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2017年02月13日

自己評価を考える

みなさんは、授業の中の評価って、どのようにされていますか?
ある人は、自分の観点で、きっちりつけていることでしょう。
今日は、評価について学んだことを書いていきます。

@ルーブリックを子どもと作る
ルーブリックに関しては、いろんな作り方があると思います。
先生が作ったり、子どもと一緒に作ったり。
何にせよ、活動前にルーブリックを発表しておくことは、子どもの立場から見て、フェアだなと思います。
全部書いた後から言われても、修正が難しいですからね。
また、こういう作文が評価されるって分かっていれば、それに近づこうとします。
つまり、自然と作品の質を上げることにもなります。
だから、ルーブリックを活動前に提示するのはとても大切だと思います。

A自己評価をさせる
自分の活動を自分で振り返させることも大切だと書かれていました。
教師側の立場から見ると、これほど信用できない評価はありません。
しかしそれは、子ども→先生だけのやり取りで終わるものだからだそうです。
他の子どもの目に触れるようにすれば、そんないい加減な評価はほぼ無くなるそうです。
先生の目はごまかせても、子ども同士の目はごまかせないってことですね。
分かる気がします。
また、自分が「どのように学んだか」も書かせるのがいいようです。
友だちとの関わりで、より良い関わり方を考えて活動するようになるようです。
この2点を意識して、活動させましょう。


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