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Regina
美味しいもの大好き 綺麗・健康になれる食材・コスメ大好き。1日1回は心から感動する何かと出会い・感謝をするそんな毎日を日記にしました
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2009年06月23日
萩焼 by尚
「一楽、二萩、三唐津」と茶陶の世界で古くから高い誉れを得てきた萩焼。
素敵な萩焼が届きました。鳥雲窯のものです。作家は納富尚子氏。
彼女の作品は、はじめて手にします。初代鳥雲、尚子さんのお父さんでいらしゃる納富晋さんの作品は我が家に沢山ございます。
彼の干支の香合を集めだしてかれこれ15年くらい?それ以上?
我が家の十二支は一周りしています。今数えたら12匹以上いましたので・・・
長いお付き合いです。
ともすれば地味に見える萩焼ですが、優しいももいろの肌合いも柔らかく温かみがあるこの焼き物が大好きです。
萩にある鳥雲窯を訪れたことがありますが、自然の中に佇む趣のある窯元です。



女性らしい作品です。小ぶりな鉢皿に小さいお皿が3枚です。

某化粧品会社の花椿クッキーみたい。丸みがありなんともかわいい!
カメリアのようなお皿です。京都末富さんのお菓子や空也さんのきみ瓢を乗せても映えるかな? 
想像が膨らみます。


こちらはマグカップです。青萩です。

お父様の作品の青萩の大皿を1枚持っていますが、本当に宇宙をイメージさせる作品でした。
こちらも若々しい感性で形も素敵です。


お父様のお皿と同様に彼女のマグカップの中にも小宇宙がありました。

本当に幻想的な青色の濃淡なんですよ。吸い込まれそう・・・(写真が下手で吸い込まれませんね・・・)


子育てが一段落されお父様に師事され頑張っている尚子さん。これからの作品も楽しみです。 
とりあえずマグカップとお皿を水につけておきましょう!
萩焼=陶器=土ものは、磁器と異なり吸水性に富んでいます。
水に浸しておくことに依って茶渋・シミがつきにくくなります。
使うのが、楽しみです。飾るのも楽しみです。手に馴染んで愛おしくなるんですよ。 
美味しいお菓子や珈琲をさらに美味しく引き立ててくれるお気に入りの器たちはまさに「美味しい人生」に彩りの様な貴重な存在です。

鳥雲窯
山口県萩市玉江一区 TEL0838−22−5822



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Posted by Regina at 22:32 | その他 | この記事のURL
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