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2014年08月29日

ケニア旅行(2) 〜病気こわいよ(ノ′Дヾ)〜 旅の準備編1

ケニアに行くにはまずビザが必要です。
一応空港到着時にも取得できたようですが、混雑具合がわからないのと万一の事態に備えて日本で取得しました。
私たちは地方住在なので東京にあるケニア大使館に郵送申請しましたが、多分2週間くらいで到着したと思います。
パスポートに貼られたビザをよく見ると、”ビッグファイブ”が印刷されていましたぴかぴか(新しい)
申請の詳しい内容についてはケニア共和国大使館のホームページで最新の情報をご確認ください。


アフリカに足を踏み入れるにあたり、私たちの心配事は病気についてでした。
ちょうど今、西アフリカがエボラ出血熱で大変なことになっていますし、代々木公園で蚊に刺されてテング熱にかかられた方がいると
ニュースでやっていますよね?

まず私たちは、検疫所で黄熱病の予防接種を受けてきました。
今回の旅行ルートではイエローカード提示の必要はなかったのですが、おそらくインドやタイ経由だと必要になると思います。
もし何らかの理由でフライトの経由地が変わることも無いとは言えませんし、接種すれば10年間有効なので受けておいて損はないと思います。

ワクチン接種を行ってる検疫所は厚生労働省のHPで確認できますが、必ず事前予約が必要なのと、接種できる曜日と時間が限られているので、
私は仕事を半日お休みして接種してきました。
人数によっては接種まで時間がかかりますし、接種後1時間は副作用が出ないかの観察もあるのですぐには帰れません。

私たちが行った検疫所は、事前説明と接種を担当してくださった先生が面白い方で終始なごやかムードでした揺れるハート
黄熱病ワクチンがいかに貴重か?のお話も聞けて、とても興味深かったです。


次に心配だった病気はマラリアです。
日本でも予防薬を手に入れることは可能ですが、けっこうなお値段です。
人によっては副作用がかなりきついらしく、それを旅行前から帰国後の長い期間服用しなければいけないようで、
どうしようか真剣に悩みましたふらふら

しかも聞いた話では、予防薬を飲んだからと言って100%防げるわけではないようなのです。
さらに万一発症した場合、予防薬を飲んでいると症状が強く出ず発見しにくい場合もあるとか!?
※あくまで聞いた話なので、ご判断は自己責任でお願いします

ということで、私たちは蚊よけグッズで対処することにしました。

購入したのは、
3M ULTRATHON INSECT REPELLENT
ultrathon.png

米軍御用達らしい?? DEET高配合の虫除けクリームです。 日本では薬事法の関係で手に入りません。
Amazon USとかで購入できるけど、送料もバカにならないしどうしよっかな〜と思っていたら、
ebayで香港のsellerさんが出品しているのを発見exclamation×2 とてもお安く購入できました。
外箱は香港仕様でしたが、中身は一緒だと思います。
DEETに関しては賛否両論ありますので、こちらも自己責任でお願いいたします

ほかに、定番の渦巻き蚊取り線香と蚊取り線香皿も購入して持っていきました。
今はアロマの香りとか色々あるんですねグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)


長くなったので次回に続きます。

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タグ:ケニア旅行
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