2014年09月20日
フィリピン旅行(3) 〜まさかのフライトキャンセル!?〜 日本−マニラ
気象庁HPからお借りしました
8月9日、フィリピンへ向けて出発です。
今回は中部空港からデルタ航空の夜便でフィリピンへ向かいます
私たちは地方住在のため、まずは中部空港行きの便に乗るため空港へ向かいました。
この旅行の数日前から台風11号のニュースが流れており、ちょっと嫌な感じはしていたのですが・・・
空港に着くと、夕方以降の関西方面へのフライトがかなり運休になっています
お盆の帰省で空港は激混みです
幸いなことに、この時点で私たちの便は「搭乗手続き中」になっていたため、ホッと胸をなでおろし
預け入れ荷物のセキュリティチェックの長い列に並びました。
ところが ようやくスーツケースをX線に通す順が来て、係り員に航空券を見せたところ
「〇番カウンターに行ってください」と・・・
びっくりしてフライトインフォメーションボードに目をやると、天候調査中に変わっているではありませんか
なんてこと
こういう時、ツアーであれば添乗員さんがその後のリスケジュールは全部やってくれるのでしょうが、
私たちはフライトもホテルも送迎もすべてが個人手配なので、どうしようか目の前が真っ暗になります
取りあえず、行ってくれと言われたカウンターに向かうも、そこはフライトキャンセルの方たちの変更手続きで
ごった返しており、いつ順番がまわってくるかわかりません。
苦手な英語でフィリピンにリスケの電話しなきゃいけないかも・・・と陰鬱な気持ちでロビーに立ちつくしていたところ・・・・
神は見捨てていなかった
一応「条件付き運行」ではありますが、飛ぶことになりました
搭乗してからも、しつこいくらい「天候次第では引き返します」とアナウンスされ生きた心地がしませんでしたが、
なんとか中部空港に到着
その後のデルタ航空の搭乗手続きは、天候のことには何も触れず、びっくりするほどアッサリしたものです。
他の便は軒並みキャンセルされたようで、中部空港はお盆とは思えないほどガラガラでした。
搭乗までラウンジで時間をつぶします。
搭乗しました。 デルタ航空のビジネスクラスです。
外は暴風雨だけど、お客乗せたんだから飛ぶでしょ! と軽く考えていたら、こっからが長かった
やっとバックしたな、と思ったらずーっとその場で待機。
と思ったら、ボーディングブリッジまで引き返してるし
そのたびに後ろの席にいるおじ様達が 「ほ〜らやっぱダメだろ」とか「どうせ飛ばないよ(笑)」とか言う
アナウンスでは「電気系統に不具合があるのでチェックしてます」って言ってたので、天候が原因ではなかったようだけど
出てはその場で待機して戻る、を2〜3回やって、ようやく2時間近く遅れて離陸
さすが外資航空です。 日系だったらこんな天候の時点でキャンセルになってるんじゃないかな?
おかげさまで? 見たかった映画、マニラまでかなりの時間を残して見終わりました
The Lunchbox (邦題 めぐり逢わせのお弁当)
インド映画なのに踊ってない ストーリーもいいし面白かったです。
本当は、終わるちょっと手前に疲れて寝落ちしてしまい、最後何で主人公が仕事辞めてそんなところにいるのかわからなかったんですけど
ハラハラの連続でしたが、無事マニラに到着しました。
世界一悪名高いニイノ・アキノ国際空港も、デルタは7月からターミナル3に移動していたおかげか
あっけなくイミグレ通過
ところが荷物が全然出てこない
中部へ向かうJAL便では、乗り継ぎのビジネスクラスのeチケットを見せて荷物をスルーしたにも関わらず
プライオリティタグは付けられないの一点張り アライアンスが違うから??
しょうがないから中部でカウンターのお姉さんに頼んだら、
荷物ピックアップしてタグつけますって事だったんだけど・・・
・・・出てきました。 タグ付いた荷物が最後の方に
ホテルに向かいます。
今年のお盆は台風のせいで予定が狂った方も多かったのではないでしょうか?
