2010年08月09日
みにくいアヒルの子であれ!
どうも。ナオです。
いやー毎日暑いですね!夏が大好きな僕にとってはもうすぐ夏が終わってしまうなんてアリエナイッティですわ。
さて、今日は就活において必ず頭に留めておかなければならないことを紹介します!
ずばり、異端児理論!!
就活の面接官は数え切れないほどの学生を見ますね。その中で就活生は面接官の印象に残らなければなりません。
集団面接を数回経験すると、なぜか皆と同じでなければ!出る杭は打たれる!などと思ってしまいがちですが、面接官に忘れられてしまえば意味がありません。膨大な数の受験者の中から頭一つ抜きん出ていなければならないのです。
そしてそのためには、貪欲に異端を攻めていくことこそ正解なのです。サークル副代表、普通の居酒屋アルバイトなどのアピールは、厳しいですがここでは論外とさせていただきましょう。
短い時間の中で、面接官に最大のインパクトを残す。これを踏まえればどのように振舞えばいいか自ずと分かってきます。
ここで、僕の知る就活成功者がどのようなアピールをしたかを二例紹介します。
「私は人一倍人前でチンポをだしてきました!!」
驚くべきことに本当に面接でこのように話し、外資系ITコンサルの内定をゲットした男がいます。彼は確かに在籍する寮でイベントの度に男性自身をさらけだし、イベントを盛り上げていました。男同士だとこんなことでもMAXで盛り上がれるのですね。
ただ、この一文だけ読むとただのき○がい露出狂ですので。この後自分がいかに人前で自分をさらけだして信頼を得ることができるかや、自分の人となりなどを面接官に説いたのは言うまでもありません。
確かに面接でちんぽ言われたら忘れろという方が無理ですね。それを論理付けて話されたらなおさらです。
次に、
「うなぎの蒲焼なら同年代の誰にも負けません!!」
この男は大手メーカーの内定を獲りました。
うなぎ屋のアルバイトでの蒲焼の経験を話したのですね。確かにうなぎの蒲焼を極めるには熟練された技術を要し、何年もの修行が必要だといいます。
うーん、確かに職人気質の学生などそういない。これはインパクトありますね。
しかしこの男、驚くべきことに一度もうなぎを焼いたことがないのです!!
この際この男のアピールが事実であるかどうかはどうでもいいことでしょう。
要は面接官の印象に残るかどうか。
面接は常に、異端児であれ!!
最後にもう一つ。
少しの足首のねんざを大げさに包帯で巻き、松葉杖をついて面接に行った男がいます。
面接官はなぜケガをしているのか、必ず突っ込みます。
男は体を鍛えるハードワークでケガをしたことをアピールしました。また、なぜ体を鍛えているかなどを詳細に語り、努力、根性を語りました。
この男、マスコミ内定。
実際のねんざ理由、運動不足で久々に走ったから。
マイナスをプラスに、発想の転換と少しの度胸こそがチャンスをものにします。
いやー毎日暑いですね!夏が大好きな僕にとってはもうすぐ夏が終わってしまうなんてアリエナイッティですわ。
さて、今日は就活において必ず頭に留めておかなければならないことを紹介します!
ずばり、異端児理論!!
就活の面接官は数え切れないほどの学生を見ますね。その中で就活生は面接官の印象に残らなければなりません。
集団面接を数回経験すると、なぜか皆と同じでなければ!出る杭は打たれる!などと思ってしまいがちですが、面接官に忘れられてしまえば意味がありません。膨大な数の受験者の中から頭一つ抜きん出ていなければならないのです。
そしてそのためには、貪欲に異端を攻めていくことこそ正解なのです。サークル副代表、普通の居酒屋アルバイトなどのアピールは、厳しいですがここでは論外とさせていただきましょう。
短い時間の中で、面接官に最大のインパクトを残す。これを踏まえればどのように振舞えばいいか自ずと分かってきます。
ここで、僕の知る就活成功者がどのようなアピールをしたかを二例紹介します。
「私は人一倍人前でチンポをだしてきました!!」
驚くべきことに本当に面接でこのように話し、外資系ITコンサルの内定をゲットした男がいます。彼は確かに在籍する寮でイベントの度に男性自身をさらけだし、イベントを盛り上げていました。男同士だとこんなことでもMAXで盛り上がれるのですね。
ただ、この一文だけ読むとただのき○がい露出狂ですので。この後自分がいかに人前で自分をさらけだして信頼を得ることができるかや、自分の人となりなどを面接官に説いたのは言うまでもありません。
確かに面接でちんぽ言われたら忘れろという方が無理ですね。それを論理付けて話されたらなおさらです。
次に、
「うなぎの蒲焼なら同年代の誰にも負けません!!」
この男は大手メーカーの内定を獲りました。
うなぎ屋のアルバイトでの蒲焼の経験を話したのですね。確かにうなぎの蒲焼を極めるには熟練された技術を要し、何年もの修行が必要だといいます。
うーん、確かに職人気質の学生などそういない。これはインパクトありますね。
しかしこの男、驚くべきことに一度もうなぎを焼いたことがないのです!!
この際この男のアピールが事実であるかどうかはどうでもいいことでしょう。
要は面接官の印象に残るかどうか。
面接は常に、異端児であれ!!
最後にもう一つ。
少しの足首のねんざを大げさに包帯で巻き、松葉杖をついて面接に行った男がいます。
面接官はなぜケガをしているのか、必ず突っ込みます。
男は体を鍛えるハードワークでケガをしたことをアピールしました。また、なぜ体を鍛えているかなどを詳細に語り、努力、根性を語りました。
この男、マスコミ内定。
実際のねんざ理由、運動不足で久々に走ったから。
マイナスをプラスに、発想の転換と少しの度胸こそがチャンスをものにします。
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