人工木ってどうなの？: りゅう坊のDIYベース

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2021年03月04日

人工木ってどうなの？

ご訪問ありがとうございます。
どけん屋なボクです！

今回は、デッキ材料について

最近は、耐久性とメンテナンスフリー
という観点から　人工木　いわゆる
樹脂木とも呼ばれますが　これが
人気の材料です。

で、どういうものか？　結論から
言うと

木紛と樹脂を混ぜ合わせてできている。
すなわち　工業製品の部類になります。

一般のエクステリアなどにも
使用されますが
耐久性や長寿命、メンテナンスの
長期軽減を望むことから　公共事業に
広く使用されるようになっています。
メンテナンスが軽減されるとはいえ、
清掃などの手入れは必要になってきます。

一般に公共施設は、メンテナンス作業を
しますが、たくさんの人が利用するため、
劣化速度も早いことも考えられるので
出来るだけ長寿命を求めるのが、
理由となります。

もちろん、一般住宅においても長寿命と
メンテナンスの必要性が一番気になる
点です。
なので、一般住でも多くなりました。

専門業者に依頼して施工してもらうなら
いいのかかもしれません。

メンテナンスが面倒だ　って方は特に。

難点は、樹脂の混入量にもよるのですが
夏季には、陽ざしで木材そのものが
高熱を持つことです。結構、熱くなる
らしい。
経年による劣化で表面処理をしようと
すると材料の特性を知る専門性が
求められます。

ここだけを重視して言うなら
やはり、天然木がおすすめです。

今回は、
DIYによるデッキ製作の場合に
使用するならお伝えしたい大事な
点をひとつ
　”　天然木を使用する　”　
ってことです。

メンテナンス　いずれにしろ経年に
よる劣化は、どちらの材料も
防ぎきれない　ということ。

自分でつくり、メンテナンスを
する　と　決めれば　やはり　
天然木　でしょう！
あじわい　が違いますよ。

では！

ウッドデッキのつくり方に
ご興味があれば
こちらをご覧ください
　　
https://saipon.jp/h/ryubase1220/