトは人間に連れ去られたことを知ります。
宗介はポニョを連れて保育園へと向かいます。
保育園の隣は、母が勤める老人介護施設。
老人介護施設の人は、みんな知り合いです。
宗介はポニョを老人たちに見せるのでした。
すると1人の老人が、
「人面魚だ。」
「人面魚を海から連れてくると津波がおきる。」
「早く海へ戻しなさい。」
そういわれた宗介は、
ポニョを連れて海辺へと逃げだします。
しかし海辺にはフジモトが・・・
フジモトはポニョを取り返すために、
大きな波で宗介とポニョを襲います。
ポニョを奪い返したフジモトは、
海底へと戻っていくのでした。
フジモトももともとは人間、
しかし人間のことを恨んでいました。
しかしポニョは
「ポニョ、宗介大好き。」
「宗介みたいな足が欲しい。」
と言って、手足を出します。
それを見たフジモトは、
ポニョが人間の血を飲んだことを知ります。
フジモトは何らかの力で、
ポニョの魔法を押さえ込みます。
こうして気を失ったポニョ。
しばらくして目を覚まします。
ポニョは宗介のことを忘れていませんでした。
そして手足を出し人間の姿となって、
フジモトのもとから逃げ出します。
同時期、人間界では嵐が来て海は大荒れです。
介護施設から家へ帰る宗介と母。
崖の上の高台にある宗介の家にまで、
波が押し寄せる勢いです。
宗介は海の波の上を走る女の子を見つけます。
宗介の母は女の子を助け、
宗介を連れて家に帰りました。
その女の子はポニョでした。
宗介は大喜びです。
しかし母は介護施設が心配です。
宗介とポニョに留守番を頼み、戻ることにします。
朝目が覚めた、宗介とポニョ。
母はまだ家に帰っていませんでした。
心配になった宗介は、
母のもとに行きたいと思いますが、
家のすれすれまで海になっていて行けません。
宗介は
「船があればな〜。」
するとポニョが
「船あるよ〜。」
と言っておもちゃの船を魔法で大きくします。
その船に乗り、2人は母を捜しに行きます。
母は介護施設にいました。
しかし、水位が高くなって海の底です。
ポニョの父フジモトと、
母ブランマンマーレに守られていました。
そして、グランマンマーレと話をしています。
施設にたどり着いた2人でしたが、
ポニョは魔法を使いすぎた成果ぐったりです。
ポニョを心配する宗介。
グランマンマーレはポニョに魔法をかけます。
ポニョは以前のように小さくなり泡に包まれます。
「世界のほころびは閉じられました」
ポニョの暴走によって嵐が起きていたのでした。
その力を無くすことで、嵐は収まったのです。
そしてポニョを宗介に渡しつづけます。
「泡にキスをして下さい。」
「そうしたら5才の女の子になります。」
グランマンマーレは宗介の母と話、
ポニョを宗介と同じ年齢の人間として、
引き取るという約束をしていたのです。
ポニョは飛び宗介にキスをします。
そして5歳の普通の女の子になるのでした。
(おわり)
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