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posted by fanblog

2017年09月12日

念願のホイール交換!(その4、外観・走行性比較)

皆さんこんにちは!

更新が不定期になってしまい、申し訳ありません (*_ _)人ゴメンナサイ

理想は毎日の更新ですが、数日に1回は更新できるよう勤めてまいりますので
何卒、宜しくお願い致します。


早速ですが前回に引き続き、購入したタイヤとホイールについて
書かせて頂きます。


今回は、外観と走行性についてです。


最初に外観の比較ですが、サイドからの写真を比較すると、こんな感じです。

左:純正 右:SSR GTV01
IMG_1410.JPGIMG_1484.JPG


純正の写真が光の加減で青っぽくなっており、また、少々斜めになってしまい、申し訳ありません m(-_-)m スマヌ

両方とも同じ5本スポークですが、SSRの方がレーシングカーのようにスポーティーな感じですね
ガンメタに近いシルバー色も、スポーティーな感じを出してると言えそうです

純正は、やはり自然な雰囲気で、車との一体感が出ており、オシャレな感じですね

個人的には純正18インチも好きなホイールですが、
太いタイヤを履いてみたいこともあって、今回、ホイールを変更してみました。

個人的には、純正=オシャレ、SSR GTV01=スポーティー、という結論です。

雰囲気に違いはあるにせよ、どちらも、カッコイイホイールです


次に、走行性についての比較です。

重量については前回も説明致しましたが、
おさらいするとタイヤを組んだ状態での1本当たりの重量は以下の通りでした。

純正(225/4518、ミシュランパイロットスポーツ3):21.0kg
SSR GTV01(265/35/18 ダンロップ ディレッツァZV):23.5kg

SSRは1本あたり2.5kg増、4本では10kgの増ですが、街乗りで走った感じでは
加速が鈍くなったということは特に感じませんでした。

しかし、タイヤの幅が太くなったせいか、カーブを曲がる際のステアリングの
感覚は、純正よりも落ち着いた感じがあり、カーブに沿うように曲がるという感じです。
(説明が難しいのですが、純正の方がクイックな感じで、オーバー気味ということです)

カーブでの安定感ですが、これはSSR+ディレッツァに軍配が上がります。

タイヤの幅が225から265になったことで接地面積が増え踏ん張り感や安定感がかなり増しています。
車体のロールも減っているのが分かりました。

乗り心地は、ディレッツァの方がパイロットスポーツ3よりも柔らかい感じで、車購入時に
履いていたPOTENZA RE040よりも柔らかく感じました(タイヤが新しいせいもあるでしょうが・・・)。

ミシュランさんのタイヤは減りにくい(磨耗しにくい)と言われる事が多く、
私もそれを感じていましたが、その代わりに硬く、グリップも劣るかなと感じました。

これらの違いは、高速道路のインター入口や出口にある長い急カーブを走ると良く分かります。



グリップ力が高く、タイヤ+ホイールの重量が増すとなると、
燃費に影響が出ると思いますので、分かり次第投稿予定です。


それでは、またお会いしましょう (^_^)/~~サヨナラ
posted by 末広 at 21:33| Comment(0) | TrackBack(0) | RX-8
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