2021年05月05日
秘密基地の誘惑
どうもです。
ゴールデンウィークはどのように過ごしました?
自分は今日から仕事だったんですが、午前中にあらかた終わってしまったので、会社でブログの更新をしています(笑)
さて、今回なぜこんなタイトルなのかというと、会社で夏の暑さ対策のアイテムをネットで物色しているときに、たまたま見つけたサイトに気になる商品を発見したからです。
それは子供の頃にある意味憧れだった秘密基地を思い出させる一品だったんですね。
私と同じくらいの年齢層の方ならば、小学生くらいの頃に友人たちと山の中とか普段あまり人の入ってこない林の中などに秘密基地を作った思い出のある人はいるのでは?
あれってなんだか知らないけれど、ある日突然盛り上がって急に作り始めたりするんですよね。
特に目的があるというわけでもないんですけど、何となく仲間で集まって遊ぶ「自分たちだけの場所」が欲しくなるんですよ。
そうなると早速粗大ごみの山から使えそうな折り畳みテーブルとか椅子を見つけて持ってきたり、廃材を見つけて集めてきたりしてみんなで放課後に集まって作り始める訳です。
それがまた楽しいんですよね〜
ある程度形になると今度は拾ってきた漫画雑誌とかエ〇本とかを集めて、作った仲間でまた放課後に集まっておやつ食べたりしながらだらだら過ごしたりするんです。
自分たちは小学6年生くらいの頃だったか、地元の神社近くにあった空き地に丁度良い茂みがあったんで、そこへ作って遊んでいました。
しかし、ある時近所の別グループと抗争となって、お互いの基地をつぶしあってあえなく壊滅。
何故いがみ合ったのかは今となると全く覚えてないんですが、子供の頃ってそんなことは日常茶飯事でしたよね?(そんなこともないですか?)
外で作った基地の記憶はそれくらいなんですが、これとは別に家の中でも同じようなことを一時期やってました。
勉強机の下に布団を敷いて、引き出しをすべていっぱいに開けて壁に見立て、敷いた布団に寝そべって本を読んだりおやつを食べたりということを、休みに雨などで出かけることが出来ないとよくやってました。
友人の中には部屋の押し入れの中に布団を敷いて、そこを寝床にしている奴もいましたが(まるでドラえもんみたいな奴)、なんでしょうね?
何故かわからないけれど、狭い場所を好むという事がありませんでしたか?
自分の部屋がちゃんとあっても、どういう訳かわざわざ狭いスペースを作ってそこで落ち着くみたいな・・・
秘密基地もある意味そんな感じなのかとも思うのですが、自分だけの(自分達だけの)特別な場所を欲するというあの感覚。
チョット狭いくらいが丁度良い、ってわかりますかね?
四方が囲まれていながら最低限人一人分のスペースが確保されている空間にいることによって、何とも言えない安心感のようなものが感じられるのって、もしかすると男だけの感覚なのかもしれないですね。
妻に聞いてもそんなことをやったことないと言いますし、女子が基地を作ったり押し入れの中で過ごしたりという話は、自分の周りでは少なくとも聞かなかったんですが、実際のところどうなんでしょうね。
実際今でも部屋の真ん中にいるよりは、壁に近いところに居る方が何となく落ち着くというのはあるんですよ。
寝るときも部屋の端っこ側に寝ていますし(家族3人でですが)、自室でも机が部屋の角に来るような配置になっていて、横に本棚を置いてわざわざ閉塞感のある場所を作っていたりして(故意にやったわけじゃなくて気が付いたらそんな配置になってました)今でも引きずっているなあと感じます。
でも、現代では秘密基地なんて作れるような場所がそもそも簡単にはないでしょうね。
今の時代、下手にそんなことをしてたら警察呼ばれてしまうような世の中ですから、いまの子供は可哀そうな気もします。
ただ、そんなことをしたいと思っている子供がそもそもどれくらいいるのか?
生まれたときからそんなことを周りでやっているのを見ていなければ、思いつきもしないのかもしれないですがどうでしょう。
自分が子供の時には、そういった遊びは当たり前でしたけれど、今はゲームがメインかな?
