花の美しさを撮りたい。

2017年05月23日

モッコウバラ

モッコウバラは4月から5月に開花するバラの仲間。

花の色は白と黄色がある。

ツル性のバラなのでガーデニングではトレリスなどを使ったり支柱を使って株立ちの様にと色々アレンジが出来る。

日陰でも育つが日向の温かい所を好む。

日陰には弱い。

バラの仲間だが棘が無いので小さな子供がいる環境でも育てやすいだろう。

芳香剤の木香に近い匂いなのでこの名がある様だが、個人的な感想としてはバラの割に香りが弱い。

その弱さも考えようによっては香りのキツさを抑えたり他の花と香りで喧嘩しないガーデニングに向くとも言える。

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2017年05月22日

前からポケットに入れて持ち運びできる花図鑑が欲しかった。

写真散歩で立ち寄ったbookoffに108円であったので即買い。
（現在販売中の新ヤマケイポケットガイドは1200円＋税）

この図鑑「ヤマケイポケットガイド」は、およそ縦15cm横11cm厚さ1.7cmとコンパクトでありながら花の色が2 、3種類または花の形違いが2 、3種類写真で掲載されている。

各ページの情報は、

花の時期はもちろん、花の色、花の大きさ、草姿(つる性か立性か)、草丈などが記されている。

写真だけだと判別しにくい花でもこれだけの情報が有れば探し当てやすい。

中身を見ると今まで持っていた図鑑に載っていない馴染みはあるが名前が分からなかったモノが結構載っている。

私が持っている図鑑に載っていなかったもの例えば、

ヒメツルソバ
クレオメ
ルコウソウ
ニチニチソウなどなど

他にも感心したのは、

一見では間違えやすいアガパンサスとギボウシが連続して掲載されている。

ルドベキアにも三種類以上あるとは。

アオイだけでも五種類(五頁)も載ってる。

ヒルザキツキミソウは別名と言うか正式にはエノテラだったのか。

まだまだ知らない事は沢山あると気づかされる。

今度から写真散歩に持って歩きたいと思う。

追伸

この図鑑は花を育てたい人にも向く。

花を植える時期や日向・日陰・半日陰のいずれを好むかなど植え付けのアドバイスになる情報も掲載してある。

↓Amazon　[新品は通常送料無料]

↑「なか見！検索」で見られた範囲では内容に大きな違いは見られなかった。

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