いまだに騒動が収まっていませんが、正直一般人の多くはそこまで恐怖感を持っていないのが現実です。
飲食店の時短営業は続いている一方で、普通に営業再開している店も増えています。
多くの人が感染して、志村けんさんのように亡くなってしまった方もいますが、大半の人は感染しても無症状だったり、風邪と同じような症状で、すぐに復活しています。
要は既往症がなければそこまで怖がるような病気ではない、という認識が広まっています。
一方で、いまだに異常なまでに警戒する人もいます。
その中で特に後遺症を例に挙げて、他の病気とは違うということを強調している人が多いようです。
しかし他の病気に後遺症がない、というのは間違いです。
よく比較されるインフルエンザにも、インフルエンザ脳症という意識障害やけいれんなどを引き起こす後遺症が有名です。
コロナの後遺症でよくある倦怠感などは、どんな病気の後でもあり得るものです。
さてそんな後遺症としてよく挙げられるもののひとつに、脱毛があります。
男女問わずに発症しているようです。
ただ色々調べてみましたが、コロナのウイルスのせいで脱毛に至ったわけではなく、病中・または隔離によるストレスや心的影響のせいで脱毛が増えたというのが現実のようです。
もともと脱毛しやすい傾向のある人が、コロナに感染した事による入院・自宅待機中の生活の変化やストレスなどで、ヘアサイクルがいわゆる休止期に入ったものと思われます。
普段からしっかりとケアしておくことで、十分ケア出来るものと思います。
後はコロナに感染したからといって、重く考えないことですね。気持ちの問題はかなり大きいと思います。
もちろん未解明の部分が多いので、100%そうだと言い切ることは出来ませんが、重体化する人の大半が既往症のある人なのと同様、脱毛の後遺症が出る人も薄毛の既往症がある人なのです。
普段からケアしておくようにしましょう。
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