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2015年02月10日

【そして父になる】出演者・感想・完全ネタバレ

本日の映画紹介。
【そして父になる】

そして父になる.jpg

【出演者】
野々宮良多:福山雅治
野々宮みどり:尾野真千子
野々宮慶多:二宮慶多
斎木雄大:リリー・フランキー
斎木ゆかり:真木よう子
斎木琉晴:黄升R
宮崎祥子(元看護士):中村ゆり
野々宮大輔(良多の兄):高橋和也
鈴本悟(弁護士、良多の友人):田中哲司
山辺真一:井浦新
宮崎祥子の夫:ピエール瀧
病院の職員:小倉一郎


【感想】
子どものいる方にとっては、
凄く考えさせられる映画です。

自分ならどうするか?
こうなったときのやるせなさ!
複雑な心境になります。
それを福山さんが演じきりました。

子どもと本当に向き合っているいたか?
それを対照的に演じきった
リリー・フランキーさんと真木よう子さん。

全てが良かったと思います。

最終的な結末は伝えていませんが、
そこまでやって欲しかったです。
賛否両論になってしまうでしょうが、
どちらも本来の姿です。
ここまで来るとどちらも自分の子です。

私ならどうするのでしょうか?
むしろ6年も経っているのであれば、
伝えて欲しくなかった・・・
と思うのでしょう!

すごく複雑で、親として向き合える映画でした。

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【あらすじ】(ネタバレあり)
一流企業に勤めるエリート社員野々宮良多は、
妻と6歳になる息子と暮らしていた。

良多は日々の生活の中で、自分に似ていない
息子に対して不満を感じていたのであった。

そんな時、病院から連絡が入る。
育ててきた息子が、出産の際に取り違えられた
他人の子であったという内容である。

取り違えられた相手の家族は、
小さな電気屋をしている斎木家。
野々宮家の生活とは、間逆の生活である。

病院で顔を合わせた両家は、
戸惑いながらも交渉を始める。

このような事件では、血のつながりを優先する。
しかし、自分の子供と思い育ててきた両家は苦しむ。

良多は、どうせならば子供2人とも引き取ろうと考える。
当然ながら、それには斎木家は反対する。

両家は、子供を交換するなら小さいうちにと、
交換する方向で交渉は進んでいく。

週末にお互いの子を、互いの家に泊まらせる。
そうして慣れてきた頃に交換を行うのであった。

良多は血の繋がらない子(6年間育ててきた子)に、
「これはミッションだ」
と説明する。
子供心にも、分かっていたのか受け入れるのであった。

こうして本当に血の繋がった子供との生活が始まる。
しかし、生活環境が全然違う。
子供達は育ての親に会いたい。
両親も育ての子がいとおしい。

しかし、血の繋がった子と、
仲良くなろうと一生懸命に向き合う毎日であった。
徐々に向き合いだした両家であった。

そんな時、子どもから
「親のところへ帰りたい。」
と本心を聞く。

良多も、育ての子と一緒に過ごしてきた時間を思い、
一人涙を流すのであった。
野々宮夫妻は、子供を連れて斎木家へ向かう。
育ての子は、良多を見て逃げ出してしまう。
追いかけた良多は子どもに、
自分の思いのたけを話すのであった。

(終わり)


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posted by riku at 18:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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