2017年08月15日
ガイラルディア
和名・別名:天人菊,大天人菊,矢車天人菊
花の時期は6〜10月
花の色は黄色と橙色の複色
草丈30から60cm
花の大きさ6から8cm
日照 日向か半日陰
耐寒性 強い
花言葉は「協力」「団結」「きらびやか」
「きらびやか」については単色が多いキク科の花の中にあって黄色と橙色の複合色であるところが煌びやかに見えるところから由来しているのだろう。
群生しているキク科の花は多いので、「協力」と「団結」は黄色と橙色が協調しているところが由縁だろうか。
育て方は日当たりと水はけが良い場所に一般的な用土で育てると良い。
赤玉6から7に対し腐葉土4から3で良いだろう。
種は一年草・多年草共に秋にまく。
環境が整っていれば雑草の様に育つ。
肥料は やり過ぎると逆に虫がつきやすくなるので種まきの時以外は極力控えた方が良い。
写真を撮るなら咲いて間もないような花びらの形が整ったものを探すと良い。
上の写真の様に花びらが浮いたり沈んだりしているものは、趣があるモノも有るが多くの場合だらしなく見える。
基本的に害虫に強い花で葉っぱの虫食いが少ないので花選びの時は上記の通り花びらに注目した方が良い。
私の感覚では日中 強い陽射しを浴びているモノや土や周囲の環境が湿り気が多すぎると花びらが波うっているように感じる。
*** 今日も御覧 頂きありがとうございます。***
ランキング参加中です、よろしければ1日1回クリックをお願いします。
にほんブログ村
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6591437
この記事へのトラックバック