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2017年07月09日
ヒガンバナ
別名はヒガンバナ,ショウキズイセン
花の時期は9月
花の色は赤,白
草丈50から90cm
花の大きさは5〜10cmの花が放射状に咲く
日照 日向か半日陰
耐寒性 強い
花言葉は「悲しい思い出」でナツズイセンと同じく仏花として捧げられてきたことが由来と思われる。
育て方は日当たりと水はけが良い所に球根を7から8月に植える。
球根分けして育てた場合花が咲くまで2,3年かかると言われる。
写真を撮るなら花が開ききって半球状に形が整ったものを探すと良い。
1番目や2番目の写真の様に花の形が偏ったものだと中途半端なイメージになる。
花の周囲を動き回れるなら花の形が綺麗に見えるアングルを探した方が良い。
仏花的なイメージで撮るなら群生しているところより3,4株が寄り添って咲いているような部分を切り取るような構図にするとイメージに合うと思われる。
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2017年07月08日
ナツズイセン
別名はヒガンバナ,ショウキズイセン,リコリス,キツネノカミソリ
花の時期は7〜9月
花の色は白,黄色,桃色
草丈50から90cm
花の大きさは3〜8cmの花が放射状に咲く
日照 日向か半日陰
耐寒性 強い
花言葉は「悲しい思い出」で赤いヒガンバナと同じく仏花として捧げられてきたことが由来と思われる。
育て方は日当たりと水はけが良い所に球根を7から8月に植える。
球根分けして育てた場合花が咲くまで2,3年かかると言われる。
写真を撮るなら花が開ききったものを探すと良い。
2番目の写真の様に蕾が混じった状態で撮ると中途半端なイメージになる。
このような場合は もっと左側を詰めて撮り写っていないけれど、花が咲いているんだろうなぁというイメージで撮った方が良い結果になる。
全ての花が咲ききっていないなら いっその事、一番下の写真の様に咲いている花に寄ってアップで撮るのも良い。
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2017年07月07日
シロツメクサ
別名はクローバー
シロツメクサの名前の由来は江戸時代にオランダから入ってくるガラス製品の緩衝材として この花や葉っぱを乾燥させたものを使っていた事から「白い詰め草」転じてシロツメクサ。
花の時期は4〜10月
花の色は白
草丈10から20cm
花の大きさ数mm未満の小さい花が集まって10から20mmくらいの球状にまとまる
日照 日向
耐寒性 強い
子供のころに四つ葉を探したり花と茎を使って編み込んで冠を作る遊びをした経験が多いと思われる。
花言葉は「幸福」「幸運」の他に「復讐」がある。
四つ葉にも「幸運」の意味がある。
シロツメクサはトリフォリウムの仲間で[トリ]は3を表す。
通常は葉っぱが三枚という事で四つ葉は突然変異。
確率は一説には1/1万と言われている。
育て方は特に注意が必要なく日当たりと水はけが良くて根が残っていれば翌年も花を咲かせる。
ただし夏の暑い日差しでは枯れる。
写真を撮るなら群生した中で花が枯れていない状態で真ん丸な形のものを選びたい。
花言葉の「幸福」感を出すためにも背景がボケて主役が引き立つ方が良いイメージになるので他の花と少し離れたものを探すと良い。
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