高配当株と株主優待と小口投資の投資生活

　日経新聞は、「昨年11月以降のトランプ相場も個人マネーは株式市場から逃げ出すばかり。」で個人が塩漬け株を売却する絶好の機会になったとしています。
　現在の株高の主体は外国人投資家と日銀ETFで、個人投資家は撤退という図式でしょうか。
　個人投資家は、いずれトランプ相場の化けの皮がはがれると見ているのでしょう。

　私も、トランプ相場は崩れると思い、追加投資は抑制しています。手数料が不要な立会外分売やPOで高配当の株を購入しようと思います。最近、PTSで急落したサン電子を衝動買いしてしまったことは反省点。衝動買いを抑えるように鍛錬したい。
　
　今日は、所有株に対して、２月末有効期限で、取得単価の１．１倍以上の価格で売注文を行います。２月末の結果がどうなるのか楽しみ。