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やってくれました!ボウリングの球と羽毛が同時に落ちる!真空での重力実験の動画!

私達の日常では、ボウリングの球と羽毛を同時に落としたら、
当然、空気抵抗の少ないボウリングの球が速く落ちます。

※ボウリングの球が重たいからはやく落ちるのではありません。
誰が実験したかには疑問がありますが、ピサの斜塔でのガリレオの実験にもあるように、
同じ大きさの鉄球と木製の球とは、ほぼ同時に落ちた、
と言う実験がありますね。


もし、真空中なら、
空気抵抗がないので、
ボウリングの球と羽毛に同じように重力がかかるので、
同時に落ちていくはずです。


まっ、これは頭ではわかっているのですが、
実際に見てみると、
「おおぉ〜っ!」となります。

実験を行ったのは物理学者ブライアン・コックスで、
場所はNASAが所有する世界最大の真空室です。


では、動画をご覧ください。

まずは、スローで。



スローモーションでないのは、
次くらいしか無いようです。

続報と対応策:2014年11月最近Windows 7が異常に遅くなることはありませんか?もしかすると、Adobe Readerのせいかも?

本記事は、「2014年11月最近Windows 7が異常に遅くなることはありませんか?もしかすると、Adobe Readerのせいかも?」の続報で、

対応策の一つをご案内します。

上の前の記事でご紹介しましたが、
Adobe Reader XI(バージョン 11.0.09)で、
Windows 7のメモリをーほぼ100%近くまで異常に使用する現象が現れています。
直接問題を起こしているのは、Adobe Reader XI(バージョン 11.0.09)ですが、
本当の原因はこのソフトなのか、
Windows 7のシステムなのか、これには疑問があります。

と言うのは、Windows 7は頻繁にアップデートされていますが、
Adobe Reader XIではしばらくの間、バージョンアップされていないようなのです。
そして、特に問題が多く発生しているのは、ここ数日なので。


一番単純な対処療法は、前回の記事でご案内したように、
Adobe Readerを終了してPDFファイルを閉じ、また開き直せばよいのですが・・・



これで収まってくれる時は良いのです。
しかし、その後も頻繁にこの症状が現れるなら、
Adobe Reader XIを使用し続けることはできません。

今日は、頻繁にこのメモリーの異常使用が発生しています。

PDFファイルを使用したいのに、頻繁にメモリーを食いつくされるのでは困ります。


では、どうすればよいのでしょうか?



他のソフトでPDFを開こう!


他のソフトでPDFを開けば、問題が発生しないかもしれません。
PDFビューアーには、多くのものがありますが、
パソコンが苦手な人でも簡単に使える方法を2つご紹介します。


1. ブラウザーでPDFファイルを開こう


一つは、ブラウザーでPDFファイルを開く方法です。
ブラウザーの上の方には、URLアドレスを入力できる、アドレスバーがありますね。
※ロケーションバーとか、URL バーとか呼ばれることもあります。

このアドレスバーに、PDFのアイコンをドラッグ&ドロップしてください。
IEでPDFを
※図は、IE11(インターネット・エクスプローラーのバージョン11)です。

ブラウザーは、他のブラウザーでも大丈夫です。
現在、IE11の他に、Google Chrome と Firefox
これらの3種類のブラウザーで、
既に何時間も作業していますが、特別な問題は発生していません。

※代表的な3つのブラウザーでは大丈夫なことを確認していますが、その他のブラウザーでは未確認です。

機密の書類は、マイクロソフトのIEまたはワードをオススメします。
Google関連製品を、思い切って進められないのは、Googleでは表示したり保管したりしたすべてのデータを見て、広告の表示その他に利用しているからです。
Google製品を利用すると、プライバシーがないのです。
おすすめを表示してくれたりする便利さがある反面、重要な書類などは避けたいと、感じています。
仕事上のPDFファイルなどは、機密のものがあるので、
他人に知られたくない場合は、
次でご紹介するマイクロソフトのIEの他に、
ワードが一番のおすすめです。
ワードなら、加工もできます。

マイクロソフトでは、クラウド上のデータも、感知しないと宣言していますので。


PDFのアイコンをドラッグ&ドロップした時に、
PDFファイルが開かれるまで若干時間がかかるようですが、
それ以外は問題が発生していません。

単純にPDFファイルを開いて見るだけなら、この方法でOKです。
但し、ラインマーカーを引いたり、注釈を加えたりする作業はできないので、念のため。

※加工したい場合は、他のPDFビューアーを利用する必要がありますが、それぞれ一長一短があり、無料のものではこれとオススメできるものがありません。
但し、Google Chrome上のアプリには、いろいろなものがあるので、拡張機能からご利用になってはいかがでしょうか?
なお、下記にも少しご案内しますが、Google Drive上でも、PDFを見たり、ソフトを使って加工したりできます。


2.マイクロソフトのワードで開こう


もう一つおすすめが、マイクロソフトのワードでPDFファイルを開く方法です。
機密の書類は、マイクロソフトのワードで開くのを1番にオススメします。

おそらく、他の高機能のワープロソフトでも開けると思いますし、
Google Driveでも開けます。

※ワードをお持ちでなければ、Google Driveが、加工するにはおすすめかと思います。
PDFファイルをGoogle Driveにアップロードし、そこで開きます。その時にページの上部にマウスを持っていくと表示される「アプリで開く」から、おすすめのアプリのDocHubなどを使えば、加工できます。


開き方は、いつもの文書を開く場合とほぼ同様です。
但し、PDFファイルをそのままの状態で表示するのではなく、
ワード用に変換して表示するので、

若干元のPDFとは異なって表示される場合があります。

これなら、ハイライト表示つまりラインマーカー加工もできます。
但し、PDF文書そのものは変更できず、変更後コピーを保存する形になります。


これらの方法を使えば、Adobe Readerを使わなくとも、
PDFファイルを、表示したり、加工したりできますよ。

Adobe Reader XIでの不具合は、はやく直してもらいたいものです。

2014年11月最近Windows 7が異常に遅くなることはありませんか?もしかすると、Adobe Readerのせいかも?

