2020年09月09日
ネット通販を検索 材料編
ご訪問ありがとうございます。どけん屋なボクです!
変わらずウイルス、熱中症対策は万全に過ごしましょう!
さて、材料選びや木材の特性についてお伝えしました。
いよいよ材料を選んでいきます。
ポイントは、
・できるだけ長寿命を見込めるもの
・自分が納得できる範囲の予算で収まること
・加工が容易と言われているもの この3点。
長寿命を見込める
デッキの平均的な寿命というより、材料の寿命といったほうがいいのかも
しれません。
一般に10年から15年。しっかりメンテナンスを繰り返せば、20年以上も
期待できるでしょう。
多くの方は、なかなかメンテナンスができません。時間の都合、日々の生活の
忙しさなどでこればかり考えているわけにはいきませんよね。
ただ、自作したデッキであれば、少なくとも年に一度、時間をつくってほしい
ところです。
自作の場合、材料を選ぶ段階でおもいを定めておいてほしいことがあります。
ソフトウッドなど天然木を使用
・10年から15年で何かしらの劣化がみられることを認識しておく。
・最初の5〜6年ぐらいは、2年毎の塗装。その後は、極力、毎年塗装をする。
点検は、毎年あるいはおもいついた時点でチェックをする。
10年以上経過すると、木材も哀しいかな劣化は否めません。
人間と同様、若い時はツヤツヤ、ハリハリだった肌も歳を重ねるとシワも増え
老いていきます。これは仕方のないことです。
デッキを形成する木材も同様です。
ただ、人間も歳を重ねることは悪いことではなく、年齢を重ねた ”シブさ" だったり
重厚感に変わっていくのです。
なので、木材も劣化しますがまた、その ”老い具合” も見た目にいい ”味" を
出してくれるという面もあるのでプラスに捉えましょう。
自分が納得できる範囲の予算
もっとも悩ましい部分です。
安価で抑えたいのが一番です。デッキも安いものではありません。
ここでもおもいを定めておいてほしいことになります。
一般的に世間で流れている情報として
デッキを専門業者に依頼する場合 1平米あたり 安く見積もっても
40,000円掛かると言われています。
これは、材料費と施工手間の人件費を合わせた金額です。
業者や施工環境によるので一概に決まった金額ではありません。
相場的な価格です。
(内訳は、材料が15,000円 手間が25,000円)
仮に 畳一畳分(約1.8メートル×0.9メートル)とすると 1.6平米なので
1平米40,000円としても 65,000円ほど掛かかる勘定になります。
畳一畳で65,000円っていうと高価ですよね。
ならば、自作を!ってことも選択肢のひとつになります。
自分の手間や材料、工具代は掛かりますが予算を抑えることはできます。
予算を抑えるには、やはり自分で行動することも必須となります。
加工が容易と言われているもの
前回までお伝えしているようにデッキ材料の中で加工が容易で扱いやすい
のは、”レッドシダー” です。
自作する場合、扱いやすいものが最適です。
耐久性のいい、ハードウッドは素材自体が硬く、加工もハードだとおもいます。
工具の扱いに慣れている方でも大変かなとおもいます。
この3ポイントを加味しながら自分に合った材料を選択してみては、いかがでしょう。
ネット通販で検索すると様々なメーカーさんや業者さんが出てくるので
同じサイズのものをピックアップして比較検討することが肝要です。
何事も準備が大事!比較して検討も大事!
『急いては事を仕損じる』
では!
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さて、材料選びや木材の特性についてお伝えしました。
いよいよ材料を選んでいきます。
ポイントは、
・できるだけ長寿命を見込めるもの
・自分が納得できる範囲の予算で収まること
・加工が容易と言われているもの この3点。
長寿命を見込める
デッキの平均的な寿命というより、材料の寿命といったほうがいいのかも
しれません。
一般に10年から15年。しっかりメンテナンスを繰り返せば、20年以上も
期待できるでしょう。
多くの方は、なかなかメンテナンスができません。時間の都合、日々の生活の
忙しさなどでこればかり考えているわけにはいきませんよね。
ただ、自作したデッキであれば、少なくとも年に一度、時間をつくってほしい
ところです。
自作の場合、材料を選ぶ段階でおもいを定めておいてほしいことがあります。
ソフトウッドなど天然木を使用
・10年から15年で何かしらの劣化がみられることを認識しておく。
・最初の5〜6年ぐらいは、2年毎の塗装。その後は、極力、毎年塗装をする。
点検は、毎年あるいはおもいついた時点でチェックをする。
10年以上経過すると、木材も哀しいかな劣化は否めません。
人間と同様、若い時はツヤツヤ、ハリハリだった肌も歳を重ねるとシワも増え
老いていきます。これは仕方のないことです。
デッキを形成する木材も同様です。
ただ、人間も歳を重ねることは悪いことではなく、年齢を重ねた ”シブさ" だったり
重厚感に変わっていくのです。
なので、木材も劣化しますがまた、その ”老い具合” も見た目にいい ”味" を
出してくれるという面もあるのでプラスに捉えましょう。
自分が納得できる範囲の予算
もっとも悩ましい部分です。
安価で抑えたいのが一番です。デッキも安いものではありません。
ここでもおもいを定めておいてほしいことになります。
一般的に世間で流れている情報として
デッキを専門業者に依頼する場合 1平米あたり 安く見積もっても
40,000円掛かると言われています。
これは、材料費と施工手間の人件費を合わせた金額です。
業者や施工環境によるので一概に決まった金額ではありません。
相場的な価格です。
(内訳は、材料が15,000円 手間が25,000円)
仮に 畳一畳分(約1.8メートル×0.9メートル)とすると 1.6平米なので
1平米40,000円としても 65,000円ほど掛かかる勘定になります。
畳一畳で65,000円っていうと高価ですよね。
ならば、自作を!ってことも選択肢のひとつになります。
自分の手間や材料、工具代は掛かりますが予算を抑えることはできます。
予算を抑えるには、やはり自分で行動することも必須となります。
加工が容易と言われているもの
前回までお伝えしているようにデッキ材料の中で加工が容易で扱いやすい
のは、”レッドシダー” です。
自作する場合、扱いやすいものが最適です。
耐久性のいい、ハードウッドは素材自体が硬く、加工もハードだとおもいます。
工具の扱いに慣れている方でも大変かなとおもいます。
この3ポイントを加味しながら自分に合った材料を選択してみては、いかがでしょう。
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同じサイズのものをピックアップして比較検討することが肝要です。
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