電動工具: りゅう坊のDIYベース

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2021年03月08日

電動工具

ご訪問ありがとうございます。
どけん屋なボクです！

電動工具について
DIYが定着してきた現在、電動工具も
様々な種類のものが、ホームセンター
などでも並んでいます。

以前は、専門店に限ってじゃないと
買い求めもできないものも、手に入る
ようになりました。

また、ネットで注文して直ぐに届く
ため、従来の金物店さんなどは、
お店を畳まれるところも少なく
ありません。

仕事柄、そんな現実も目の当たりに
してきたのでそういった意味では、
寂しくもまた、時代の流れを
受け止めなければなりません。

前置きが、長くなってしまいましたが、
語らずにはいられない部分です。

半面、一般的に求めやすくなったのは、
歓迎するところですが、少し複雑な
心境です。

さて、
電動工具のお話です。丸のこを例に
お伝えします。

DIYで使用する場合、毎日はもちろん、
頻繁に使うこともないわけで　あまり
高価なものは必要ない、と
いうことが言えます。

ただ、やはり高価なものは　もの　が
違う　のは否定できません。

動作や仕上りは　違いがでます。

使えれば、求める結果が得られるので
あれば　いい、こう考えると　
それもそう。

となると見定めも難しいことになって
きますが、機能を果たし、求め得られる
結果がほぼ満足できる。

最低、この視点で選ぶのが　いいのでは。

予算も併せて選ぶ必要がありますが、
ネットで買い求めるのであれば　
レビューが出ていれば
参考にした方がいいです。

しかし、人によっては真逆の感想を
しているのでどうなってんの？　って
ことも多々あります。

では、どこを基準に選ぶのか？

丸のこ　でいえば

材料に合った　切断深さ（刃の大きさ）
と　工具自体の重量（重さ）　です。

その他　コードタイプ　か　
充電式（バッテリー式）
手持ち式　か　固定式

自分の好みもありますし、使用する
場所など電源設備の有無　も　
あります。

丸のこ本体のボディベースも　
以前は　重い鉄製のものが、ほとんど。
現在、鉄製を筆頭にアルミ製、
ふっ素塗装を施した耐水性の高い
ものなど、あります。

なんといっても
プロ仕様とDIY仕様が、大きな
違いです。

では、仕様のどこが違うのか？

駆動モーターというか、出力を
含めたパワーです。

DIYで使用するには、パワーは
少し落ちますが、落ちるというのは
どうなのかっていうことかと
言いますと　モーターの違いであり
その分、負荷がかかるため、連続時間
使用すると、故障原因になり得る
可能性もありますが、もっとも負荷の
掛かる、非常に硬い木材を長時間
使用しないと滅多なことはありません。

切断機会の多い木材の種類に合わせて
考慮も必要です。

結論、DIY仕様で十分であると
おもいます。

使用の状況と価格を併せて
検討しましょう！