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2017年07月06日

ランタナ

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別名はシチヘンゲ

花の時期は5〜11月


花の色は ほとんどが複色

草丈30から200cm

花の大き1cm未満の花がまとまって5,6cmの大きさになる

日照 日向

耐寒性 やや弱い

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花言葉は「厳格」

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育て方は水はけが良い日向を好み寒さに弱いので霜が降りない場所に植えた方が良い。

植え付けは春から秋の期間が良く、挿し木を作って通常土に植えると良い。

挿し木は新しい枝を15cmほどで切って湿らせた川砂に指しておけば1ヶ月ほどで根が出る。

特別な用土は必要ないが鉢植えなら毎年土を入れ替えた方が良いらしい。


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写真を撮るときはビューっと伸びた枝先に咲いているもの以外は それほど苦労しない。

アジサイの様に葉っぱの虫食いが ほとんどなく、花も葉っぱも密集していることが多いので背景に苦労しない。


*** 今日も御覧 頂きありがとうございます。***
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2017年07月05日

アガパンサス

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アガパンサスの別名はムラサキクンシラン

花の時期は6~7月

花の色は白,薄青,薄紫

草丈60から200cm

花の大きさ3〜5cm

日照 日向

耐寒性 普通からやや弱い

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花言葉は花の名前がギリシャ語で「愛の花」から由来しているようで「優しい気持」「恋の訪れ」「ラブレター」など


育て方は日当たりと水はけが良いなら土壌を選ばずよく育つ。

病気や害虫も無く育てやすい。

植え付けは市販の苗や球根を春(3,4月)か秋(9,10月)に植え付けるのが良い。


RIMG2546.jpg


写真を撮るなら花をよく選んだ方が良い。

スッと伸びた茎の先が多数に分かれて、その先に小さな花が咲く。

同じ茎から伸びていても全てが同時に咲くわけではないので一見すると満開に見えても中に花ガラが紛れている事が有る。

引いて(全体的に)撮るなら花ガラの無い綺麗な花を選んで撮れば写真を見てガッカリする事が無いだろう。
(一番上と二番目の写真は よく見ると花ガラが付いている。なるべく目立たないようなアングルで撮ってみた)


*** 今日も御覧 頂きありがとうございます。***

2017年07月04日

フウロソウ

IMG34936.jpg

花の時期は5~9月

花の色は白,青,紫,桃色,紅色など

草丈20から60cm

花の大きさ1から4cm

日照 日向

耐寒性 強い


花言葉は「変わらぬ信頼」「陽気」

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フウロソウと一口に行ってもノハラフウロ,ゲンノショウコ,アケボノフウロ,ヒメフウロ,アメリカフウロなどがあり高原などに咲いているモノは山野草と言うより雑草。

育て方は,雑草と揶揄されるくらいなので ほどほどの環境でも育つ。

基本的に日当たりが良く水はけが良い場所を好むらしいが,私はノハラフウロが高原や湿原で咲いているのを見ている。

高原や湿原は湿っていることが多く、かつ朝昼の寒暖差が激しい環境だが育っていることを考えると特定の品種以外は丈夫で育てやすいと考える。



写真を撮るなら花が大きくても4cmほどと小さめな割に花びらから雄しべや雌しべが突き出ているので比較的絞って撮る事になる。

そのため背景をボカシて撮るには対象の花の背景ができるだけ すいている物を選んだ方が良いだろう。

湿原などを訪れて木道(遊歩道)から離れて撮る場合は焦点距離300mmくらいの望遠レンズが欲しい所だ。

*** 今日も御覧 頂きありがとうございます。***
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