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2016年11月27日

日米金利差が拡大し、円安は進んだ

 今朝の日経新聞の大見出しは、「トランプ円安止まらず」「大統領選後、12円下落」「欧米投機筋が拍車」「日米の金利差拡大」。
 積極的なアメリカ財政政策の観測で日米金利差が拡大しており、ヘッジ・ファンドなどの円売り・ドル買いが勢いを増していることが、円安・ドル高の要因と解説しています。

 日本の円安・株高は肉食動物(欧米投機筋)が演出していますので、餌食にならないよう警戒しながら株取引を行う必要があると感じます。

 現状相場が「欧米投機筋」の演出による「バブル相場」であることを前提として、トランプさんが大統領就任する来年1月20日までの私の取引スタンスは、

1.アメリカ・先進国株のETF主体で小口分散投資。
 欧米投機筋が仕掛けているアメリカ・先進国株高に乗って、アメリカ・先進国株のETFを小口単位で多数銘柄に分散して購入し、そこそこ利益で売却。欧米投機筋の撤退の兆候が見えれば、早期離脱(できるかな
?)。小口単位は10万円内。そこそこ利益は、売却利益率数%内を目安。

2.日本株の売却
 日経平均が1万8000円を超えているうちに、国内持ち株の売却を進めます。売却利益幅は狙わず現金化します。国内持ち株は、ほとんど高配当・株主優待銘柄なので、すでに配当金や株主優待の権利を確定させていますから、売却益はそこそこで良いです。欲張らず現金化します。

3.高配当・株主優待銘柄の購入
 12月・1月決算の高配当・株主優待銘柄を厳選して購入します。高配当・株主優待株は国内内需系が多く、まだ株価は微増の状況なので、含み損を抱えても長期保有できる会社の株を購入します。
 高配当・株主優待銘柄の購入は、財務内容が良いこと(自己資本比率50%以上を目安)を必須にしています。財務内容が悪い会社だと上場廃止を食らうことがあります(過去に上場廃止で損失確定させた反省に基づく)。

4.円安メリットのあるETFの購入
 輸出企業の多い自動車・電機系と債券利回り上昇でうまみがある金融系のETFを小口で購入。



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はじめまして。50歳にして初めてブログを開設しました。株式配当と株主優待の投資でそこそこの収益を目指してます。
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