2019年11月02日
DIYガレージ造りたい!3
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DIYでガレージ造り。
まず、平面的な大きさ、面積を決めたいですね。所有のクルマの寸法もありますし、
設置できる広さの限界があるので場所を測り検討する必要があります。
また、屋根を付けたとき雨水が人様の敷地に落ちてしまうなど境界の問題もあるので
その分は控えて計画するように考えたいところです。
軒下の寸法をどれくらいに取るかで基礎と柱の位置も決まってくるのでしっかり
押さえておきたい部分です。
更に屋根勾配も重要になってきます。積雪の多い地域では、それこそお隣の敷地に
屋根からの雪が大量に落ちたりすることが顕著なため、場合によってはご近所
トラブルに発展する可能性が大いに考えられます。
いろんな角度から計画を立てて取りかからないとおもいもよらぬことになりかねません。
しっかり検討しましょう。事前にご近所への声掛けも大事になってきます。
自分の敷地だから大丈夫・・・だけではいかないこともあります。
気持ちよくDIYするためには少々の気遣いも大切な作業となります。
再三、お伝えしていますが基礎が重要ポイントです。何事も基礎がしっかりして
していないときちんとしたものができませんよね。
ただ、ガレージの場合、そこそこの広さのものになるので少々、大変な作業となるのは
予想できます。なので地盤が土のところであれば最低20センチ程度は埋め込みたい
ところです。そして基礎の高さと幅が重要になってきます。
この部分は情報収集や専門の方のアドバイスなどがあるとよりいいのではとおもいます。
DIYなので強度計算まで必要ないとはおもいますが、最悪な場合倒壊してしまうような
ことがあると残念なことになります。
無難なのは基礎だけ専門業者にお願いして造ってもらうのが最適かもです。
基礎は、やはりコンクリート基礎が一番いいとおもいます。上部の構造材が固定できる
ようにボルトなどの固定金具を埋め込んでおくとしっかり取付けられます。
コンクリート製の束石を使用する場合はできるだけピッチを細かく束石の個数を増やす
ようにしたいです。
基礎はさまざまな形がありますが、十分な検討が必要です。上屋の構造によって考える
ことが肝要です。今後、実例が紹介できればお伝えしたいとおもいます。
では!
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