・・・なんてことをなぜ急に考えてしまったのかというと、最初に書いたようにたまたま見ていた通販サイトでそそられるアイテムを見付けてしまったからなのですよ。
それがこちらの快適おひとりさま空間「家ナカ秘密基地テント」というもの。
※画像をクリックすると通販サイトにジャンプします。
こんなアイテムが子供の頃にあったなら、誕生日かクリスマスに親にねだっていたかもしれません(笑)
大人になった今でも、ちょっと心がくすぐられるアイテムです。
今は結婚しているので無理ですが、独身だったら勢いで買ってしまったかも。
まあ、一人暮らしでこれを買う意味があるのかと言われれば返す言葉もありませんが・・・
ただ、気になるんですよね〜
これとは別にもう一つ同じ通販サイトで見つけたアイテムがこちら
おひとり様用折りたたみ式テント「ベッドdeテント」※こちらも画像クリックで飛びます。
どちらも室内用という所がミソ。
あえて室内で狭い空間を作れるというのが個人的には堪らないところなんですね。
家の中でならいい歳しても周りの目を気にせず好きなことが出来ますからね!
(ただし、家族がいる場合は冷たい視線は覚悟の事)
と言う訳で、今回は個人的に気になってしまったアイテムを、子供の頃の思い出と共に紹介してみました。
ではまた
ゴールデンウィークはどのように過ごしました?
自分は今日から仕事だったんですが、午前中にあらかた終わってしまったので、会社でブログの更新をしています(笑)
さて、今回なぜこんなタイトルなのかというと、会社で夏の暑さ対策のアイテムをネットで物色しているときに、たまたま見つけたサイトに気になる商品を発見したからです。
それは子供の頃にある意味憧れだった秘密基地を思い出させる一品だったんですね。
私と同じくらいの年齢層の方ならば、小学生くらいの頃に友人たちと山の中とか普段あまり人の入ってこない林の中などに秘密基地を作った思い出のある人はいるのでは?
あれってなんだか知らないけれど、ある日突然盛り上がって急に作り始めたりするんですよね。
特に目的があるというわけでもないんですけど、何となく仲間で集まって遊ぶ「自分たちだけの場所」が欲しくなるんですよ。
そうなると早速粗大ごみの山から使えそうな折り畳みテーブルとか椅子を見つけて持ってきたり、廃材を見つけて集めてきたりしてみんなで放課後に集まって作り始める訳です。
それがまた楽しいんですよね〜
ある程度形になると今度は拾ってきた漫画雑誌とかエ〇本とかを集めて、作った仲間でまた放課後に集まっておやつ食べたりしながらだらだら過ごしたりするんです。
自分たちは小学6年生くらいの頃だったか、地元の神社近くにあった空き地に丁度良い茂みがあったんで、そこへ作って遊んでいました。
しかし、ある時近所の別グループと抗争となって、お互いの基地をつぶしあってあえなく壊滅。
何故いがみ合ったのかは今となると全く覚えてないんですが、子供の頃ってそんなことは日常茶飯事でしたよね?(そんなこともないですか?)
外で作った基地の記憶はそれくらいなんですが、これとは別に家の中でも同じようなことを一時期やってました。
勉強机の下に布団を敷いて、引き出しをすべていっぱいに開けて壁に見立て、敷いた布団に寝そべって本を読んだりおやつを食べたりということを、休みに雨などで出かけることが出来ないとよくやってました。
友人の中には部屋の押し入れの中に布団を敷いて、そこを寝床にしている奴もいましたが(まるでドラえもんみたいな奴)、なんでしょうね?
何故かわからないけれど、狭い場所を好むという事がありませんでしたか?
自分の部屋がちゃんとあっても、どういう訳かわざわざ狭いスペースを作ってそこで落ち着くみたいな・・・
秘密基地もある意味そんな感じなのかとも思うのですが、自分だけの(自分達だけの)特別な場所を欲するというあの感覚。
チョット狭いくらいが丁度良い、ってわかりますかね?