最近と言っても異常を感じるようになったのは2014年6月頃からなのですが、
ほんの少しのソフトしか動かしていないのに、
Windows 7の動作が異常に遅くなることはありませんか?


- 実際に起きている症状の画像の追加と、一部修正を行ないました。 -
- 2014年11月5日、別記事で、続報をアップしました。
頻繁にこの現象が発生する場合の対処法をご案内しています。 -

続報と対応策:2014年11月最近Windows 7が異常に遅くなることはありませんか?もしかすると、Adobe Readerのせいかも?


<今までの状況>


私はWindows 7にCPUやメモリーの使用状況をいつも表示させています。

※私は現在ダウンロードできなくなったGoogleのがジェットを使用していますが、
特殊なソフトを使わなくとも、Windows 7の「タスク マネージャー」で見ることができます。


そして、半月くらい前からWindowsが異常に遅くなる時に、
メモリーがほぼ100%近く使用されていることに気づいていました。



でも、その原因がわかりませんでした。
※頻繁に起こっていた通信回線(業者に問題あり)の異常な遅さのほうが気になり、
Windows 7の異常な遅さは頻繁ではなかったので調べていなかった。


<本日の状況>


先程も、多少大型のソフトはエクセルくらいで、
他には僅かなメモリーしか使わないソフトしか利用していないのに、
実メモリーも仮想メモリーのどちらのメモリーも、ほぼ100%使用されていました。

そこで、詳しく調べてみると、
Adobe Reader XIが、3.7ギガバイトものメモリーを使用していることがわかりました。
Adobe full.png

◯Private Bytes:プロセスに排他的に割り当てられたメモリのサイズ
他のプロセスと共有していない、そのプロセスだけで専用しているメモリーの使用量(単位:Kバイト)。
Working Set Bytesから、DLLなどで使われている共有メモリーの使用量を引いた値。

選択している部分だけで、
3,824,992 ÷ 1,024 ÷ 1,024=3.6477・・・Kバイト
つまり約3.65ギガバイトのメモリーを専用で使用している。

全体では、
9,496K + 3,824,992K = 3,834,488Kバイト
3,834,488K ÷ 1,024 ÷ 1,024 = 3.656・・・Kバイト
つまり約3.7ギガバイト以上も使用していることがわかりました。


◯Working Set Bytes:プロセスが利用している物理メモリのサイズ
実メモリーの使用量(単位:Kバイト)


ちなみに開いていたファイルは、1.65メガバイトの大きさで、
通常はAdobe Reader XIで5〜6メガバイト程度しかメモリーを使いません。
※現在使用中のAdobe Reader XIは最新版で、バージョンは11.0.09です。


それが、ファイルの大きさの2,000倍以上ものメモリーを使用していた!
これでは、いくらメモリーがあっても足りませんね。


早速PDFファイルを閉じたところ、Windows 7は正常に戻りました。
なお、PDFファイルを開き直した時のメモリーの使用状況も、正常になりました。
※「Sysintermals Process Explore」で、Killコマンドを使ってメモリーを開放した場合はすぐに正常になりますが、
単にAdobe Reader XIを閉じた時には、正常になるまで1・2分かかる場合があるようです。

※今回はWindows 7に隠されている
下記にご案内の「Sysintermals Process Explore」を使って確認などを行ないましたが、
メモリーの使用状況の確認だけなら、
Windows 7の「タスク マネージャー」を使うのがカンタンです。



振り返ってみると、PDFファイルを開くときには、何度も違和感を感じたものです。
調べてみると、Adobe Readerでは、
PDFファイルを開けないという問題だけでなく、
開くときに異常に遅いという場合も多いようです。



もし、またWindows 7が異常に遅くなった時に、
Adobe ReaderでPDFファイルが開いてあれば、
これを閉じてみることをオススメします。




≪参考≫ 問題が起きた時に、もっと詳しく状況を把握したい人は、続いてご覧ください。

「Sysintermals Process Explore」について


メモリーの使用状況をもっと詳しく見ることができ、プロセス単位でプログラムやプログラムの一部を停止・削除できます。その方法を軽くご説明します。

memory 100%
※「Sysintermals Process Explore」のこの図は、既に正常に戻した後のキャプチャーです。

このソフトは、Windows 7に入っています。
スタートボタンのプログラムとファイルの検索で探すとすぐに見つかります。

このソフトは次からダウンロードできます。
Process Explorer
※何年も前にダウンロードしていたもので、忘れていました。すみません。


このソフトは、マウスの右ボタンを使い管理者権限で開くと、
現在稼働中のプロセス(ソフトウェアの一部または全部のプログラム)をKill(停止・削除)できる
ので、
早速Killしてみると、Windows 7が正常に動き始めたのです。

※プロセスをKillするには、図のように、そのプロセスをマウスで選択して、
右ボタンで「Kill Process」を選択します。

≪注意≫
Killするときに変なものをKillすると、
Windowsを再立ち上げするハメになるので、ご注意ください。
私は、経験済み。
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