8月9日、フィリピンへ向けて出発です。
今回は中部空港からデルタ航空の夜便でフィリピンへ向かいます
私たちは地方住在のため、まずは中部空港行きの便に乗るため空港へ向かいました。
この旅行の数日前から台風11号のニュースが流れており、ちょっと嫌な感じはしていたのですが・・・
空港に着くと、夕方以降の関西方面へのフライトがかなり運休になっています
お盆の帰省で空港は激混みです
幸いなことに、この時点で私たちの便は「搭乗手続き中」になっていたため、ホッと胸をなでおろし
預け入れ荷物のセキュリティチェックの長い列に並びました。
ところが ようやくスーツケースをX線に通す順が来て、係り員に航空券を見せたところ
「〇番カウンターに行ってください」と・・・
びっくりしてフライトインフォメーションボードに目をやると、天候調査中に変わっているではありませんか
なんてこと
こういう時、ツアーであれば添乗員さんがその後のリスケジュールは全部やってくれるのでしょうが、
私たちはフライトもホテルも送迎もすべてが個人手配なので、どうしようか目の前が真っ暗になります
取りあえず、行ってくれと言われたカウンターに向かうも、そこはフライトキャンセルの方たちの変更手続きで
ごった返しており、いつ順番がまわってくるかわかりません。
苦手な英語でフィリピンにリスケの電話しなきゃいけないかも・・・と陰鬱な気持ちでロビーに立ちつくしていたところ・・・・
神は見捨てていなかった
一応「条件付き運行」ではありますが、飛ぶことになりました
搭乗してからも、しつこいくらい「天候次第では引き返します」とアナウンスされ生きた心地がしませんでしたが、
なんとか中部空港に到着
その後のデルタ航空の搭乗手続きは、天候のことには何も触れず、びっくりするほどアッサリしたものです。
他の便は軒並みキャンセルされたようで、中部空港はお盆とは思えないほどガラガラでした。
搭乗までラウンジで時間をつぶします。
搭乗しました。 デルタ航空のビジネスクラスです。
外は暴風雨だけど、お客乗せたんだから飛ぶでしょ! と軽く考えていたら、こっからが長かった
やっとバックしたな、と思ったらずーっとその場で待機。
と思ったら、ボーディングブリッジまで引き返してるし
そのたびに後ろの席にいるおじ様達が 「ほ〜らやっぱダメだろ」とか「どうせ飛ばないよ(笑)」とか言う
アナウンスでは「電気系統に不具合があるのでチェックしてます」って言ってたので、天候が原因ではなかったようだけど
出てはその場で待機して戻る、を2〜3回やって、ようやく2時間近く遅れて離陸
さすが外資航空です。 日系だったらこんな天候の時点でキャンセルになってるんじゃないかな?
おかげさまで? 見たかった映画、マニラまでかなりの時間を残して見終わりました
The Lunchbox (邦題 めぐり逢わせのお弁当)
インド映画なのに踊ってない ストーリーもいいし面白かったです。
本当は、終わるちょっと手前に疲れて寝落ちしてしまい、最後何で主人公が仕事辞めてそんなところにいるのかわからなかったんですけど
ハラハラの連続でしたが、無事マニラに到着しました。
世界一悪名高いニイノ・アキノ国際空港も、デルタは7月からターミナル3に移動していたおかげか
あっけなくイミグレ通過
ところが荷物が全然出てこない
中部へ向かうJAL便では、乗り継ぎのビジネスクラスのeチケットを見せて荷物をスルーしたにも関わらず
プライオリティタグは付けられないの一点張り アライアンスが違うから??
しょうがないから中部でカウンターのお姉さんに頼んだら、
荷物ピックアップしてタグつけますって事だったんだけど・・・
・・・出てきました。 タグ付いた荷物が最後の方に
ホテルに向かいます。
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