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2020年05月23日

測ることは大切

ご訪問ありがとうございます。
どけん屋なボクです!

緊急事態宣言箇所が徐々に解除されていますが、
油断は禁物。
毎日のウイルス対策は習慣化として変わらず、
最低限の『手洗い・うがい』は実践していきましょう。
少しでも以前の日常が戻ってくるよう祈りつつ、
まだ我慢の時間です。



さて前回は、ウッドデッキ製作のための基礎に
ついてお伝えしました。
基礎が重要であることは、大前提です。

今回は、基礎を整備するにあたって測ることに
ついてお伝えします。
家屋から棟続きのウッドデッキにする場合は
建物が基準として利用できます。

室内とフラットにする場合は、そこから使用する
デッキ材、基礎材の寸法を差し引いていけば
地盤の整備高さが出ます。
束石を利用する場合は、少しでも地面に埋まる方が
安定するので考慮しましょう。

【高さを平行移動】基準の1点を決め、同じ高さを
離れた位置に移す。
最低限用意したい道具として 水平器、
長尺(2メートル程度)の真っ直ぐな板。
板はなるべく厚みのあるもの(1センチ以上)
がいいです。

距離があっても小刻みに基準になる杭などを打って
板と水平器で出すことができます。少し、面倒な
作業にはなりますがここが一番大事です。
横着をするとフラットなデッキが仕上がらない
結果に繋がってしまいます。

測る作業と基礎の設置作業が正確であれば、
もうデッキはできたようなものです。

ものづくりに測る作業(測量)、基準
(丁張 ちょうはり)は欠かせない作業なのです。

本格的な測量機器(オートレベル)などがありますが、
高額なものになるうえ一人での作業には不向きです。
なのでレーザーレベルなど一人で高さが出せるものも
多く販売されているので利用することもいいかもです。

計測機器は、さまざまなものがあります。
ネット通販でもホームセンターでも多種多様なものが
あるのでリサーチして道具について知ることもDIYの
幅が広がります。

距離や高さ、材料のカットなど作業に欠かせないものが
測る道具です。

コンベックススケール、水平器は最低限用意しておくと
便利です。

では!


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posted by りゅう坊 at 11:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 測量
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