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2017年07月26日
イモカタバミ
花の時期は4〜9月
花の色は紫
草丈 10から30cm
花の大きさ1.5cmほど
日照 日向か半日陰
耐寒性 強い
花言葉は「輝く心」「心の輝き」「喜び」「母の優しさ」など
花言葉の前半三つは花びらの紫が輝いて見えるところからきているのだろう。
育て方は日向で水はけが良い所なら土を選ばずよく育つ。
道すがら見られるモノは江戸時代末期に渡来したものが野生化したと思われる。
地下茎に似た鱗茎で雑草のように増える。
写真を撮るなら花が小さく草丈も低いのでしゃがみこんで撮る事になる。
段差の有る場所で上の段に咲いているものを見つけられれば撮りやすい。
花の特徴である雄しべの黄色と輝くような紫を強調して撮りたい。
そのためには日陰や曇りよりも晴れた光の下で撮った方が輝きを写しやすい。
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2017年07月25日
ヒメフウロ
花の時期は5~8月
花の色は赤紫
草丈10から40cm
花の大きさ1~2cm
日照 半日陰か日陰
耐寒性 寒さに強いが暑さに弱い
花言葉は、「変わらぬ信頼」
育て方は、日陰で少し湿った土であれば雑草のように育つ。
基本的に山野で育つ雑草。
花が小さく鉢植えなどでは見栄えしないので山野草用の培養土を使って庭植えの様にする方が良いだろう。
経験的には山野では周りに草丈の高い雑草や花で守られているケースが多くヒメフウロ自身草丈が低いので風の影響を受けにくい。
ただし写真を撮るなら花が小さく草丈も低いのでマクロレンズや接写機能が必須。
日陰を好む性格なので撮影環境は暗いケースが多い。
暗くて小さい花を撮る事になるので1/100秒以上の速いシャッターを切りたい。
花びらは平面的に咲き、オシベやメシベも花びらから比較的飛び出していないので絞りを開き気味にして少しでも速いシャッターとISO400前後の低めのISO感度で撮りたい。
暗い環境での撮影だと背景にノイズが目立ちやすいので、その点からも低めのISO感度を選んだ方が仕上がりが良くなる。
露出補正するなら自分の適正露出より-1/2か-2/3EVにすると花の色の鮮やかさが増し、かつ速めのシャッターが切れる。
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2017年07月24日
イヌゴマ
別名はチョロギ
花の時期は6~9月
花の色は紫
草丈10から50cm
花の大きさは1cm内外の花が輪生に咲く
日照 日向か半日陰
耐寒性 強い
花言葉は「楽しい人生」「驚き」など
育て方は赤玉8に腐葉土2で苦土石灰を少し混ぜ中性気味の用土に地下茎が塊になったもの(茎塊)を5cmほどの深さに植える。
写真を撮るなら草丈が低く花びらも小さいのでバリアングルまたはチルト液晶を装備したデジタルカメラの方が撮りやすいだろう。
上から見て輪生(放射状)に咲くのでどれか形や色の良い一輪に的を絞って撮ると仕上がりが良くなると思う。
草丈が低めのモノを選びピントを合わせる花が画面の中央付近 ボケて写す隣の花は構図の端の方にレイアウトしたものを基準に自分のイメージに合うようにずらして撮っていくと良いだろう。
また草丈が高いモノほど風で揺れやすいので速めのシャッターを心掛けたい。
追申
花や樹木の名前で「イヌ」が付くものは『小さい』や『劣る』と言う意味合いがある。
イヌマキ、イヌツゲなどが そうで今回のイヌゴマも同じ意味合いで「イヌ」が名前に入っている
(諸説ある)
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