2017年11月19日
ゲウム・ダイコンソウ
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[基本情報]
花の時期は4~7月
(標高が高い場所では8月まで見られる)
花の色は赤、橙色、黄色
草丈は40~60cm
花の大きさは2~3cm
葉っぱは菱形で縁がギザギザしている
日照 日向か半日陰
耐寒性 強い
[花言葉]
「前途洋々」「将来有望」など
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[育て方]
陽当たりと水はけの良い場所を好む。
ただし夏の暑さに弱いので西日が当たる所は避けた方が良い。
また鉢植えなどなら真夏の日中の直射を避け風通しの良い涼しい場所を選んだ方が良い。
用土を作るなら赤玉3に腐葉土3鹿沼土3軽石1ぐらいの割合が良いが山野草用の用土を使うのが無難。
肥料は植え付け時に化成肥料、春と秋に2週間に一度の割合で液肥を与えると良い。
開花中や冬の休眠期は控える。
水切れに弱く葉っぱが枯れるので土が乾き始めたらたっぷりやる。
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[生息地]
山地(1000~1700m)などで野生種が見られる。
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[撮り方]
草丈が低く花も3cm程度と小さいのでチルト液晶を備えたデジタルカメラが有利。
マクロレンズを付けたデジタル一眼よりもコンパクトデジカメの方が被写界深度(ピントが合う奥行範囲)が深いのでさらに有利。
花びらは5枚で葉っぱ同様に水切れすると萎れやすい。
野生の物は水切れで弱っていないか撮る前に目視で、撮った後は再生液晶で確認をしておいた方がよい。
(小さい花なので一見しただけでは萎れ具合が分かりにくいため)
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