四方が囲まれていながら最低限人一人分のスペースが確保されている空間にいることによって、何とも言えない安心感のようなものが感じられるのって、もしかすると男だけの感覚なのかもしれないですね。
妻に聞いてもそんなことをやったことないと言いますし、女子が基地を作ったり押し入れの中で過ごしたりという話は、自分の周りでは少なくとも聞かなかったんですが、実際のところどうなんでしょうね。
実際今でも部屋の真ん中にいるよりは、壁に近いところに居る方が何となく落ち着くというのはあるんですよ。
寝るときも部屋の端っこ側に寝ていますし(家族3人でですが)、自室でも机が部屋の角に来るような配置になっていて、横に本棚を置いてわざわざ閉塞感のある場所を作っていたりして(故意にやったわけじゃなくて気が付いたらそんな配置になってました)今でも引きずっているなあと感じます。
でも、現代では秘密基地なんて作れるような場所がそもそも簡単にはないでしょうね。
今の時代、下手にそんなことをしてたら警察呼ばれてしまうような世の中ですから、いまの子供は可哀そうな気もします。
ただ、そんなことをしたいと思っている子供がそもそもどれくらいいるのか?
生まれたときからそんなことを周りでやっているのを見ていなければ、思いつきもしないのかもしれないですがどうでしょう。
自分が子供の時には、そういった遊びは当たり前でしたけれど、今はゲームがメインかな?
・・・なんてことをなぜ急に考えてしまったのかというと、最初に書いたようにたまたま見ていた通販サイトでそそられるアイテムを見付けてしまったからなのですよ。
それがこちらの快適おひとりさま空間「家ナカ秘密基地テント」というもの。
※画像をクリックすると通販サイトにジャンプします。
こんなアイテムが子供の頃にあったなら、誕生日かクリスマスに親にねだっていたかもしれません(笑)
大人になった今でも、ちょっと心がくすぐられるアイテムです。
今は結婚しているので無理ですが、独身だったら勢いで買ってしまったかも。
まあ、一人暮らしでこれを買う意味があるのかと言われれば返す言葉もありませんが・・・
ただ、気になるんですよね〜
これとは別にもう一つ同じ通販サイトで見つけたアイテムがこちら
おひとり様用折りたたみ式テント「ベッドdeテント」※こちらも画像クリックで飛びます。
どちらも室内用という所がミソ。
あえて室内で狭い空間を作れるというのが個人的には堪らないところなんですね。
家の中でならいい歳しても周りの目を気にせず好きなことが出来ますからね!
(ただし、家族がいる場合は冷たい視線は覚悟の事)
と言う訳で、今回は個人的に気になってしまったアイテムを、子供の頃の思い出と共に紹介してみました。
ではまた
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秘密基地、ある程度の年齢層であれば、子供の頃に作った思い出がある人は多いのかなと思いまして書いてみました。
当時は割と空き地がありましたよね。
子供だから誰の土地だとか気にせず好き勝手やってましたが、怒られる事もあまり無かったかと思います。
今はあれこれうるさい世の中なんで、そう言った事は自由に出来ないだろうと言うのはオッサン的には可哀想に思ってしまいます。
押入れって、寝るには少し長さが足りないんですよね(笑)
また、戸を閉めると真っ暗すぎて何にも出来ないんで思って居るよりも快適じゃない場所でしたし。
子供にリアルな体験をさせたいと言うのはすごく良く分かります。
出来れば色々な所へ出掛けたりして実際に体験して欲しい事はたくさんありますね。
まあ秘密基地は無理でしょうけど(笑)
お気持ちすごくわかります。
秘密基地はみんなでダンボールを持ち寄って作った思い出がありますが、何日も持たなかった。当時はあちこちに空き地があったので出来たのでしょう。
なんか狭い所を好むというかドラえもんに感化されて押入れに寝たりしましたが
やはり快適じゃないので1日でやめました(笑)。
今の子はゲームだそうですが息子や娘にはバーチャルではないリアルを体験して欲しいと思ってます。