惟神(かむながら、かんながら)とは、
何事も神様の御心(みこころ)のままに従います…という意味です。
この場合の神とは、八百万の神々のことではなく、
宇宙の絶対神であり最高神であるところの主神(すしん)です。
自分だけを守る神や、国家・民族・宗教団体など、
特定の人間集団だけを守る神は下級の神様です。
全大宇宙、全人類をお守り下さる神様ですから、
必ずしも自分の個人的な欲望・願望を成就させてくれるとは限りません。
自分の我(が)に従うのではなく、主神の意志に従うことが惟神です。
祝詞の後に唱える
惟神霊幸倍坐世(かんながらたまちはえませ)
という言葉は、
神様の御心のまにまに霊(みたま)の良くなるようお願いします…という、
主神に対する祈りの言葉です。
「惟神」水鏡
http://reikaimonogatari.net/index.php?obc=kg029
「惟神の心」月鏡
http://reikaimonogatari.net/index.php?obc=kg297
「惟神霊幸倍坐世」玉鏡
http://reikaimonogatari.net/index.php?obc=kg568
「霊界物語スーパーメールマガジンから引用」
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